山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(9)

【2016年8月5日(金)】南アルプス南部
聖岳(3013m)から兎岳(2818m)に向かっている。
聖兎のコルの手前でチャートの岩盤が出現。
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それが崩れたガレ場を下った。
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そこが聖兎のコル。頂上から1時間弱で着いた。ほぼコースタイム通り。
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付近には、ちらほらとお花が咲いている。
ウスユキソウ。
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ウメバチソウ。
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イブキジャコウソウ。
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今、下ってきた斜面を振り返る。
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こちらはこれから登る方向。
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すっかりガスに包まれてしまった。
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取りあえず小休止としよう。
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右足の小指がまた擦れてきたので、ソックスを脱いでテーピング。これでだいぶ楽になった。

その間にも、聖岳からどんどん登山者が下りてくる。
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ここで休む人が多く、狭い場所にかなりの人口になってきたので、腰を上げた。
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10分ちょっとの休憩で出発。
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まずはなだらかな登り。
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このあたりはかなり雪が積もるのだろう。
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改めて振り返ると、さっきの岩盤はほとんど岩の壁だ。
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すぐに急登だと思っていたのに、小刻みなアップダウンが続いてなかなかガツンと登らない。
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そのうち、あたりはすっかりガスってしまった。
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迷いながら成長したダケカンバ。
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トリカブト。
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岩肌にはタカネビランジ。
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少し色が付いているのはオンタデ。
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ハクサンフウロ。
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トリカブトの小径を進む。
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ずっとトラバースばかりだ。
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再び、静高女子に近づいてきた。
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尾根の右側は緑。
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左側は崩落地形。
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ミヤマオトコヨモギ。
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少し坂がきつくなったあたりで
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静高女子を目前にとらえた。
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ウスユキソウ。
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ヤマハハコ。
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時々見る、この葉っぱの赤みは病気なのだろうか。
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オトギリソウ。
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時々、振り返ります。
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さあ、やっと本格的な登りかな。
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そのようだ。気合を入れて行こう。
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登っては、振り返り。
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岩場は格好のお花畑のようだ。
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ローソク岩(仮名)。
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静高女子に追いついたので抜かさせてもらった。
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あの岩が当面の目標。
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聖岳も完全に霧に包まれた。
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結構ガスが濃い。
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再びハイマツ帯に入る。
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ガレ場をしばらく進む。
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目標としていた岩が近づいてきた。
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一つではなく、ギザギザといくつもあった。
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これはトラバースではなく、まっすぐ登る。
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よいしょっと。
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すると、また次の目標ができてしまった。
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と思ったら、あまり関係のないピークで、なんか標柱のあるところに出た。
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「ここは兎平避難小屋」と書かれている。
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どこに?と見渡したら、左手にあった。
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O君には先に行ってもらい、見学に出かけた。
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単独の高齢女性が一人付いてきたので、彼女も見学かと思ったら、今日はここで泊まるという。
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女性1人で泊まるような場所ではないのだが、本人はあまり気にしないのだろう。

コンクリートブロックづくりだが、崩れかけている。
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でも中を覗くとわりと清潔だった。2009年に補修済みという記載が「山と高原地図」にある。
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彼女は、「昨夜も女性が1人で泊まったみたいですよ」と話していたが、誰に聞いたのか。
まだ10時すぎなのだが、「これからこのガスの中、5時間かけて聖平まで歩くのは、いやだから」という。
時間があるなら、その方がいい。
でも、これから一晩ここで過ごすとなると時間をもてあますだろうなあ。

周りはちょっと不気味なお花畑だった。
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こんな淡い紫一色の花は初めて見た。テガタチドリだそうだ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
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避難小屋の背後にある岩壁。
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さて、私も出発しましょう。
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ガスで何も見えないから、めげるが。
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登山道まで戻った。
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では、O君の後を追いましょう。
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この先も急登である。
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右手に小ピークが見える。
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岩場にタカネビランジ。
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かわいい葉っぱに思わずパチリ。
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さっき見えた小ピークのあたりまで登ってきた。
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ハイマツの白骨を通過。
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頂上はガスで見えない。
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下もガス。
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例の小ピークはあんなに尖っていた。
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ちょっとアートっぽい。
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シャクナゲ。
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ウスユキソウ。
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タカネコウリンカ。
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ハイマツの中を登る。
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すると、あっけなく頂上の標柱が見えた。
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(つづく)

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