山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(7)

【2016年8月5日(金)】南アルプス南部
聖岳(3013m)の頂上は間近。
静岡高校の生徒たちも必死に食らいついている。
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上河内岳(2803m)もその全容を見せてきた。
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やはり富士山は素晴らしい。
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眼下に見えているのは、聖平小屋のトイレ。
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頂上付近の景観。
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基本的にはハイマツとガレ場だ。
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右手には、何だか不穏な雲が湧いてきた。
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大きくならなければいいのだが。
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左はたぶん信濃俣(2332m)。
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聖平と今歩いてきた稜線。
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聖平小屋の母屋(右)もやっと見えた。
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と思ったら、頂上台地に乗った。時刻は7:20。
コースタイム2時間50分のところ、2時間25分。今日も調子がいい。
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正面に赤石岳(3120m)の巨体が初めて見えた。
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残念ながら、ちょうど頂上にガスがかかっている。タッチの差だった。
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その左肩奥に覗くのは荒川前岳(3068m)の大崩壊地。
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そのさらに左奥にそびえるのは仙丈ヶ岳(3033m)。
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左手前には、中盛丸山(2807m)と大沢岳(2819m)。これから歩く稜線だ。
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その左の突起は、おそらく奥茶臼山(2474m)。
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その手前に小兎岳(2738m)。
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これは赤石岳の百間平と馬の背。
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右(東)に目を転じると、奥聖岳(2978m)。標柱が見える。
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頂上は左へ100mほど。
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はい、聖岳登頂。この標柱は山梨仕様かと思っていたら、ここは静岡・長野の県境なので必ずしも山梨に限らなかったようだ。
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こちらは特種東海製紙仕様。
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これから行く兎岳(2818m)が間近に見える。
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これは三角点ではない。実は聖岳に三角点はなく、奥聖にある。
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目を凝らすと、奥茶臼山の向こうに中央アルプスが見えた。
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改めて百間平。
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その左下の谷底に百間洞山の家の赤い屋根がかろうじて見える。今宵の宿だ。
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再び大沢岳。
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ああ、赤石岳はもうすっかり雲の中。まだ8時前なのに早すぎる。
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さっきは気づかなかったが、荒川前岳の崩壊地の向こうに塩見岳(3052m)の鉄兜が見えるではないか。
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この方位指示盤はちょっと見づらかった。
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ひと通り山頂からの眺望を楽しんだところで、ザックをデポ。
奥聖までピストンすることにする。めずらしくO君も行くという。
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空身でさくさく進む。
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まずは山頂を振り返っておこう。
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足元は結構な岩場で、かなり歩きにくい。
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しかも、こちらにまでガス上がってきた。
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足元の小さな葉っぱはまだ朝露に濡れている。
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左後ろに大沢岳と百間洞の谷。
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その左は、右から兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳と連なる稜線。
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しばらく行くと、小規模な二重山稜のようになっている。
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ちょっとした御花畑だ。これはミヤマダイコンソウ。
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チングルマはもう綿毛。
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赤いチャート。
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ウサギギク。
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5分ぐらいで行けると勝手に思い込んでいたが、意外に遠い。
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二重山稜の谷間には、チャートが目立つ。
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最後は、やはりひと登りしないといけないようだ。
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ハイマツを突き抜けた岩峰。
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聖岳方面を振り返ってみた。もう頂上は見えないし、南からガスが迫っている。
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一面のチングルマだ。
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小さなオンタデ。
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さあ、最後の登り。
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その前にもう一度、振り返り。
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また聖岳の頂上が見えてきた。
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赤石岳はすっかり雲の中。もう諦めるしかない。
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こっちも雲だ~
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改めて見ると、堂々たる山容の兎岳。
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赤石岳から南に延びる稜線。
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奥聖岳の三角点到着。結局、聖岳から15分もかかった。
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改めて地図を見ると、コースタイムは20分だった。
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標柱の裏には、このあたりの山々がすべて「特種東海製紙」の社有林である旨の説明書きがある。いわゆる大倉財閥だ。
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その横にケルン。
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この先は急に切れ落ちている。
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聖岳東尾根は「山と高原地図」では破線扱いで「冬季コース」との注意書きがある。
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これは北に延びる尾根。
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雲がどんどん湧きてきた聖岳の南斜面。
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聖岳の頂上は若干、人が増えてきた気がする。
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百間洞山の家。
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その下の谷を流れるのが百間洞。
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これは何だっけ。
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さて戻るとしよう。だいぶ稜線もガスに包まれてきた。
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聖岳もガスに負けそうだ。
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たった今歩いてきたばかりの二重山稜を引き返す。
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この白い植物も、名前は分からない。
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チャートの巨岩。
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厄介な岩場。来るときも苦労した。
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まあ、登りはそれほど気にならないんだけど。
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他にも何人かが奥聖にも足を延ばしてきた。
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復路はめずらしく、O君より前を歩いています。
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これを越えれば頂上が見える。
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ほらね。
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戻ると、静高の生徒たちが到着していた。
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女子は縦走路をまっすぐ兎岳方面に下り、男子は空身で奥聖に向かった。
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こちらは時間に余裕がありすぎるということで、少々休憩。
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芋のお菓子を食べた。

(つづく)
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