山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(6)

【2016年8月5日(金)】南アルプス南部
聖平小屋から小聖岳(2662m)を目指している。
頂上に近づいて、右手に見える上河内岳(2803m)も大きく見えてきた。
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左手には、しらびそ峠の稜線。その向こうに金森山(1703m)が見える。
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おお! うっすらと富士山が見えるではないか! やった~!
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南アルプスからの富士山は、両耳がつんと尖っているのが恰好いい。
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上河内岳へ向かう稜線。手前は南岳(2702m)。
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さっきは仁田岳ではないかと思っていたが、あれはその向こうにある信濃俣(2332m)ではないか。
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6:15、ほとんど文字が読めないが、小聖岳に到着。
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目の前の聖岳がでかい。
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ど迫力のこの岩肌。
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左に見える兎岳(2818m)など子供のようだ。
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ここで高校生の集団と遭遇した。
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聞くと、静岡高校山岳部だという。20人以上いる。
小屋を出る時に、まだ薄暗い中、下から登ってきた人たちなので、何時に登山口を出発したんだろうと不思議に思っていたが、4時半に聖平を出たという。
そうか、小屋から見えないところにテントを張っていただけだったんだ。
てっきり、深夜から歩いてきたのかと思った。

しばらくして列になって出発して行った。
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こちらは、もうちょっと休憩。
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改めて富士山を眺める。
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富士山の左手前にあるなだらかな稜線は布引山(2584m)。鞍部は所の沢越で、右のピークは稲又山(2405m)。
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光岳(2591m)方面。
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しらびそ峠。
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では、そろそろ行きますか。
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聖岳も随分、日が当たってきた。
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小聖岳を振り返る。ピークというより肩だ。
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長野県側の峰々。何気なく私の影が写っている。
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東聖岳(2800m)かな。
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もう一度、小聖。
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前方の断崖の縁を高校生が登っていく。
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こうして見ると、人間は本当に小さい。
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青いアリの行列のようだ。
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赤いザックは女子なのかな。
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山頂までは標高差であと350m。
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頑張れよ~!
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左手は深く切れ込んでいる。
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朝露に濡れたイワギキョウ。
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本当に岩から生えていた。
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我々も断崖の縁を行く。
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小聖の次のピークを振り返る。
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聖沢の谷と上河内岳。
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目の前に迫る断崖。
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そこに白いタカネビランジが咲いていた。
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だんだん聖岳が迫ってくる。
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天気もよく、快調だ。
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小聖もだいぶ下になった。
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いやあ、ほんとにすごいね。クライミングする人はいるんだろうか。
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色が岩と同化してしまっているが、イワギキョウ。
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これはタカネツメクサ。
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岩肌にも日が当たってきた。
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だんだん高校生たちに近づいてきた。
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遠山川の谷と光岳(左)。
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ここからが本番。あとはずっと急登だ。
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あのあたりが第一関門。
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苔平(左手前)と奥は池口岳(2392m)方面。
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聖岳頂上を仰ぎ見る。
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静高山岳部アタック隊。
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とうとう追いついてしまいそうだ。
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日蔭にウスユキソウ。
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聖岳にこんな表情があるなんて想像もしていなかった。
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ガレ場を黙々と登る。
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振り返ると、これまで小さなこぶをいくつか越えてきたことが分かる。
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お花密集地帯。
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横からみると、こんな崖だった。
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高校生に追いついたので先に行かせてもらった。
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1年生は女子もみな20㌔のザックを担いでいるとのことで、そもそもペースは速くない。
シゴいているような様子は全然見受けられなかった。顧問の先生も一緒だったし。

さて、抜かすと解放感。前にはO君以外だれもいない。
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右手は稲又山(左)と青薙山(右、2406m)。
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上河内岳の雄姿。さすが200名山。
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道はガレ場からザレ場へ。
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後ろに追いついてきたのは、聖平で見かけた、奥さんが空身のご夫婦。
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南アルプス最南部を遠望。
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高校生たちのザック、本当に重そうだ。
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それでも脱落者もなく頑張っている。
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断崖の上まで来ると、すこし風景がやさし気になってきた。
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そろそろハイマツのお出迎え。
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上河内岳(左)と茶臼岳(右)。その奥に見えているのは大無間岳(2329m)。
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ミヤマキンバイ。
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だいぶ頂上が近づいてきたぞ。
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南アルプス南部の眺め。
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その左。
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高校生たちも必死で登ってくる。
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富士山が布引山の真上に来た。
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さすがに3000mに近づくと植物が少ない。
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再び空身のおばさん。全然楽そうだ。やっぱり少しくらい持てばいいのに。
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お、聖平小屋が見えてきた。
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小聖からの道を振り返る。
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池口岳と思われる。
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イワツメクサ。
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それにしても、なんていい眺めなんだ。
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(つづく)
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