山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

剣山(3)

【2016年7月31日(日)】剣山
剣山(1955m)の頂上台地に出た。
広大なササ原に木道が縦横に張り巡らされている。
DSC_3177_201609302132365d4.jpg
植生保護のためなのだろう。
これはこれで、面白い景観だと思った。

全体像はだいたいこんな感じ。
DSC_3178_2016093021323859e.jpg

無人測候所?
DSC_3176_201609302132354af.jpg

これはかつての測候所の遺構だろうか。
DSC_3179_201609302132395d5.jpg

まずは東側のテラスに行ってみよう。
左手には宝蔵石と頂上ヒュッテ。
DSC_3180_20160930213241cb3.jpg

右手に次郎笈(1930m)が間近に見えた。
DSC_3181_20160930213212682.jpg

頂上方面。右のアーチ状の建物はトイレ。
DSC_3183_20160930213213d74.jpg

東の方角に一ノ森(1880m)。
DSC_3184_20160930213215b65.jpg

その右の黒いなだらかなピークが槍戸山(1820m)。
DSC_3185_2016093021321685b.jpg
左奥におそらく岩倉山(1509m)。

南方はまったく見当もつかない。
DSC_3186_201609302132184f8.jpg

北東に赤帽子山(1612m)と穴吹川の谷。
DSC_3187_201609302131508c6.jpg

天神丸(1632m)がどこかに含まれているはず。
DSC_3188_20160930213151dcb.jpg

頂上ヒュッテをもう一度振り返る。
DSC_3190_2016093021315367e.jpg

頂上への木道。
DSC_3191_201609302131553cb.jpg

次郎笈の左肩から覗いているのは、たぶん新九郎山(1635m)。
DSC_3192_20160930213156f78.jpg

そう言えばまだ朝食を食べていなかった。
パンを食べながら、北側のテラスに向かう。
DSC_3194_20160930213127028.jpg

頂上まで200mの地点にある銀色の祠。
DSC_3195_20160930213129162.jpg

北側の眺め。左のずんぐりしているのが塔丸(1713m)。
DSC_3196_20160930213130140.jpg

その右奥は矢筈山(1849m)や黒笠山(1703m)あたり。
DSC_3201_20160930213107dfa.jpg

丸笹山(1712m)。あちらも頂上周辺はササ原のようだ。
DSC_3200_201609302131337d2.jpg

うっすらガスが流れていった。
DSC_3198_20160930213132e5e.jpg

北側のテラスに乗る。
DSC_3202_201609302131088e8.jpg

どこから見ても美しい次郎笈。
DSC_3203_201609302131107ba.jpg

三嶺(左、1894m)への稜線。
DSC_3204_20160930213111a3f.jpg

三嶺の右奥はるかに、たぶん石鎚山(1982m)が見えている。
DSC_3205_20160930213113db2.jpg

低くみえるが、あれが頂上。
DSC_3206_20160930213042878.jpg

なぜ、こんなに平らなのに「剣」山というのだろう。
DSC_3207_2016093021304419a.jpg

しかし木道でよかった。また朝露でびちょびちょになるところだった。
DSC_3208_20160930213046e03.jpg

北テラスにお別れ。
DSC_3209_2016093021304735f.jpg

たまには私。影だけでも。
DSC_3210_20160930213048efa.jpg

昭和36年8月にここで第5回全日本登山体育大会が開催されたことを記念したケルン碑。
DSC_3211_20160930213019358.jpg

建立は1990年。
DSC_3212_20160930213020fe0.jpg

頂上近くからの東側の展望。
DSC_3213_20160930213022fd4.jpg

あとは頂上まで一直線。
DSC_3214_20160930213023a9c.jpg

ここからの眺めは塔丸が主役。
DSC_3215_201609302130257b5.jpg

三嶺もササの山だと分かる。
DSC_3216_2016093021295598e.jpg

二度見展望台への分岐。そこには帰りに寄るつもりだ。
DSC_3217_201609302129577d1.jpg

鉄塔が3本もある山頂だった。
DSC_3218_20160930212958102.jpg

東テラスからの道と合流。
DSC_3219_201609302130001a1.jpg

やや風が強いが、7時すぎに山頂に到着。
DSC_3220_201609302130013ab.jpg

これで百名山は60座になった。
DSC_3221_20160930212933c62.jpg

なぜか三角点が土俵に守られていた。ほとんど埋まっている。
DSC_3222_2016093021293530a.jpg

しかも木道に囲まれている。かなり偉そうだ。
DSC_3223_2016093021293634c.jpg

山名板がもう一つあった。
DSC_3224_20160930212937603.jpg

改めて山頂を順光で。
DSC_3226_20160930212939045.jpg

北にラ・フォーレつるぎ山が見える。その奥の突起(右)は津志嶽(1494m)。
DSC_3227_20160930212908612.jpg

北テラス。
DSC_3228_20160930212909064.jpg

ここから見る次郎笈の姿は最高だ。
DSC_3229_20160930212911b74.jpg

あの稜線を歩いていくわけだ。わくわくする。
DSC_3230_201609302129126c2.jpg

全体のバランスも素晴らしい。
DSC_3231_20160930212914945.jpg

手前の岩も入れてみました。
DSC_3232_20160930212843aa3.jpg

三嶺(1894m)へと続くはるかな稜線。
DSC_3233_20160930212844a02.jpg

どのピークもみな頂上部はササ原になっている。
DSC_3234_2016093021284605f.jpg

剣山には簡単に登れてしまうので、次郎笈まで足を延ばす人が多いようだ。
DSC_3235_20160930212847004.jpg

私もその中の一人。
DSC_3237_20160930212849245.jpg
今、頂上付近にいる人は、頂上山荘や西島のキャンプ場に泊まった方々だろう。
たぶん、見ノ越から登ってきたのは現時点では私ひとりに違いない。

では出発。
DSC_3239_2016093021281869b.jpg

まずは180mほどの下り。
DSC_3241_20160930212821a09.jpg

次郎笈を眺めながらの下りは最高である。
DSC_3244_201609302127568b2.jpg

ササの尾根に手術痕のようにラインが入っている風景は余市岳や尾瀬の笠ヶ岳を思い出す。
DSC_3240_20160930212820e19.jpg

でも、それらをしのぐ美しさだ。
DSC_3245_20160930212758b2b.jpg

左手に槍戸山(1825m)。
DSC_3238_20160930212817d32.jpg

とても歩きやすい道だ。
DSC_3242_20160930212823871.jpg

一度目の剣山振り返り。
DSC_3243_20160930212754653.jpg

ササの中にたたずむ白亜の岩も絵になる。
DSC_3248_201609302128002f3.jpg

槍戸川の谷。
DSC_3249_20160930212730a65.jpg

いや何度見ても胸が高鳴る。
DSC_3250_20160930212731391.jpg

二度目の振り返りは前方後円墳のような角度。
DSC_3251_2016093021273311d.jpg

150mほど下ったところが巻き道との分岐。帰りは巻き道を使わせてもらうつもり。
DSC_3252_201609302127340ce.jpg

分岐からの次郎笈。
DSC_3253_2016093021273666d.jpg

対して剣山。
DSC_3254_20160930212706b58.jpg

雲ひとつない。
DSC_3256_2016093021270707e.jpg

登山道が描くカーブも実に美しい。
DSC_3257_20160930212709ccf.jpg

剣山が三つの山になった。
DSC_3258_20160930212710104.jpg

ほぼ鞍部まで下りてきた。
DSC_3259_20160930212712ca4.jpg

いやあ、まさに天国。感激のしっ放しである。
DSC_3260_2016093021264140c.jpg

このあたりで、トレランの女性が抜かしていった。
DSC_3261_201609302126423e9.jpg

さすがにどんどん先に行ってしまう。
DSC_3262_2016093021264441e.jpg

さっき見えた岩の側面。
DSC_3264_20160930212645485.jpg

斜面の低いところには樹木が生えている。
DSC_3265_2016093021264771a.jpg

次郎笈に近づくにつれ、形が変わってきた。
DSC_3266_20160930212621a2c.jpg

振り向くと、剣山の形が整ってきた。
DSC_3267_2016093021262268d.jpg

ちょっと逆光加減だが。
DSC_3269_20160930212623235.jpg

その右に見える一ノ森(左、1880m)と槍戸山(右)もお忘れなきよう。
DSC_3270_201609302126257c4.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1014-14b1940d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
北海道の山 (185)
東北の山 (62)
上信越の山 (147)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (97)
富士山周辺の山 (68)
八ヶ岳周辺の山 (53)
南アルプス (101)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (45)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (26)
ドライブ (9)
廃線の旅 (15)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (33)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR