山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

瓶ヶ森(4)

【2016年7月30日(土)】瓶ヶ森
瓶ヶ森(1897m)から下山中。
ササ原から樹林帯に入った。
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日陰だからかアブがいないのが助かる。
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今日は濡れないところはアブがいて、アブがいないところは濡れてしまう、という状況。
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どちらを選ぶかと言われれば、アブがいない方がいい。
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とにかく黙々と下る。
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タマガワホトトギス。
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ヤマアジサイ。
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朝露に濡れて緑も鮮やかだ。
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突然、岩場出現。
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ノイチゴ。
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なんだかガスが出てきてしまった。
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途中でさっきの高校生たちが靴ひもを結び直しているところに遭遇。
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(以下しばらく、本文と写真は関係ありません)

先に行かせてもらう。
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地元の高校山岳部だろうか。大きなザックを背負っていた。
どこかで野営したのだろう。
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調子よくハイペースで下っていく。
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露岩。
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落ちているのは何の花かな?
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鞍部らしきところに出た。
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台ヶ森(1524m)との分岐だ。
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道標には0.1kmとあり、行けるみたいだ。
時間は逆算して15分ほど余裕があるので、ここは行くことにした。

でも急がなくっちゃと思ったのがいけなかった。
油断したのか、石の上のコケでスリップ。
こけて、左足の膝をしこたまぶつけてしまった。
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(これは行くなということか)とも思ったが、もったいないのでやはり引き返さなかった。

踏み跡をたどっていくと、大きな倒木があり、その先がどう行ったらいいのか分からない。
とりあえず越えてみると、細い踏み跡があったので行ってみた。
しかし、踏み跡はどんどんピークを回り込むばかりで、一行に頂上を目指さない。
これはおかしいと思い、断念して引き返すことにした。
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ところがさっきの倒木を乗り越えて、すこし進むと、左手に赤テープが見える。
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なんと、往路から見ると直進方向に別の踏み跡があった。
それに気づかず、幅の広い踏み跡に誘導されてしまったのだ。
あぶない、あぶない。
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気持ちを切り替えて急坂を登る。
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すると、間もなく頂上に出た。
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山名板はなかったが、碑面が全く読めない石碑らしきものがあった。
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写真だけ撮って下山。
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岩が露出した箇所あり。
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10分ほどで分岐に戻ってきた。
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迷ったわりには、ロスは少なかった。
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寄り道している間に、高校生たちに抜かれてしまったかなあと思ったら、また靴ひもを結び直している彼らに追いついてしまった。
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(以下しばらく、本文と写真は関係ありません)

会うのは3度目なので、ちょっと声をかけてみた。
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「山岳部ですか」
「ええ」
ほんとは何高校なのかも聞きたかったが、なんとなくあまり話しかけてほしくない雰囲気だったので「高校ですか」としか聞けなかった。
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また「はい」と短く言われてしまい、次の質問はできず。
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「では気をつけて」と声をかけて、さくさく下った。

この先でギンバイソウの群落が広がっていた。
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かわいい。
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スリップ&転落注意。
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この下りはかなり長い。
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こんな岩でも慰みになる。
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だんだん飽きてきたぞ~
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新しい桟橋を渡る。
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いよいよ植林帯に入ってきた。
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台ヶ森から30分ほどで新道分岐に到着。
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ここで再度靴下を履き替える。
さっき履き替えた時、ほかの靴下も上に出しておけばよかったが、1回で済むだろうと高をくくっていたのが失敗だった。
またザックを掘り返さないといけなかった。
一連の作業に10分かかったが、例の高校生には追いつかれないで済んだ。
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では、追いつかれる前に出発。
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一気に東之川谷に下る新道は崩落のため危険とのことなので旧道(直進)を下る。
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この先がまた長かった。
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瓶ヶ森からだと標高差1300mもある。
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これは富士山にも匹敵する高低差だ。
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道はずっと吉野杉の植林の中。
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だんだん疲れてきた。
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とうとうダウン。道端で小休止することにした。
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それにしても、これはただのいたずら書きなのだろうか。
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どっかり腰を下ろしていたが、時間を見たら結構きわどいので、あわてて出発。
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間もなく、トラバース気味になり、傾斜がゆるくなって、ひと息つけた。

人里に出る直前に両脇に堅固な石垣が出てきて、びっくり。
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これは神社の参道なのか。
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いや、階段状になっているので集落の跡のようだ。
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林業で生計を立てていた方々が住んでいたんだろうか。
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建物はほとんど残っていないが、これは見事な廃村だ。
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下の方に来るほど、石垣は高くなる。
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その先の分岐で、東之川集落に出るには、右折した方がいいような、よく分からない道標があった。
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でも、まだ先まで石垣の道が続いているので、勘で直進する。
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下りきったところにやっと1軒廃屋があった。
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わりと最近まで住んでいたような雰囲気だ。
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草もそれほど繁茂していない。
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まわりの道もしっかりしていた。
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この石段を下ると、川に出てしまった。
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橋がないが、なんとか渡れそうだ。
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水がめちゃめちゃきれい。
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でも橋がないということは、やはりさっきの分岐は右に行くべきだったんだな。
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渡ってから振り返り、
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道路に出るには、これをよじ登らないといけなかった。
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正規のルートではなかったようだが、車道に出られたので結果オーライだ。
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しかし、道路に上がった途端、大変なことが起こった。
おおげさではなく100匹ほどのアブの大群に襲われたのだ。
これはとても、手で払いながら歩き続けられるような数ではない。
気が狂いそうになりながらも、阿波踊りのような動きをしながら、防虫ネットをザックから取り出し、中に入らないよう注意しながら、ネットをかぶる。
なんとか成功。軍手もした。
全く、何ということだ。

(つづく)
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