山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

石鎚山(3)

【2016年7月29日(金)】石鎚山
八丁を過ぎると、急な階段の連続となる。
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なんと標高差100m分ほとんどすべてが階段だった。
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ええっ、まだあるの?って感じ。
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これは天を仰ぐしかないわ。
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さすがに閑話休題。
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そろそろ、傾斜も落ち着いたかな。
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どうやらそのようだ。
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でも、時々岩&木の根。
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時折、木々の間から稜線が見えるのだが、土地勘がないので、うまく特定できない。
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それ以外はずっと深い森の中。
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登山の心得の看板に、しばし釘づけ。
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登って来る人には「おのぼりさん」、下って来る人には「おくだりさん」と挨拶せよ、とのことだが、ちょっと恥ずかしい。
みんなが言ってくれればそんなことはないのだが、まだほとんど人に会えない。
結局みんな「こんにちは」で済ませてしまった。
相手もそうなのだから仕方ない。

標高1370mあたりから再び傾斜が急になってきた。
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つづら折りでぐいぐい登る。
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またまた容赦がない。
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少し緑にも目をやらなければ。
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右手に朽ちた階段を見送る。
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頂上まであと2kmだ。
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やけに安直な休憩用ベンチ。
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果てしなく階段は続く。
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座って休みたいところだけど、濡れているのでパス。
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まあ、階段はペースを作ってしまえば、そんなにきつくない。
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ここも休まず通過。
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わりとヤマアジサイが目につく。
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天を覆う巨樹。
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足元にはキノコ。
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浮石もものともせず。
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おっと、神の使いヘビを発見。あっという間に逃げていった。
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初めて会ったセトウチホトトギス。
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ピントが合わず、すいません。
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階段ばかりで、ほとんど山寺状態。
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かなり古い説明板だが、山頂を頭とすると、山腹にある前社森(1592m)は心臓部にあたるという話のようだ。
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またまた、簡易ベンチ。
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この言葉に思わず吹き出した。
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う~、なかなか終わらないね~
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お、やっと試しの鎖の下まで来た。
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左は巻き道。
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しかも近道。
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「自信のない方は、迂回路へ」とのこと。
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決して自信があるわけではないが、石鎚に来て鎖を避けるわけにはいかないでしょう。
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これは体操の吊り輪の倍の直径があるのではないか。
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鎖もかなり太い。
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ここでヘルメットをかぶり、地図をしまい、軍手をする。カメラは一応ポケットに。

いざ出陣。
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これがかなり長い上に、足場が厳しいところが多く、相当緊張を強いられた。
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ただ、鎖が重くて、ほとんど動かないのがありがたい。
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途中で下を見下ろす。
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いったい、何㍍あるんだ?
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もう相当登ってきたぞ。
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振り返ると、二ツ岳(1156m)らしき山が目に飛び込んできた。
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トライアングルのようなクサリは鐙代わりにしろということだろう。
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でも、これはブラブラするのでおっかない。

これをヒントに鎖の輪に足をかけることを覚えた。
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結局74mもあったらしい。
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この先、一の鎖、二の鎖、三の鎖と続くが、ここ試しの鎖が一番長いんだとか。
小手試しではなく、「これをクリアできれば、あとは大丈夫」という意味の「試し」だったようだ。
これを突破するのに8分かかった。

登り切ったら、そこが前社森の頂上だった。
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まずはてっぺんに安置された石仏にご挨拶。
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ここからは360度の大パノラマが広がった。
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でもすでに石鎚山の山頂にはガスがかかり始めていた。まだ8時前だぞ~
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そのうち切れてくれるといいのだが。

取りあえずザックを下ろして撮影に集中。
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南東に見える岩峰は、これから通る剣山(1631m)。
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土小屋の背後にそびえる岩黒山(1746m)。
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東には瓶ヶ森(1897m)。手前は大森山(1400m)。
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アップにしてみよう。奥の稜線の右の突起は子持権現山(1677m)。
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ヘルメットのせいでザックのスペースがなくなり、一眼レフを断念したので、画像があまりよくないのが残念だ。
瓶ヶ森の左奥に見えるのは、200名山の笹ヶ峰(1860m)だろうか。
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これは今歩いてきた稜線。八丁坂だ。
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この凹みが成就社のあたりになる。
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はるか西の山並み。
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瀬戸内海方面。霞んでほとんど海は見えない。
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なんとか岩。ていうか、名前は多分ない。
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ここから転落したら一巻の終わりだ。
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この石仏はよく見ると、顔が黒くただれている。
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たまたま花崗岩の雲母の部分が集中してしまったらしい。

空は果てしなく青い。山頂も晴れてほしいのだが。
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眺望も堪能したことだし、下りるとしよう。
ここは下りも鎖になっている。
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それほど長くないが、やさしくはない。
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ほぼ垂直だ。
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何だか暗闇に吸い込まれていくよう。
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ふと気づくと、クサリ一つ一つに奉納者の名前が刻んであった。
石鎚信仰の強さが伝わってくる。
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我ながら、よく下りてきたもんだ。
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かなり時間を食った。
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瓶ヶ森もガスってきてしまった。
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下ったところに青いトタンの一軒茶屋があった。
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(つづく)
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