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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

札幌岳(3)

【2017年9月10日(日)】札幌岳
札幌岳(1293m)から豊滝コースを下山中。
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道はかなりワイルドだ。
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ところどころ紅葉していて目を楽しませてくれるものの
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やぶは依然として激しい。
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尾根上だと時々、展望が開ける。
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振り返ると、お二人もやぶと格闘中。でも何だか楽しそうだ。
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いつもはグループの最後尾を歩くのだが、こんなやぶなので先頭を行かずばなるまい。
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山頂から20分ほど下ると、空沼岳(1251m)への縦走路との分岐に着いた。
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目印の旗はあるものの、この先はさらにやぶがひどい。

我々はここを左折して豊滝コースを下る。ちゃんと新しい道標もあった。
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でも、こちらもまだやぶであることには変わりない。
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傾斜もかなり急だ。
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曲り竹のトンネルである。
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逆に、道はしっかりしているとも言えるけど。
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そして少しずつ、まともな道になってきた。
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ただし、急なのでスリップ注意。
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慎重によちよち歩きで下る。
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どうやら、やぶは突破したようだ。
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サルノコシカケ。
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こんな道でも、きちんと維持してくれている地元の方々に感謝。
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でも空沼岳への縦走路までは、さすがに手が回らないのだろうなあ。
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1枚だけ真っ赤に染まったオオカメノキの葉っぱ。
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こちらはまだ現役バリバリ。
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なんとなく植生が変わり、白樺林になってきた。
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かわいいキノコ。コケもきれいだ。
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テープあり。道は間違っていないようだ。
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標識もあるし。
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今度は純白のキノコ。
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これも新しい標識だ。
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さっきまでは、あんなにひどいやぶだったが、このルートは「山と高原地図」では実線で書かれている。北海道はかなり条件がゆるい。
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Sさん、真剣な表情で、何を見つめていらっしゃるの?
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サラシナショウマですか?
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やっと普通の登山道らしくなったので、彼女も写真を撮る余裕ができたようだ。
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ヤマアジサイ。
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ただ、この下りはかなり長い。
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尾根の分岐から林道まで標高差で400mほどある。
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尾根から45分ほどかけて、やっと沢まで下りてきた。
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昨年の台風の影響か、かなり荒れた印象だ。
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5年前に来たときは、こんな土砂はなかった気がする。
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あちこち行くたびに、台風の傷跡の大きさを知らされる。
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大量の水が流れた後の細流という感じだ。
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ここで沢を渡れば頂上への道だったのだが、渡らずに登るものだとばかり思っていたので、前回は道に迷ったのだ。
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あの時は、こんな標識もなかった。
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このテープさえあれば、たぶん正規の道を発見でしたのに。
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道を間違えた最大の理由は、地形図の登山道表記がずっと沢の左岸になってからだ。
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まあ、おかげで今回3人で歩くことができたと前向きに考えることにしよう。
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渡渉終了。
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ここからは長い長い林道歩きだ。
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この先は前回歩いた道。
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札幌岳まで1.7km。わりと近い気がするが、急登とやぶだよ。
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豊滝ルートはやはり下山路に使うのをお薦めする。やぶこぎ登りはかなり消耗するから。
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林道と言っても、もはや物理的に車は入って来られない道だ。
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なので、わだちはなく、人の踏み跡のみ。
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倒木や落石があちこちに。
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よく見かける形の葉っぱだが、花が咲いているのは初めて見た。
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こういう林道歩きは実は嫌いではない。
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さっきのやぶから比べたら天国だ。
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エゾトリカブト。
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北海道はフキが多い。
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倒木の連続。
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よっこいしょ、と。
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ハードル走のようだ。

しばらく平和通り。
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こんな標識、いつ立てたのか。前はなかった気がする。
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知らないうちに、立派な林道になった。
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しかし、さすがに長い。
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盤ノ沢川を渡る。
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ここまで林道終点から30分。
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私の車が置いてあるゲートまでは、あとコースタイムで30分もある。
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だんだん飽きてきたが黙々と歩くしかない。
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キノコを撮影して、暇つぶし。
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このあたりは関係者の車は通行できるのだろう。
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実際に作業の車が入っていた。
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盤ノ沢から25分で、やっとゲートが見えた。
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いやいや、長かったわい。
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林道の長さは3.5kmあった。それを1時間弱で歩き通した。
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お疲れ様でした。これで、、めでたくリベンジ達成だ。

お風呂は、無意根山白水沢を遡上した時に入った定山渓温泉のホテル山水にした。
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ここは安いし、車も停めやすい。
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汗を流して、さっぱりしたところで、ノンアルビール。
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一服して、冷水コースの登山口へ。
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もう他の登山者の車はきれいさっぱりなくなっていた。
ここで、Sさん夫妻とは解散。お疲れ様でした。

私はちょっと付近を撮影してから帰ることにした。
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まずは豊平峡温泉を偵察。
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いずれは、ここにも入ってみたい。
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ここのカレーライスはかなりの評判だ。移動販売車もあるのか。
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温泉そのものは、第2駐車場に案内されるほどの大混雑だった。
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私はもうお風呂は済ませてあるので、今回は外観のみ。
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ここまではバスが来る。
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定山渓鉄道の略、じょうてつバスだ。
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豊平峡温泉を後にして、近くの神社へ。
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社殿らしきものはなく、この石柱のみだった。
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四面に神様の名が彫られている。
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尻別神社で見たものと、よく似ている。
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奉納した発起人の名も彫られていた。
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境内には、定山渓農地開拓百二十周年記念碑。
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平成5年の建立なので、来年は145周年ということになる。かなり古い。

鳥居前には馬頭観世音。
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さらに定山渓方面に下ると、昭和っぽい大看板が。
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宇宙最大の温泉大浴場は「洞爺サンパレス」の専売特許かと思ったら、定山渓グランドホテルも名乗っていた。

豊橋バス停。
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その向かい側。
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豊橋集落の開拓農家。
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空き家になっているようだ。
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分岐を右に行くと、観光農園の「定山渓ファーム」。
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というわけで、散策終了。帰途についた。
午後4時すぎには帰宅。山が近いのはいいことだ。

【行程】2017年9月10日
登山口(7:40)~林道交差点(8:27)~冷水小屋(9:05休憩9:10)~(9:24休憩9:27)~頂上台地(9:54)~頂上(10:26昼食10:59)~空沼岳分岐(11:18休憩11:20)~盤ノ沢(12:07)~林道終点(12:17)~豊滝登山口(13:14)
※所要時間:5時間34分(歩行時間:4時間51分)コースタイム:6時間5分
※登った山:1座(札幌岳)
※歩行距離:11.1km
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札幌岳(2)

【2017年9月10日(日)】札幌岳
冷水コースから札幌岳(1293m)を登っている。
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早くもナナカマドが色づき始めていた。
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ナナカマドの葉っぱは影絵のようだ。
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こちらはすでに真っ赤だ。
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これまでより、やや傾斜が緩んだ。
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いわくありげな岩がササの中に。
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いきなり後方の展望が開けた。無意根山(1464m)に雲がかかっている。
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初めて見る岩峰だ。
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中岳(1388m)かな。
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頂上台地へのトラバースにかかった。
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露岩帯を越えていく。
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かわいい葉っぱだこと。
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この感じだと、無意根の雲はいずれ取れるだろう。
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あの岩峰の下が豊平峡ダム(定山湖)かな。
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それにしても、我々が登っている札幌岳は大丈夫だろうなあ。
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そう信じて登ることにする。
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無意根の右には余市岳(1488m)。
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木の陰に隠れているのは、神威岳(983m)。
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まだまだ青い葉っぱが元気だ。
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やっと頂上台地に乗った。
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平らなので、歩きながら休める。
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ただ、ぬかるみも覚悟しなければならない。
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これはかなり激しい。
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ぬかるみをクリアすると、今度はゴーロ。
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基本的に湿った道だ。
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標高は1100mを超えているが、なかなか森林限界にはならない。
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最近、ササを刈ってくれたようだ。ありがとうございます。
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早くも下っていく人とすれ違った。
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再び傾斜が出てきた。最後の登りだ。
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木のトンネル。
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奇妙な造形。
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豪雪のせいか横に伸びるダケカンバ。
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さあ、ラストスパート。
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お、いきなり開けたぞ。
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ケルンを背に石鎚神の石碑が。
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10時半前、2時間45分ほどで登頂した。
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まずは眺望を堪能しなくては。
はるか北に石狩湾が見える。
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北東方向すぐ下に見える台形の山は無名だが、893mの三角点がある。
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藻岩山(531m)。
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札幌市街。JRタワーや高架の道央道が見える。
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目を南東に転じると恵庭岳(1320m)。
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北東の尾根はまだ緑が濃い。
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真ん中の小さなピラミッドは焼山(663m)。
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豊滝の集落。
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その背後に八剣山(498m)。
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ほぼ真北に手稲山(1023m)。
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その左に、たぶん朝里岳(1281m)。
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札幌市街2。札幌ドームがよく見える。
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藤野あたりも住宅地で埋まっている。
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左から恵庭岳、漁岳(1318m)、狭薄山(1296m)。
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左のずんぐりした突起は空沼岳(1251m)。
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そこへ至る縦走路は廃道状態だそうだ。
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ホロホロ山(1322m)方面。頂上部分は雲の中。
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それにしても広大な原生林だ。
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尻別岳(1107m)が雲の中とは残念。
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ということは当然、羊蹄山(1898m)も。
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無意根のことは、もういいね。
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ちなみにここは一等三角点。
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というわけで、3人で記念撮影。
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ちょっと広角でも写してみました。
空沼岳&恵庭岳。
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藻岩山&札幌市街。
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ところで、突然だが「札幌岳」という名称にはちょっと違和感がある。
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こんなに札幌市街がよく見えるのだから、ふさわしい名前とも言えるのだが、大都市名+山・岳という組み合わせがミスマッチのように思えるのだ。
実際、東京岳、大阪岳、名古屋岳、京都岳、福岡岳、神戸岳などはないのではないか。

まあ、これは屁理屈のようなものなので気にしないでほしい。
ちょっと早いが、ここでお昼にすることにした。
例によって、コンビニおにぎりだけど。
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食べ終わってから撮影再開。これはどこを写したんだっけなあ。
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ちょっと頂上付近を探索。
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頂上は結構、岩がゴツゴツ露出している。
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寝転がるにはちょうどよさそう。
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国道230号と中山峠、そして尻別岳。
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中岳。
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無意根山の雲もようやく取れた。
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改めて恵庭岳など。
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紅葉は静かに始まっている。
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では、そろそろ下山しましょうか。
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目指すは、皆さんとは逆方向。
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そう、豊滝コースだ。
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いきなりのササやぶである。
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でも、ブログなどでは、登山者の報告があるので、おそらく大丈夫だろう。
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テープもあって安心だが、かなりの急な下りである。
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こんな状態だ。
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でも、踏み跡はしっかりしているので、とくに心配はないだろう。
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ワイルドな道にSさんは大喜び。
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時折見える展望も素晴らしい。
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紅葉も進んでいる。
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あの狭薄山には冬しか行けない。
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ここで、なんと前方から人が現れた。
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おじさん2人組だったが、やぶでかなり難儀した様子。
でも、人が来たということは、道は大丈夫ということで、改めて安心した。

(つづく)

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札幌岳(1)

【2017年9月10日(日)】札幌岳
前の週に、イチャンコッペ山(835m)に登った時、高校同窓会で3期下のSさんから、「今後はランから登山にシフトしていきたいので、また声をかけて下さい」と言われたので、早速お誘いした。
イチャンコッペの前日、山頂に雲がかかっているのを見て登るのを止めた札幌岳(1293m)に再挑戦するつもりなのだが、いかがかと。
Sさんは即OKで、旦那さんも同行してくれることになった。
彼も同窓で、Sさんの同期である。
同窓会では、オシドリ夫婦として超有名な2人だ。

実は5年前、札幌岳を豊滝コースから登ろうとして、道を失い撤退したことがある。
今回はそのリベンジも兼ねての山行で、前回とは逆コースで縦走する予定だ。
すなわち、私の車を豊滝の登山口にデポし、冷水コース登山口から登るわけである。

当日は朝6:30に真駒内駅に集合。
Sさん夫婦の車と2台で、まずは豊滝登山口に向かう。
5年前の時は、実家の父にここまで連れてきてもらった。
登山口には先行者の車はなく、私の愛車エブリーを置いていく。
この後は、Sさん夫妻の車で豊平峡へ。
冷水コースの登山口駐車場には7時半に到着した。
すでに10台近い車が停まっていた。
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さすが人気の山だ。

駐車場に冷水小屋なる建物があったが、北海道ではこれも小屋と言うのか。
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何のためにあるのだろう。
豊平峡温泉までバスで来た登山者の雨宿りの場所としてしか使い道はなさそうだ。

準備のできた方からどんどん山の中へと消えていく。
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登山口には、こんな注意書きがあった。
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札幌岳から空沼岳(1251m)への縦走はやはり難しいみたいだ。
草刈りをしていないから、ほぼ廃道になっているのだろう。

我々は7:40に出発した。
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最初はなだらかな道。
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すぐ右を沢が流れている。
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早速、倒木の洗礼。
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白樺かな。
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北海道の山にしては珍しく石仏があった。
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右手を流れるのは、冷水沢川。
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沢と川はだぶりのような気もするが。

なんか食べられそうなキノコだ。
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もちろん手は出さないが。
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まだ紅葉には早い。
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このあたりは植林だろうか。
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切株ではなく、倒木の根元と思われる。
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序盤戦はしばらく平らな道だ。
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道もよく踏まれて、しっかりしている。
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最初の渡渉。
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その名の通り、冷たいのだろうか。
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北海道の沢水はエキノコックスの心配があるので飲めないのが残念だ。
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見事な大木。
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渡渉したので、登山道は左岸に移った。
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しっかりと苔に覆われた岩。
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小さい石もみな苔だらけだ。
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うほ、これは天然のなめこかしら。
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豊作だ。
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白いキノコも近くにあった。
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再び右岸へ。
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滑りそうな丸太橋なので、要注意。
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またまた、なめこ王国。
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少し傾斜が出てきて
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やっと山登りらしくなってきた。
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木漏れ日に葉っぱが青々と光る。
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エゾトリカブト。
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50分弱歩いたあたりで林道を横断。
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ここに冷水小屋の利用に関する案内があった。
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開いているのは、第1、第3日曜日だけだそうだ。
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今日はあいにく第2日曜なので営業していないことになる。

かわいいキノコ。食べられるのかな。
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沢がだんだん細くなってきた。
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いつのまにかまた左岸を登る。
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沢の石が真っ黒だが、何岩なのだろう。
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細かく切った薪が積まれている。
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おそらく冷水小屋に運び入れるものだろう。

めっちゃ小さな花だ。
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珍しく淵があった。
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何か魚がいたりして。
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ツタウルシ?
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1時間半近く歩いてきたところで、冷水小屋が見えてきた。
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北海学園大学の所有物だそうだ。
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結構立派な建物である。
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さすがに玄関には鍵がかかっていた。
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懐かしい、さくらカラーのコマーシャル。
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1989年4月に遭難死した北海学園大学ワンゲル部の北島健次氏を偲んで「安如泰山の鐘」が掛けられていた。
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でも、ならさなかった気がする。
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玄関前には梟の木彫り。
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小屋の前には当然のごとく水場がある。
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しかし、煮沸しないと飲めない代物だ。

ここで5分ほど休憩して出発。
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今日も実にいい天気だ。
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真っ赤な冷水小屋の屋根。
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この先はかなりの急登となる。
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この花の名前が、どうも思い出せない。
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気の早いオオカメノキがもう真っ赤になっていた。
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この急登で標高差200mほどを稼ぐ。
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激しい木の根もぐいぐい乗り越えてゆく。
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おっと、後発の方が追いついてきた。
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もちろん先に行っていただいた。
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休んでいるうちに、もう1人。
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ここでは数分立ち止まって、行動食などを食べた。
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では、出発。
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なおも厳しい急登が続く。
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ここは我慢のしどころだ。
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(つづく)
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国鉄胆振線(下)

【2017年9月9日(土)】胆振線
胆振線の廃線跡を訪ねて、喜茂別町内を歩いている。
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喜茂別はジャガイモの産地だ。
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胆振線の線路はかつて、この参道の真ん中を通過していた。
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そして、このカーブを描く道が、まさに廃線跡である。
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その上を歩く快感。
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喜茂別町のマンホールは羊蹄山とアスパラガス。
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町営住宅か、どこかの会社の社宅か。
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ふれあい公園は胆振線とは関係がなさそう。
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団地の間のこの道は線路跡。
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これも、たぶん線路跡。
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昭和40~50年代に特徴的な北海道の住宅。
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シンボルポイントパークに到着。
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ここが喜茂別駅の跡だが、鉄道に関するモニュメントは全くない。
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わずかに、この説明板があるだけ。
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喜茂別駅は私鉄胆振鉄道(京極~喜茂別間)の駅として、もともと町の中心部にあったが、胆振縦貫鉄道(京極~伊達紋別間)開業のおり、中心部から北へ1kmのこの地に移転した。
スイッチバックを避けるためだったと思われるが、町民にとっては使いにくい位置だっただろう。
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現在はあか抜けた家が並ぶ新興住宅地になっている。

やはり喜茂別町は鉄道に冷たいなあと思いつつ、車の置いた場所へ戻る。
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歩きながら、古い家屋をコレクション。
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途中、年配のご婦人が歩いていたので、昔のことを聞いてみた。
「線路はこのあたりを走っていたのでしょうか」
「そう、そうね。もう随分昔です」
「あの斜めの塀は、線路の脇だったからですか」
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「ああ、ほんと。そうね」
ということで現地の方にも確認がとれて満足だった。

クレードル興農の建物はなんとなく富岡製糸場に似ている。
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かつては寮ではなく、工場そのものだったのだろう。
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コレクションの続き。
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喜茂別神社は少し離れているので、今回は望遠での撮影に留めておいた。
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喜茂別川の対岸から喜茂別市街地を望む。
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この園地もまさに線路跡だったはずだ。
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ふと気づくと、ズボンの後ろポケットに入れておいた地形図がない。
どこかで落としたようだ。
喜茂別駅跡の時はあったので、落としたとしたら、そこからここまでの途中だ。
車でゆっくり戻りながら、歩いてきた道を見てみたが、見つからない。
風でどこかに飛ばされていってしまったのか。
車を喜茂別駅跡に停めて、もう一度歩いてみたら、道の脇の奥にあるのを見つけた。
あって、よかった。

では、次の駅、留産(るさん)に向かう。
ここも判定が難しいが、おそらくこのあたりが駅の跡と思われる。
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南の方角に尻別岳を望む場所だ。
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駅前にあったと思われる栄和産業の建物。
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目の前をトラクターが通り過ぎて行った。
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おそらく、とうきび畑の帯が線路(築堤)跡ではないか。
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この道は手前方向に国道276号につながっているが、胆振線の現役当時は、留産駅で行き止まりになっていた。
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それは古い地形図で確認できる。つまりこの道は駅前通りだったわけだ。

栄和産業の裏側。
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では、次の南京極駅跡へ向かおう。
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このあたりから見る尻別岳は双耳峰のような形だ。
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南京極駅跡も全く痕跡が残っていない。
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私の感度が悪いのかもしれないが、これだけ丁寧に消してしまう路線も珍しい。
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線路は斜め屋根の建物のあたりを走っていたはずだ。
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この病院は平成11年(1999年)の開業なので、廃線後にできたものだ。
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悲しくなるくらいに何も残っていない。でも、地形図を見ながら駅の跡を探すのはわりと楽しい作業だ。
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南京極駅があったことを偲ばせる南京極郵便局。
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時刻は16:45。だんだん日も傾いてきたので、廃線歩きはこれで切り上げて、温泉に行くことにする。
ちょうどすぐ近くに、ひなびた川上温泉があったので、ここにした。
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一見、商店のようで、それと知っていないと、誰も温泉とは気が付かないだろう。
一応、こんな大きな看板も出てはいるのだが。
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料金は確か500円。大正14年(1925年)の創業だそうだ。
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普通のお風呂のように見えるが、湯はとても柔らかかった。源泉は30.9℃。
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窓の外に露天風呂の遺跡があった。
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ここは宿泊もできるらしい。

汗も落として、すっきりしたら、お腹が空いてきた。
喜茂別町内で何かないか検索してみると、ジンギスカンの「三幸」という店の評判がよさそうなので行ってみることにした。
その前に、役場コレクション。
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さあ、久々のジンギスカンだ。
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店に入ると、団体の宴会が入っており、カウンターの中のおばさん2人はとても忙しい様子。
私はカウンターに座ったのだが、全然注文を取ってくれない。
そんなに忙しいなら別の店にしようかなと思った頃にやっと、こちらを見てくれたのでオーダーすることができた。
普通のジンギスカン定食を頼む。
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ノンアルビールも飲んで、計1360円。
そこそこ美味しかった。

店を出たら、もう暗くなっていた。
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時刻は18:15だ。
暗いので安全運転。帰宅は19時半だった。
めずらしく「山と鉄」ともに楽しめた1日だった。

(おわり)
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国鉄胆振線(上)

【2017年9月9日(土)】胆振線
尻別岳(1107m)登山を終えて、午後3時から胆振線廃線の旅に突入した。
喜茂別を中心とした駅の跡を訪ねる。
まずは喜茂別駅から1つ伊達紋別側の鈴川駅跡を目指す。

鈴川は、喜茂別市街から国道276号を苫小牧方面に3kmほど行ったところにある集落である。
この道の行き止まりあたりが駅跡のはずなのだが、痕跡がほとんど残っておらず、正確な位置を確認できない。
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突き当りまで行ってみると、正面に尻別岳が見えた。
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左前方には、廃屋らしき建物も。
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近くに、種馬鈴薯の集出荷施設があった。
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昭和53年とあるので、まだ胆振線が現役だったころに建てられたものだ。
胆振線は室蘭本線の伊達紋別駅と函館本線の倶知安駅を結んでいた延長83kmの路線。
大正8年(1919年)に倶知安~京極~脇方間が京極軽便線として開業。
昭和16年(1941年)に全線が開通したが、国鉄がJRに移行する前年の昭和61年(1986年)11月1日に廃止された。
昨年、廃止30周年を迎えたことになる。そして、再来年が生誕100年だ。

とりあえず、集落を歩いてみた。
郵便局は現役で残っている。
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鈴川バス停。
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道南バスは伊達紋別~倶知安間の旧胆振線沿線のバスをずっと運行しており、今も3往復が走っている。
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いつか通しで乗ってみたい。

鈴川集落センター。いわゆる公民館だろう。
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喜茂別町立鈴川小学校。
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そのグラウンド。
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昭和50年(1975年)の校舎新築を記念して建立した石碑。
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尻別岳を望みながら、子供たちはすくすくと育っていくのだろう。
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ここにはもともと鈴川中学校があったようだ。
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同校は昭和46年(1971年)に喜茂別中学校に統合されている。
ということは、現在の小学校は中学校の跡地に新築されたということなのだろう。

周辺はのどかな田園地帯だ。
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これはおそらく官舎だった建物。
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校長先生のお宅だったのかな・
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現在、生徒数はどのくらいいるのか分からないが、おそらくここも、近い将来統合されてしまうのだろう。
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国道をはさんで向かいに鈴川駐在所。
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なんとここは倶知安署の管轄だった。広すぎないか。

随分古い校門だこと。
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鈴川地区を貫く国道276号に立つと正面が尻別岳。カッコいい。
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確かに羊蹄山によく似ている。「前方羊蹄山」と呼ばれるのもむべなるかな。

道端に交通安全の観音様。
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その先に開基100年を超えた龍渓寺があった。
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参拝は門の外から、略式で済まさせてもらった。
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鈴川八幡神社は本殿が山の上にあるようなので、参拝は省略。
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このお宅はまだ現役。
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かわいい床屋さん。店の名前も掲げていない。
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尻別岳と羊蹄山のツーショット。
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そして、もう一度、鈴川駅跡に戻ってきた。
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なんとか再度痕跡を探したら、駅ではないが築堤の跡のような盛り上がりがあった。
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曲線を描いて続いているのだが、当時、築堤のまま駅に突入していたのだろうか。
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築堤は耕作に適さないので、放置されがちだが、放置すると、たちまちこうなってしまう。
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とにかく、ここを駅跡と判断して、次に向かうことにした。
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兄弟富士よ、さらば。
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尻別川を上尻別川で渡る。
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尻別川の名称は「内陸深くからくる川」の意味だそうだが
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「尻別」という地名があるのは、上流域のこのあたりである。
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尻別川は1999年から2011年にかけて通算11回、水質日本一になったことがある清流だ。
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ちょっと、国道を横断するあたりの廃線跡を探してみた。
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この道がおそらく線路跡である。
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そして、国道の反対側は分かりにくいが、黄色く色づいているイタドリの繁茂しているあたりが、そうだと思われる。
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ちょっと引いてみよう。
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ただの草ヤブなので、廃線愛好者じゃないと、これを確認した喜びは分からないだろう。

では喜茂別駅跡に向かおう。
その前にいろいろと寄り道。旧森林組合バス停。
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かつて森林組合の事務所がこの近くにあったのだろう。
さびれゆく地方を象徴するかのようなバス停だ。

地蔵堂バス停のそばには、ちゃんと地蔵堂があった。
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名前は「庚申堂」になっている。
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中には高さ約91cmの庚申碑があった。
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尻別地区には四国から入植した人が多かったらしく、弘法大師を信仰する大師講を開き、昭和2年(1927年)にこの碑を建立したという。
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当時の世話人だった坂東正己、川口タカ、高野コスミ、森シゲらの名前が刻印されていた。
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白い岩壁の手前、イタドリの黄色いラインが築堤跡と思われる。
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それを確めに、畑の中の道を行ったら、間違いなくそうだった。
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この付近は草が刈られていた。
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おかげで、路盤の石も確認することができた。
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近くの尻別神社には参拝。
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立派な祭壇に向かって柏手を打つ。
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社殿の隣には神様の名前が彫られた石碑があった。
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その隣には質素な尻別会館も。
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喜茂別市街に入った。線路が喜茂別川を渡る手前あたりに車を置いて、歩いてたどる。
かつて線路が横にあった丸高産業株式会社はすでにつぶれていた。
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こちらも廃屋のようだ。
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この中が線路跡と思われるが、ちょっと入る気にならない。
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喜茂別川の河川敷はきれいに整備されている。
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お蔭で線路の痕跡は全くない。
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このあたりに橋脚が残っていてもいいのだが、それも完全に撤去されている。
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喜茂別町は廃線跡に対して、極めて冷たいと思う。
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懐かしい長屋。今は1世帯で住んでいるようだ。
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喜茂別川の向こうに見えるのは羊蹄山(1898m)。
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やっと雲がなくなった。
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川を渡ると、立派な木造の家屋がある。
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格式のある家のようだ。
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参道を線路が横断していた真言寺の境内に入る。
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通り抜けると、壁の長い建物が現れた。
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この壁に沿って、胆振線が走っていたのだ。
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ホワイトアスパラガスの缶詰で知られるクレードル興農の「青葉寮」の看板がかかっているが、今もそういう目的で使用されているのかは分からない。
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(つづく)
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尻別岳(4)

【2017年9月9日(土)】尻別岳
尻別岳(1107m)から下山中。
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改めて頂上を振り返る。
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ちょっと背後に雲が出てきた。
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まさか尻別岳にまで隠れてしまうことはないよね。
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2100m地点を通過。ほぼ鞍部に達した。
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ここからは50mほどの登り返しとなる。
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太陽が南中して緑が濃くなった。
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一部は紅葉しているけど。
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羊蹄山はやっぱりダメだ。
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何度もすいません。
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山頂で羊蹄山の雲が取れるのを待っていた男性の姿が見える。彼も諦めたようだ。
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昆布岳(1045m)がツンと飛び出している。
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おや、もしかして姿を現すかな。
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尻別岳989mピーク。
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恵庭岳(1320m)がまた見えてきた。
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頂上が本当に特徴的だ。
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1800m地点通過。
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ササの谷。
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傾斜が急でササも生えない場所が所々にある。
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かなりの雪崩地帯なのだろう。
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北東方面。
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この先が773mピーク。
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橇負山(715m)と昆布岳。
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一直線に引き返す。
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橇負山と洞爺湖方面。
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再び、ルスツリゾートの全容が見える場所に戻ってきた。まるで絵葉書のようだ。
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900m地点通過。
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この先はなだらかな下りになる。
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蔦のからまる木々が多い。
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リフト終点を通過。
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橇負山が透けて見えたが、あちらはリフトではなくゴンドラだ。
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おっと、これから登ってくる方々がいる。
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まあ、まだ日も高いし大丈夫だろう。
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さっきとは違う角度から見る貫気別山。
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往復3時間15分ほどで登山口に戻ってきた。
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ザックを車に放り込み、ドリンクとカメラだけ持って橇負山に向かう。
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橇負山はもうすぐそこだ。
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車道が山頂まで通じている。
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尻別岳を振り返る。手前の773mピークがよく分かる。
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こちらには山名板があるかなあ。
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少し進むと、適度な距離ができて、尻別岳が一つの山らしく見えてきた。
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火山らしい形だ。
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橇負山の稜線まで来ると、眼下に留寿都の市街地が見えた。
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市街地を国道230号が貫いている。
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道の駅230ルスツ。
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貫気別山の南斜面は畑と牧草地。
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昆布岳はよく目立つ。
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美しい畑作地帯だ。
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奥に噴火湾も見える。
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貫気別山の西斜面。
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ニセコアンヌプリ(1308m)。
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南の方角、全景。これまた絵葉書みたいだ。
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ちょっと右に旋回。
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貫気別山にもいろんな表情がある。
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改めて、ホロホロ山(左、1322m)と徳舜瞥山(右、1309m)のペア。
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ゴンドラの山頂駅に到着。
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ここから再び羊蹄山が見えたが、しぶとくまだ雲がからんでいる。
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古いゴンドラが休憩所代わりになっていた。
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羊蹄山の右奥に見えるのは余市岳(1488m)だろうか。
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左にはニセコ連峰。
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おお、これはもう時間の問題かな。
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あ、売店がある。後でソフトを買おう。
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なんか、かわいらしくしつらった展望スポットがあるぞ。
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幸せの鐘だ。ここはカップルが多いのだろう。
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雲がなければ、このように見えるらしい。
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これは尻別岳。
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雲の戦隊。
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羊蹄山の雲が取れるのも、もう少しか。
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眼下には牧場が広がっていた。
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ゴンドラの山頂駅をさっきとは反対側から。
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これを使えば、尻別岳は公共の交通機関だけで登ることができることに気付いた。

やっぱり、この展望テラスは若いアベックばかり。
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あらあら。
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空と雲と山と・・・いいねえ。
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むむ、あれは何を開発しようとしてるんだ?
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ルスツのペンション街。
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札幌岳(左、1293m)と狭薄岳(右、1296m)。
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最高地点まで来てみたが、残念ながら山名板はなかった。
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ただ、ここからの眺めも素晴らしい。
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そして、アベックの楽園だ。
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山頂からの撮影も終えたので、さてソフトだ、と思って売店に寄ったら、あいにく休憩時間中だった。
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それに、なんと雲海ソフトが510円。
こんなに高いんじゃ、店が開いていても買わなかっただろう。

すごすごと引き返す。
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こんな「眺望」尽くしの標識は初めてみた。
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車道を経由すると遠回りなので、草地をショートカットすることにした。
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きれいな芝ではないので、ちょっと足を取られるが、ヤブではないから苦にならない。
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ナナカマドも冬への準備中。
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ここは歩かずに済んだ。
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数分で車道に出た。
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登山口には午後2時前に到着。
3時間40分ほどの山行だった。余は満足じゃ。
このあとは、まだ時間があるので、胆振線の廃線歩きに向かった。
最終的には、19時半に帰宅した。

【行程】2017年9月9日
登山口(10:10)~リフト終点(10:20)~733mピーク(10:40)~頂上台地屈曲点(11:30)~頂上(11:43昼食12:16)~あと500m地点(12:26)~登山口(13:23)~橇負山(13:40)~登山口(13:50)
※所要時間:3時間40分(歩行時間3時間5分)
※登った山:2座(尻別岳、橇負山)
※歩行距離:7.5km
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尻別岳(3)

【2017年9月9日(土)】尻別岳
尻別岳(1107m)の頂上までもうすぐのところまで来ている。
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振り返ると、さっきすれ違ったカップルが急坂を下り始めたところ。
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エゾトリカブトがところどころに。
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すっきり見たいぞ、羊蹄山(1898m)!
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京極方面。
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川の見えるあたりは留産地区。あとで行く予定。
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真狩の市街地。
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真狩盆地。なんて言い方はないか。
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さっきの屈曲点ピーク(左)と989mピーク(右)。
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ルスツリゾードの中枢部。
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あとで寄る予定の橇負山(715m)。
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ちょっと引いてみましょう。
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頂上まであと100m。
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さあ、もう着いたも同然。
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色が分かれたナナカマド。
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11:43、尻別岳に登頂した。わりと広い。
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あちらは喜茂別ルート。
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廃道になっていると聞いたが、ここで見る分には踏み跡もしっかりしている。
下の方がひどいヤブこぎになるのかもしれない。

ここは二等三角点。
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それにしても、なかなか羊蹄山の雲がとれない。
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すぐ前を歩いていた男性に「羊蹄山残念でしたね」と声をかけたら、「もう少し待ってたら見えると思います」と期待している様子だった。
見えてくれれば、もちろんありがたい。

でも当方の興味の対象は羊蹄山ばかりではない。
昆布岳の雄姿。
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洞爺湖。その背後に昭和新山(左、398m)と有珠山(左、733m)。
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少し望遠で見てみよう。
洞爺湖の向こうに噴火湾と渡島半島が霞んで見える。
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有珠山の向こうにうっすらと駒ヶ岳(1131m)も見えた。
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風不死岳(左、1102m)と樽前山(右、1041m)。
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ホロホロ山(左、1322m)と徳舜瞥山(右、1309m)。
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オロフレ山(1231m)。
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白老岳(968m)。
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と、ひと通り、360度の撮影も終えたので、お昼にしましょう。
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時刻も12時前なので、ちょうど頃合いだ。
今日は鮭のおにぎりと稲荷寿司、きゅうりの酢の物というメニュー。
セイコーマートで購入した。

食べている最中、カップルが1組登ってきた。
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東には大きな雲があって、さっきは見えていた恵庭岳(1320m)が隠れてしまった。
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羊蹄山も依然として姿を現さない。
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その左肩に覗いているのはニセコ連峰のうち、目国内岳(1220m)。雷電山(1211m)は今日も雲の中だ。
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真狩村あたり。
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貫気別山(994m)。
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南東にも大きな雲が現れた。
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頂上で食事をしながら30分以上粘ったが、羊蹄山の雲はやはり取れそうもないので、下山することにした。
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去り際、さっきの男性に「西風でどんどん雲が
発生してて、待っててもきりがなさそうなので下ります」と話しかけたら、「あそこにあった雲は15分でいなくなったので、あと15分待てば見えますよ」と諦めていない様子。
夕方まで待てば見えるかもしれないけど、おそらくあと1時間は無理だろうなあ。

というわけで、下山開始。
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今日もピストンである。
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ウインザーホテルを望む。
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洞爺湖あたりの山の連なりが、かなり面白い。
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下山路と昆布岳。
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素晴らしい眺めを満喫しながら下れそうだ。
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橇負山(715m)には昔、橇を背負って登ったから、その名が付いたのだろうか。
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雲の乱舞on洞爺湖。
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お、羊蹄山の山頂のラインがかすかに見えた。
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でも、これでは見えたうちには入らない。
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頂上台地を一直線。
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おお、これだったら見えたうちに入るか。
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でもやはり一瞬だけだった。
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こんなに空は青いのに。これであの男性も諦めが付いただろうか。
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今日は比較的空気が澄んでいる。
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この季節の北海道の1000m級の山では、わりと珍しいのではないか。
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右上が屈曲点。
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ピストンなのに、復路も写真撮りまくりだ。
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森林限界をすぐに超えてくれるので、北海道の山はありがたい。
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3000m地点通過。
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屈曲点も通過。
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ここからは危険な急坂だ。
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頂上から500m下ってきた。
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スリップ注意。乾いていても滑る。
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頂上振り返り。
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雲の影がないので、緑がすっきりきれいだ。
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おや、年配のグループが登ってきた。
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かなりきつそうだ。
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こちらは、だいぶ標高を落としてきた。
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さっき撮った風景なのは分かっているが、ついまた撮ってしまう。
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雲の形が違うから、と言い訳。
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駒ヶ岳の形がさっきより、よく分かる。この角度から見ると富士山形だ。
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喜茂別町の尻別地区。
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起伏があるので農地は意外に少ない。
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切り開かれているところの半分はゴルフ場だった。
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これもルスツリゾートの関連である。
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支笏湖方面に通じる国道276号。
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さっき登った階段を下る。
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本当に緑が鮮やかだ。
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貫気別山(994m)はかなり激しく開発されてしまった。
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冬は大勢のスキーヤーで賑わうのだろう。
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やはり下る方が速い。
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頂上もあっという間にあんなに遠くになってしまった。
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(つづく)
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尻別岳(2)

【2017年9月9日(土)】尻別岳
尻別岳(1107m)を登山中。
773mピーク付近から苫小牧方面に通じる国道276号を望む。
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タンポポの仲間かな。
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1500m地点を通過。
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距離的にはほぼ半分来たことになるが、時間的にはあと倍はかかりそうな予感。
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いったん下って、あそこまで登らないといけないからだ。
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鞍部からの標高差はまだ380m以上ある。
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もったいないけど、50mほど下る。
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尻別岳の南斜面は半分以上がササ原。
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かなり雪崩が多いことだろう。
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うわ、これは猛烈な急登だ。
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あそこが尻別岳の核心部ということなのだろう。
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そして、あのあたりが頂上か。
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下る途中で1800m地点通過。
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尻別岳西側のピーク。標高は989m。
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その左側に羊蹄山(1898m)があるのだが、かなり雲をまとっている。
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登山口に行く途中、車から見たときは全部見えていたんだけど。
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昆布岳(1045m)は大丈夫だった。
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今下っている道を振り返る。
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正面にはダケカンバのゲート。
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鞍部がちょうど2100m地点。
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ここから1kmちょっとなのに、そうとう厳しそうだ。
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東西で全く植生が異なる773mピーク。
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道はずっと乾いているので、ここでスパッツを外した。
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蒸れて暑かったのだ。

お、前方に人影。カップルが下山してくるようだ。
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ダケカンバの林に入っていく。
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実は、白樺とダケカンバの区別がよく分からない。
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とくに北海道のは、真っ白だし。

貫気別山(左、994m)と773mピーク。
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国道276号。かつてはあの沿線を国鉄胆振線が走っていた。
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2400m地点通過。徐々に傾斜が増してきた。
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砂地の斜面に咲くヤマハハコ。
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とうとう階段になった。
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何度も振り返って、写真を撮る。休憩代わりだ。
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タカネナデシコ。
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傾斜はさらにきつくなり、ロープまで出てきた。
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ここでさっき見えたカップルとすれ違う。
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「いや~、きついですね」と声をかけた。

だんだん視線が高くなってくる。
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斜めに咲いているヨツバヒヨドリ。
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ヤマハハコも斜めだ。
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773mピーク(左)と橇負山(右、715m)。
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773mピークの東の谷。
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その谷を手前に南の方角の全景。
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階段が終わると、足が滑ってしまうほどの急坂が待っていた。
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斜度はこのくらいある。
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よく「まさに垂直」とかって言うけど、実はせいぜい30~40度だ。
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ハイオトギリ。
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このあたりは足場がかなり悪い。
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景色がいいのが、せめてもの救いだ。
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さすがに息が切れてきた。
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これは登山道ではなく、脇の溝。
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773mピークの鋭角な稜線はちょっと独特だ。
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左右で植生が違うけど、伐採したからではなさそうだ。
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おお、やっと2700m。
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有珠山(733m)と昭和新山(398m)。洞爺湖の中島に聳えるトーノシケヌプリ(455m)も見えてきた。
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アキノキリンソウ。
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今度は老夫婦とすれ違った。
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そしてわりと年配の単独女性。
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これで車3台分の方が下った。上にいるのは、あと2組ということになる。
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ここはさすがにロープを使いたくなる。
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単独男性が下りていった。あと1組。
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さあ、あと500m。
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真狩村の畑作地帯と昆布岳(1045m)。
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989mピークの向こうに羊蹄山。
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頂上への稜線。
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かなり登ってきたぞ~
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前方にまだ登っている人を発見。これで全員だ。
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というわけで、やっと頂上台地に乗った。
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よくまあ登ってきたわ。標高のわりに歯ごたえがあった。
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ここで右折し、休まず頂上を目指す。
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すぐに3000m地点を通過。
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これだと高さが3000mにも見えてしまう。
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頂上台地の稜線歩き。
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ヤマハハコもいい天気で気持ちよさそう。
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はるか南に洞爺湖。
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エゾトリカブト。
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イブキトラノオ。
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あれ、また1組すれ違ってしまった。車の数より多いぞ。
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リフトで登ってきた人がいるのだろうか。
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北西方向の眺め。空沼岳(1251m)など。
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貫気別山のルスツリゾート。ゲレンデを伝っていけば頂上に行けそうだ。
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5組中3組が男女だった。
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う~ん、羊蹄山の雲はかなり厳しいなあ。
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前方の彼はかなりバテている印象だ。
DSC_9906_20171022160947409.jpg

でも、こちらも写真を撮りながらだから追いつけないだろう。
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つんと尖がった昆布岳。
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ここを登ってきたわけですわ。
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(つづく)
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尻別岳(1)

【2017年9月9日(土)】尻別岳
前夜、大通公園で開催中のオータム・フェストで仲間と飲んだので、翌朝はゆっくり寝てしまった。
そういうわけで、いつもよりだいぶ遅い朝8時に家を出発した。
本日登るのは、昔からずっと気になっていた尻別岳(1107m)だ。
札幌からわりと近いし、1時間半ほどで登れるみたいなので、もともと早起きするつもりはなかった。
ガソリンスタントで給油して国道230号を南下する。

中山峠の手前の望岳橋のあたりは、その名の通り、景色がいい。
ちょうど橋のすぐ先に広い駐車スペースがあるので、そこに車を停めた。
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じっくり山岳風景を堪能しよう。
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この道は何十回と走っているはずだが、ここに立ち寄るのはおそらく初めてである。

まず正面に見える印象的な山は札幌岳(1293m)。
DSC_9748_20171022080717130.jpg

その左には烏帽子岳(左、1109m)と神威岳(右、983m)。
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札幌岳の右には、狭薄山(右、1296m)。
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空沼岳(1251m)はあれだろうか。
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この駐車帯には、「定山渓国道」の碑があった。
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揮毫は町田利武・北海道開発局長。裏をちゃんと見なかったので、建立年は不明。
昭和44年(1969年)に無意根大橋や定山渓トンネルが完成して、定山渓~中山峠間の改良工事が終了し、冬期通行も可能になったので、おそらくその時に建てたものだろう。

もう一つ、「水源の森」の石碑もあった。
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この碑は、この周辺の国有林が1995年に「水源の森百選」に認定されたのを記念したものだった。
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中山峠の碑については、車の中から窓を開けて撮影。羊蹄山(1898m)は見えなかった。
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中山峠のバス停。道南バスが路線バス路線として1日4往復運行している。
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中山峠を下り、喜茂別町伏見地区から見た尻別岳。
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羊蹄山が後方羊蹄山(しりべしやま)と言われるのに対し、尻別岳は前方羊蹄山とも呼ばれる。
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喜茂別町中心部からの眺め。
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留寿都村の泉川地区から仰ぐ尻別岳。
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「後方羊蹄」は奇妙な当て字だが「後ろ」という意味はない。
でも、「後方」の文字にそういう意味を感じて、羊蹄山と兄弟のようなこの山を「前方」としたのかもしれない。
この場合、札幌から見て「前」ということになる。

留寿都リゾートの前を通過し、道の駅230ルスツの先を右折して、尻別岳の裏側に回り込む。
しばらく京極に向かって走ると、右手に「尻別岳入口」の標識が見えてきた。
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ここを右折。この先はダートだ。
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なんと、今年7月に熊が目撃されたらしい。
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尻別岳には2つのピークがあるが、見えているのは西側のピークで、頂上ではない。
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登山口には10時ちょうどに到着した。ここまで自宅から84kmだった。
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駐車場にはすでに5台ほどの車が停まっていた。
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ここは、めずらしく入林ではなく入山届だった。
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ストレッチを済ませ、10:10に出発。
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ここは標高660mなので、頂上までの標高差は約500mだ。
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今日も実にいい天気。気持ちのいい山歩きになりそうだ。
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ツタウルシが早くも色づき始めていた。
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イタドリは黄色に。
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序盤戦はなだらかな道だ。
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足馴らしにちょうどいい。
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早くも頂上が見えてきた。
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でも、その前にあの尾根に登らないといけない。
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標高差は100mほどだ。
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キオン。
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まるで芸術のようだ。
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自分で言うのも何だが、ナイスショット!
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人気の山だけあって、さすがに草がよく刈ってある。
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名前、特定できず。
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白骨樹。
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全行程3250mのうち300m歩いてきた。ということかな。
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ここはルスツリゾートのリフトの一つの終点。
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リフト越しに見えるのは貫気別山(994m)。
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リフトの裏は696mピークだ。
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尻別岳の稜線を仰ぐ。
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ちょっと進むと全貌が見えた。
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再び、キオンたち。
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ヨツバヒヨドリ。
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眼下にルスツリゾートホテル。
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南東方向に、ホロホロ山(左、1322m)と徳舜瞥山(右、1309m)が双耳峰のように浮かぶ。
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その左に白老岳(中央、968m)。
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そうこうしている間に600m地点。二合目ということだ。
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たった2分で900m。こんなのはありえない。どうなってるの?
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ナナカマドがまだ青々としている。
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4分でまた300m進んでしまった。
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振り返ると、ゴンドラの終点、橇負山(715m)とその左にウインザーホテルの山。
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洞爺湖の湖面が見える高さに達した。
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その左、洞爺湖カルデラの外輪山越しに有珠山(右、733m)と昭和新山(左、398m)。
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貫気別山のスキー場もルスツリゾートのうち。
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橇負山には下山後に行って、1座稼ぐつもりだ。
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裏側にちゃんと車道が通じている。
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773mピークへの登り。
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多少、石が露出しているが、歩きやすい道だ。
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毛虫が横断中。
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ルスツリゾートの全景。
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冬にはスキーをしに来ることになるのだろうか。まだ迷っている。
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遊園地も見えた。
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白老岳(右)の左に見えているのは、風不死岳(1102m)と樽前山(1041m)。
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一大リゾートですな。
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まあ、来たとしても泊まることはないだろう。日帰りできるからね。
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この尾根道は非常に眺めがいい。
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一直線だ。
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シラヤマギク。
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薄紫色のはシラヤマギクではないのかな。
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このあたりが多分、773mピーク。
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山麓の泉川付近。
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あの区画は荒れ地になっているようだ。
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恵庭岳(左、1320m)が見えてきた。その右は丹鳴岳(1040m)か。
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改めて風不死岳(左)と樽前山(右)。
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空沼岳(1251m)を中心とした長大な稜線を眺めながら、今回はおしまい。
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(つづく)
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イチャンコッペ山(4)

【2017年9月3日(日)】
イチャンコッペ山(829m)から下山中。
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ひたすら急坂を下っている。
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でも、登山口は間もなくのはずだ。
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この白骨樹も見覚えがある。
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さっきは頑張ってよく登りました。
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あ、車道のヘアピンカーブが見えてきた。
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ということは当然ゴール。
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すいません、お待たせしました。
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往復4時間50分で幌美内展望台に戻ってきた。
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お疲れ様でした。

では、早速温泉に向かいましょう。
ここからだと、丸駒温泉しかないでしょう。
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本当は伊藤温泉に入りたかったのだが、もう随分前に閉鎖してしまった。残念だ。
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丸駒温泉はもう4回目になる。
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ここの圧巻は何と言っても、支笏湖の水位と同じ高さになる露天風呂だ。
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露天風呂からはこの眺め。風不死岳(1102m)がずっど~ん。
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「二子山」もよく見える。
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肝心の露天風呂は、びっくりするほど水位が低く、座って入浴したのは初めてだった。
しかも、ちょっとぬるかった。
他のお客さんがたくさんいたので、露天風呂の写真は自粛した。

ゆっくり体を洗って、内風呂にも入り、すっきり。
ロビーに通じる廊下の壁に地図があったので写しておいたら、私が湖の神になっていた。
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丸駒温泉は2015年に創業100周年を迎えた。
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2代目佐々木ヨシヱは初代初太郎の養子の嫁で、離婚後もここに留まり、宿を取り仕切ったという。
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まあ、よそ者というわけではなく、初太郎の姪だったということもあろうが。

これは創業初期の看板らしい。レプリカかな。
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ここで、もう1枚記念写真を撮って14:45に解散と相成った。
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帰りもS夫妻の車に乗せてもらい、真駒内駅には15時半すぎに到着。
ここから地下鉄で帰るつもりが、同期のYさんがここまで車で来て、駐車場に停めてあるというので、自宅まで乗せてくれた。
自宅には16時頃到着。
天気に恵まれた最高のハイキングだった。

【行程】2017年9月3日
幌美内駐車場(8:32)~三合目(9:15)~614mピーク北(9:27休憩9:32)~五合目(9:49)~八合目(10:19休憩10:33)~頂上(10:51三角点探索・昼食11:46)~八合目(12:00休憩12:06)~二合目(12:54休憩12:58)~駐車場(13:22)
※所要時間:4時間50分(歩行時間:3時間26分)コースタイム:3時間45分
※登った山:1座(イチャンコッペ山)
※歩行距離:7.6km
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イチャンコッペ山(3)

【2017年9月3日(日)】イチャンコッペ山
イチャンコッペ山(829m)山頂の三角点を探しに、ササやぶに入ったが結局は見つけられなかった。
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でも、代わりにアゲハチョウの撮影に成功。
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やぶこぎも意外に楽しかった。
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ササの背が低いからだけど。
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以上、ササコレクションでした。
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山名板があるところまで戻ってくると、みんなもう食事を始めていた。
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私はいつもながらのコンビニおにぎり2個に、今日は漬物も加えてみた。
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みんなと山で食べるおにぎりは本当においしい。

気分が乗ったので、ちょっといたずらしてみた。
イチャンコッペ山の標高は828.9mなのだが、小数点のところを泥で黒くしてみたら、ほら、いきなり8000m級の山に早変わり。
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日本の最高峰である。
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8000m峰無酸素登頂を祝してみんなで記念撮影。
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ちなみに撮影者の私は移っていません。

こちらは、お揃いのTシャツでシグナルズを結成。信号機ということです。
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目立たないところに、こんな看板がぶら下がっていた。
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1時間近くのんびりしたので、そろそろ出発。
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八合目に人の姿が見えた。
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さようなら、イチャンコッペちゃん。ちゃんと小数点は元に戻しておきました。
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今日は全く風がなく、予報が外れて本当によかった。
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恵庭岳(1320m)に向かって下る。
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ササの葉っぱで滑らないように慎重に。
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この山は復路の方が、景色を楽しみながら歩ける。
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雲の形もまた絶妙だ。
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樽前山(1041m)と風不死岳(1102m)。白いのは噴煙ではありません。
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恵庭岳は毎年のように遭難者が出る。
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南斜面の向こうにホロホロ山(1322m)と徳舜瞥山(1309m)。
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これもまた、なんか楽しい風景。
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支笏湖の東側。
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八合目のピーク。
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真っ赤に染まったオオカメノキ。
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頂上を振り返る。
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こぶへの登り返し。
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多峰古峰山(661m)。これで「タップコップ」と読む。
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支笏湖北岸の名もなき山たち。
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こぶから再び八合目を目指して、いったん下る。
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紋別川の谷。北海道ならではの原生林だ。
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はるか東に千歳市街。
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山頂から15分で八合目に到着。
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一応、ここで小休止とした。
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頂上をバックに。
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ちょっと日蔭になった恵庭岳。
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手術の跡のような下り道。
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支笏湖の指状半島。地図ではこんなに出っ張って見えない。
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煙突から煙が出ているのは苫小牧市街。
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ついでに新千歳空港。管制塔がよく見える。
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では、そろそろ下りましょうか。
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さらば、コッペちゃん。
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樽前山の裾野は本当に長い。
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今度は支笏湖に向かって下る感じだ。
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道は一直線。
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さっき登った時より斜度を感じない。
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ちょっとカップル風に見えるけど、二人とも女子です。
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やはり、下りの方が眺めがいい。
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私はわりとこの眺めが好きだ。紋別岳(866m)。
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この山は季節を変えて、ぜひまた来たいと思う。
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いよいよ再び樹林帯へ。
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位置的には七合目くらいか。
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絵に描きたくなるような構図。
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燦燦と太陽を浴びて元気いっぱい。
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黄色いキオン。
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恵庭岳の胸から噴煙が出ている。
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正面に718mピーク。
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冬は歩く人もいるのかも。
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恵庭岳とのツーショット。
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鞍部まで下ると、また強い風が吹き始めた。
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やはり、ここだけが風の通り道なのだ。
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見あ~げてごらん~
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三合目の屈曲部を通過。
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ここから振り返っても、もう八合目しか見えない。
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空と見紛うような湖面の青。
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しばしトラバース。
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左がキムンモラップ山(478m)、右がモーラップ山(506m)。
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内地なら二子山って名前が付いただろう。
モーラップ(モラップ)はアイヌ語で「翼の岬」の意味だそうだ。

左端に紋別岳。
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ただただ、湖面。
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ただの幹。
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ただの緑。
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見事な光と影、そしてグラデーション。
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巨大なヨツバヒヨドリ。
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陽が高く登って、湖の青が濃さを増した。
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対岸は支笏湖温泉。
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北岸の国道453号。昔は有料道路だった。
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これでトラバースは終了。
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急な下りの途中で休憩を入れた。
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でも、5分足らずで出発。
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晴れていると葉っぱが透き通って見える。
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思わず首が痛くなるほど見上げてしまった。
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(つづく)

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イチャンコッペ山(2)

【2017年9月3日(日)】イチャンコッペ山
イチャンコッペ山(829m)の五合目を過ぎたところ。
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この先また急登が待っているが、このあたりはまだ平らだ。
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嵐の前の静けさかもしれない。
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ナナカマドの実が真っ赤になっている。
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たわわとはこのことだ。
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ほら、だんだん傾斜が出てきた。
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八合目まではここから標高差で150mほど。
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頑張って登ろう。
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木々も応援してくれている。
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でも、先頭のN君はしんどそうだ。
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こんな大きなナナカマドは初めて見た。
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再び恵庭岳(1320m)。あそこには去年登った。
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今日は噴煙が見えない。
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と思ったら、下の方から控えめに上がっていた。
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斜度がどんどん増していく。
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バリバリの急登になった。
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写真を撮るふりをして休みましょう。
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私も便乗。
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止まりながら、ぐいぐい高度を上げていく。
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振り返れば、風不死岳(1102m)と樽前山(1041m)のツーショット。
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あそこも来年には登りたい。
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みんなも写真を撮りながらの登りだ。
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右手は紋別岳(866m)。
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支笏湖の左端はモーラップ山(506m)。
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右に恵庭岳。左後ろのホロホロ山(1322m)はあいにく雲の中。
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支笏湖は大きくて画面1枚には収まらない。
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頂上の突起が特徴的な恵庭岳。
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手前の半島の突端に伊藤温泉の廃墟が見える。
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紋別岳の連なり。
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そろそろ八合目は近いのかな。
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先頭の方々とは随分、差が開いてしまった。
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支笏湖はまるで鏡のようだ。
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ササの斜面は北海道の特色。
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紋別岳の北の谷を形づくったのは紋別川。
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支笏湖の東半分。
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右前方にやっと真の頂上が見えた。
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おお、八合目はもうすぐそこだ。
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最後の急登である。
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息を切らしながら奮闘。
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八合目にも名前を付けたくなるほど、きれいな山だ。
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おや、若干雲が出てきたぞ。
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ピークの寸前だが、ここで雄大な風景をまとめてご紹介。まずは紋別岳。
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風不死岳と樽前山。
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恵庭岳。
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恵庭岳と漁岳(右、1318m)かしら。
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漁岳単独。
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ササ越しに見る紋別岳。
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10:20、八合目に到着。奥に見えるのが頂上だ。
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いや~、空が広い。
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八合目から見る恵庭岳。
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北西方向に烏帽子岳(左、1109m)と百松沢山(右、1039m)が初めて見えた。
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百松沢山を望遠で。
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烏帽子岳も。
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依然として雲がかかっているホロホロ山。
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紋別岳への山の連なり。
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支笏湖の西半分。
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空沼岳(1251m)。
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頂上との間にある、同じようなこぶ。
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みんな立ったまま思い思いにくつろいだ。
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しばらく休んでいると、トレランの女性が登ってきた。
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そのまま頂上へ走り去って行った。
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ここから頂上まで、歩いて20分くらいだろうか。
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15分ほど休んだので、我々もそろそろ出発。
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結局、八合目にはやはり反射板はなかった。
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このあたりはササがきれいに刈られている。
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ずっと景色がいいので、みんな何度も立ち止まる。
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モーラップ山(506m)。この山に夏道はない。
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東の空は若干、雲が多い。
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下山するカップルとすれ違った。
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まるで絵に描いたような風景だ。
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ササを刈ってくれたのは、わりと最近のようだ。ありがとうございます。
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頂上への最後の登りが見えた。
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頂上のなだらかな山だ。
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こぶを下って
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鞍部に出た。
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鞍部にはダケカンバが繁茂している。
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登り返しで、皆さんに振り返ってもらった。
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さあ、最後の登り。
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八合目方向を振り返る。
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もう少し登ると、その向こうに恵庭岳も見えてきた。
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ちょっとアップにしてみよう。
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あ、ホロホロ山と徳舜瞥山(1309m)が姿を現した。
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稜線の北側はダケカンバ。
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頂上台地に乗った。
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というわけで、イチャンコッペの山頂に到着。
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登山口から2時間20分かかった。
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三角点がもう少し奥にあるはすなので、踏み跡をたどって行ってみた。
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しかし、かなりササが濃い。
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GPSの指し示している位置をかなりうろうろしたが、どうしても見つからない。

あの盛り上がりが一番標高が高いと思って、GPSの位置とは違うけど行ってみたが、やはりなかった。
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(つづく)
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イチャンコッペ山(1)

【2017年9月3日(日)】イチャンコッペ山
この日は、体調を崩して富士山に行けなかったKさんのリベンジと、膝の痛みでしばらく山に登れなかったN君の復活戦ということで、近場の軽登山を企画した。
同窓会の山岳部で参加者を募ったら、なんと12人の大所帯になってしまった。
行き先は支笏湖北岸のイチャンコッペ山(829m)。
幌美内の登山口から2時間ほどで登れる山だ。
「イチャン」はアイヌ語で鮭・鱒の産卵場、「コッペ」は「コイ・ペッ」の訛りで、波立つほど流れの速い川を意味するそうだ。
留萌本線に北一已(きたいちゃん)という駅があるが、ここも同じ由来なのだろう。

それはともかく、バラバラに住んでいる12人が公共交通機関のないところに集結しなければならないので、当然車になる。
しかし、集合場所の幌美内展望台の駐車場はそんなに車は停められないし、何時間も置きっぱなしにしては、他の観光客の方々にも迷惑だ。
なるべく車を少なくすべく、乗り合わせできるよう調整し、4台で行くことになった。

私はSさん夫妻のワゴン車に同乗させてもらうことにして、当日は朝7時に家を出て、第一次集合場所の地下鉄真駒内駅に向かった。
7:30に予定通り、S車に乗る6人が全員集合、支笏湖に向けて出発した。
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大谷地から3人で向かっているN車も順調のようだ。

晴れているが、台風が近づいているということもあり、強風の予報が出ている。
朝のうちはまだ穏やかだが、このまま推移してほしいものだ。
全員が結集する幌美内駐車場には8時半の待ち合わせにしていたが、8:15には全員到着。
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記念撮影やストレッチ、お互い初めての人もいるので挨拶などを行い、8時半すぎに出発した。
車に注意して、まずは道路を横断。
膝の調子がまだ万全ではないN君のペースに合わせるべく、彼に先頭になってもらった。
私はいつもながら最後尾である。

国道453号を100mほど歩いて、ヘアピンカーブのところが登山口。
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いきなりの急登だ。
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この急坂は標高差で200mほどある。
初心者もいるので、なかなか厳しい洗礼だ。

でも、すぐに木々の隙間から恵庭岳(1320m)の山頂が見えてきた。
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初秋の日差しを浴びて、緑も鮮やかだ。
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私の前を歩く黒い青年は、現役時代の山岳部だったI君。
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フィンランドにも遠征したことがあるそうだ。いろいろおしゃべりしながら登った。

「環境省」は見たことあるが、「北海道」は初めて。
ここは支笏洞爺国立公園だから旧「環境庁」ではないのか?
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急登はなおも続く。
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みんな弱音を吐かず頑張っている。
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ま、まだ歩き始めたばかりだからね。
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さすが北海道。9月の初めで早くも紅葉が始まっている。
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もちろん、ほとんどがまだ緑だけど。
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広葉樹が多いので、紅葉のシーズンはさぞかしきれいになることだろう。
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イチャンコッペ山の頂上方面が見えてきた。
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大きなダケカンバの木。
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だいぶ傾斜が緩やかになってきた。
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と同時に、初めて支笏湖が見えた。
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どうやら急登を登り切ったみたいだ。
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30分近くかかった。
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この後はしばらくササ原の斜面をトラバースしていく。
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見えているのは頂上ではなく、八合目のニセピーク。
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ホウノキも結構多い。
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支笏湖北岸。キラキラ輝いている。
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「山と高原地図」には、八合目に「反射板」があるように書かれているが、撤去されたのか、それらしきものは見えない。
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その右に紋別岳(866m)のアンテナが見えた。
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ヒグマの山というイメージがある風不死岳(1102m)。
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ササがかなり道にかぶさっている。
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オオカメノキ。
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キオン。偶然、大きな蚊が写っている。怖い。
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キオンは随分、背が高い。
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そして、かなり大味だ。
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ササとダケカンバの斜面。
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透き通るような青空だ。
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風もほとんどなく穏やかである。
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頂上はあのピークの向こう側にある。
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右手に614mピーク。登山道はあのこぶは北側を巻いている。
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1列になってトラバース。
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足元が斜めで、ササの切株もあるので、やや歩きにくい。
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風不死岳の左に樽前山(1041m)。
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歩いてきた道を振り返る。
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このあたりがおそらく「山と高原地図」の言うところの展望台(三合目)だろう。
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とくにベンチも標識もないけど、この眺めが得られるんだから間違いない。
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風不死岳は結局、今年は登れなかった。来年を期す。
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その右に、多峰古峰山(661m)。
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空の青とササの緑のコントラストが鮮やか。
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トラバースしたのは718mピークだった。
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右折して一旦下る。
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左手、かすかに札幌市街が見えてきた。
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高層マンションも見えるがどの辺だろう。
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うわ~、恵庭岳がずど~~ん。
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その右手前に718mピークの頂上が初めて見えた。
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地図通り、614mピークの北側を巻く。
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北斜面なので、当然日蔭だ。
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雨が降ったら、ぬかるみになるようで、木の枝がたくさん敷き詰めてあった。
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倒木をくぐる。
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ここからもニセピーク(八合目)が見える。
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ほぼ1時間歩いてきたので。
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平らなところで小休止。
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5分ほど立ち休みをして出発。
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巻き終わると、途端に風が強くなった。
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とうとうこれから強風が吹き荒れるのだろうか。
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左手は滝野方面の丘陵地帯。
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その左は、おそらく空沼岳(1251m)。
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登り返しが始まった。
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ここで登山道が左に屈曲したので、五合目と思われる。
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9月に入れば、北海道はもう秋である。
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背の高いダケカンバ。
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再び展望が開けた。
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王冠のような樽前山の火口丘も姿を現した。
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独立木。
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風はその後ずっと穏やかなので、あそこが風の通り道だっただけのようだ。
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(つづく)
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岩内岳・雷電山(5)

【2017年8月27日(日)】岩内岳・雷電山
岩内岳(1085m)から下山中。
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おお、いいね~。岩内平野の奥部だ。
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なんてよそ見をしていたら、七合目の古い標識を発見!
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やはり「山と高原地図」は間違っていなかった。
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八合目から9分だった。

続いて松風の回廊を通過。
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樹林帯へと入っていく。
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相変わらず、H君は下りが速い。
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おお、真正面に岩内港。
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どんどん下って、ふりむき坂も通過。
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下りだと、振り向かずに景色を見られる。
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下山途中に晴れてくるのは、登山あるあるだ。
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まさに下界に向かって下っていく感じで、気持ちいい。
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六合目の旧リフト終点を通過。
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大きい。
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頂上から30分ちょっとで六合目。
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ここも休まず通過する。
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五合目がなかなか見つからない。
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見つからないまま四合目。やはりなかったみたいだ。
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三合目も失われているようで、そのまま二合目に着いてしまった。
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ここで下山路が分岐している。
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完全ピストンを避けるため、往路とは違うキャンプ場コースを選んだ。
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こちらの方がやや遠回りだが。
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リフトさんともお別れだ。
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スキー場コースよりは緩斜面かな。
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なんか、ほんとにいい天気になってしまった。
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オオバコの小路を行く。
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こちらも、ササがきれいに刈られている。
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なんか1文字足りないような。
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ヤマハハコ。
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頂上からノンストップで登山口まで下ってきた。
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1時間10分ほどかかった。
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車道に出て、岩内岳を振り返る。なだらかに見えるが、結構険しい山だった。
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このオートキャンプ場は人気なのかな。
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バスは1日4便来る。
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ニセコいわない国際スキー場。
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車を停めた登山口まで車道を5分ほど歩いた。
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バス停の正面にロッジしろがね。つぶれたのではなく、夏季休業中かな。
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ほぼ20kmを8時間半かけて歩き通した。
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よく頑張りました。

この駐車場のすぐ向かいに円山(232m)という山があって、展望台になっているようなので、行って「登った山」を一つ増やしたかったが、H君に鼻で笑われてしまった。
というわけで、お風呂に直行。
この付近に温泉はいくつかあるが、「ホテルグリーンパークいわない」にした。
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ホテルの駐車場からは積丹半島の山々がよく見えた。
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源泉55.6℃のナトリウム-塩化物泉強塩で、確かにしょっぱかった。
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2日間で40km以上歩いただけに、疲れが癒えた。
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ちなみに入浴料は500円。

湯上りには恒例のソフトをいただく。
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復路も同じ道を通って返った。
この日、銭函の海岸で札幌市内の高校生3人がおぼれて亡くなるといういたましい事故があった。
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ラジオが行方不明を伝えていた。
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H君が自宅まで送ってくれて、たぶん18時過ぎには帰宅。
もうこのまま寝てしまいたかったが、同窓生たちの北海道マラソンの打ち上げ(2次会)にH君ともども誘われていたので、20時すぎに自転車ですすきのへ。
グランド居酒屋富士で何杯か飲んで、長い1日、というか2日が終わった。
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そして、短かった北海道の夏も終わった。

【行程】2017年8月27日
スキー場登山口(6:10)~二合目(6:34)~四合目(6:54)~六合目(7:14休憩7:20)~八合目(7:50)~九合目(8:04)~岩内岳(8:14休憩8:28)~岩内・目国内分岐(8:39)~水場入口(9:11)~幌別分岐(9:33挑戦9:37)~五ツ沼(10:00)~雷電山(10:20昼食10:49)~前雷電(11:05撮影11:09)~雷電山(11:29休憩11:34)~五色沼(11:50)~幌別分岐(12:12)~雷電・目国内分岐(12:49)~岩内岳(13:05休憩13:21)~六合目(13:54)~二合目(14:18)~第2登山口(14:33)~駐車場(14:39)
※所要時間:8時間29分(歩行時間:7時間15分)コースタイム:10時間5分
※登った山:4座(岩内岳、幌別岳、雷電山、前雷電山)
※歩行距離:19.8km
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岩内岳・雷電山(4)

【2017年8月27日(日)】岩内岳・雷電山
雷電山(1211m)から岩内岳(1085m)へ引き返している。
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ほんとにササをきれいに刈ってくれてありがたい。
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アキノキリンソウをかき分けて下る。
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そして下ってきた道を振り返る。
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五ツ沼まで戻ってきた。
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結構な水量だ。
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わずかに埋まり防止の枝が置いてある。
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草紅葉が始まりつつあった。
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再び、難儀な湿原歩き。
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雷電山方向を振り返る。
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池塘は心が和む。
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幌別岳(1174m)。
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再び、雷電山。
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目国内岳(1220m)。
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その左脇からイワオヌプリ(1116m)が覗いている。
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ハイマツ。
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幌別岳の山頂部。
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このロープは何を示しているのか。
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幌別岳分岐の標識を通過。
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東の方は雲がなくなりニセコ連峰の連なりが見えた。
最も高いのはアンヌプリ(1308m)。その手前がチセヌプリ(1134m)。左がイワオヌプリ。
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その前に立ちはだかるのが目国内岳。
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う~ん、絵になる眺めだ。
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パンケメクンナイ湿原。
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目国内岳を登るときは、ここも歩かねばなるまい。
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岩内岳(1085m)もすっきり見えた。
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天気が回復してきた気がする。
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岩内岳への登山道。
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やはり高原には青空が似合う。
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イワイチョウの紅葉がさっきより進んだ気がするのは気のせいか。
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ワタスゲが数輪。
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イワイチョウの葉っぱはかわいい。
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H君がかなりのハイペースなので、付いていくのが大変だ。
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アンヌプリの右に見える斜面は羊蹄山(1898m)。頂上は雲の中だ。
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幌別岳を振り返る。
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待ちわびた青空。
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西の空も明るくなってきた。
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雪田跡と登山道。なかなか絵になる。
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ニセコ連峰そろい踏み。羊蹄山が見えたら完璧だ。
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岩内岳山頂に人影はない。
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その南斜面。
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とうとうH君の姿が見えなくなってしまった。
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でも撮り続ける。
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鞍部付近には水たまりも。
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最後にあれを登るわけか。
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目国内分岐でH君が待っていてくれた。
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彼は下りに滅法強い。
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振り返ると、幌別岳。
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雷電山は筋金入りの恥ずかしがり屋だ。
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折り重なるニセコ連峰。
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さっきとは別角度の目国内岳。
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左手はさっきも見た風景ばかりだ。
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岩内岳の頂上はすぐそこ。
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目国内と前目国内の鞍部に何か見える。
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おお、往路では見えなかった昆布岳(1045m)だ。
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おっと、アンヌプリに雲がかかってきた。
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道道岩内洞爺線のワインディングロード。
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再び姿を現した岩内平野。
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雷電山から1時間半ほどで岩内岳に戻ってきた。
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コースタイムは1時間50分だから、20分の節約だった。

ここで熟年のご夫婦が休んでいた。
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ご親切に、ミニトマトをおすそ分けしてくれた。
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とてもおいしかった。

眺めは来た時よりも、よく見えると言っていい。
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岩内市街と岩内湾。
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日本海。
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結構、波が高い。
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噂の泊原発。
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目国内岳。
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アンヌプリと羊蹄山が完全にかぶっている。
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15分以上休んだので。そろそろ出発。
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岩内港もくっきり見える。
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下界は晴れているようだ。
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ただ、雲は依然として低い。
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羊蹄山とアンヌプリの右のラインが重なった。
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やっぱり晴れると、田んぼの緑が鮮やかだ。
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海とのコントラストも素晴らしい。
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九合目の標識が見える。
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緑一色。
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岩内岳頂上。
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頂上から6分で九合目を通過。
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ガレ場の下りは要注意。
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これから下山していく尾根。
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下りのテーマは、九合目を除く奇数の合目表示が本当にないかどうか確認すること。
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八合目までは、そんなことは気にせず、気楽に下れる。
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先に下ったご夫婦にすぐ追いついて先に行かせてもらった。
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九合目から8分で八合目を通過。
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七合目を見逃すまい。
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(つづく)
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岩内岳・雷電山(3)

【2017年8月27日(日)】岩内岳・雷電山
幌別岳(1174m)から雷電山(1211m)を目指して縦走中。
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雷電山はずっとガスの中でなかなか現れてくれない。
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左手に恰好よく尖った目国内岳(1202m)。
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まずは1175mピークに向かって歩く。
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雷電山方向の雲は厚くなる一方だ。
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なぜか元気なオヤマリンドウたち。
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よくよく見ると、枯れかけているのもあるけれど。
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こちらは葉っぱが紅葉している。
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小さな池塘発見。
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正面に1175mピーク。
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雷電湿原に出た。
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五ツ沼だ。
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ここは足元がかなりぬかるんでいるのに木道がない。
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なるべく埋まらないところを選んではみるが
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田んぼのような状態で、かなり難儀した。
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北海道はやはり整備が行き届いていない。
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まあ、それが魅力でもあるのだが。
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標識はやはり「五ツ沼」だった。
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背後は1175mピーク。
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すでに紅葉が始まっている。
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沼は5つあるのかな。高いところがないので数えられない。
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靴を泥だらけにしないで歩くのは、もはや不可能。
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開き直って歩くしかない。
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寒いからか谷地坊主のようになっている。
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それにしても、こんなに大きな池塘があるとは思わなかった。
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一応、これで湿原は無事に通過。
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やっと乾いた道に出た。
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半分枯れたアキノキリンソウ。
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雷電山方面、若干希望が。
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このあたりはアキノキリンソウ地帯。
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と思ったら、すぐにヤマハハコ地帯。
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ああ、やっぱりガスが。
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なかなか厳しいねえ。
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左手は低いところまでしっかり雲に覆われている。
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でも、時々ガスが晴れたら、こんなにいい景色。
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H君も満面の笑顔。
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雷電山は平らな山だけど、南側は結構な断崖だ。
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とにかく台地のへりを登っていく。
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南斜面。
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後方に、1175mピーク(中央)と目国内岳(左)。
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こんななだらかな山でも、登山道はそれなりに傾斜がある。
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うわ、後ろからもガスに囲まれてきた。
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ずっと森林限界なのになあ。
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あそこが頂上かと思ったが全然違った。
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「山と高原地図」には「南面の見晴らしよい」と書いてあるんだけど。
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見えるのは近くだけ。
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これでは、また来ずばなるまい。
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へりから内陸に入った。
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小さな小さな池塘。
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ふいに雷電山頂上に到着。
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バラバラになっていた山名板を組み合わせてみたが、これが限界だった。
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ニセコアンヌプリにもあった、古い道標。もちろん文字は全く見えない。
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でも三角点は一等だった。
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到着は10:20。登山口から4時間10分かかった。
コースタイムは5時間10分だから、かなり速かった。

とにかく、朝が早かったので、ここでお昼にする。
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予定ではここで引き返すつもりだったが、時間に余裕があるし、次のピーク前雷電山(1204m)までは往復1時間なので、行ってみることにした。
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どうせ何も見えないだろうけど、「登った山」はもう1つ稼げる。
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では出発。
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あれが前雷電だったら近すぎる。
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碑ではなかった。
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まずは少々下る。
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前方にうっすらピークが見えるが、あれかな。
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登り返し。
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片道30分どころか、15分で着いてしまった。
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あまりにあっけなかった。何も見えないし、記念写真だけ撮って、すぐに退散。
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ここからは延々と来た道を戻る。
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秀吉ではないが中国大返しだ。
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約10kmのピストンは過去最長かも。
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その半分以上がなだらかな道なのがありがたい。
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草もよく刈られていて、朝日温泉方面への道も問題なさそうだった。
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ちょっと明るくなってきた。
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岩内岳(1085m)が見えるではないか。
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雷電山の頂上はどこなのかは、周りからは全く分からない。
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この出っ張りかしら。
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全然そんなことはなかった。
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しからばあれか。
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白骨化したハイマツを過ぎれば、頂上はすぐそこ。
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往復40分で戻ってきた。
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デポしたザックを回収して、出発の準備を整えていたら、なんと幌別岳(1174m)方面から登山者がやってきた。
今日初めて、人と会った。
聞くと、新見峠から目国内岳経由で来たという。
それはすごい。
前雷電に15分で行けると言ったら、じゃあ行ってみようかなと言って行ってしまった。
彼も長大なピストンだ。

滞在5分で出発。
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さっき見た風景とは当然だが、角度が逆になる。
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振り返っても雷電山はすでにガスの中。
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前方にもガス。このあたりは日本海に近いから、雲がかかる確率が高いのだろう。
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蘭越方面。
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行く手もガスにまみれてきた。
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(つづく)
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岩内岳・雷電山(2)

【2017年8月27日(日)】岩内岳・雷電山
8:14、岩内岳(1085m)に登頂した。
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頂上はちょっとした岩場になっている。
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この三角点はちょっと普通と違う。どうしたのだろう。
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風に揺られてヤマハハコ。
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では眺望を楽しもう。ニセコ連峰は思ったより広大な山の連なりだ。
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幌別岳(1174m)手前の1073mピーク。
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南にはガスをまとった目国内岳(1202m)。
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目を西に転じれば、なだらかなハイマツの斜面。
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お、目国内岳のガスがいきなり晴れた。
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岩内町野束付近の海岸。白波までよく見える。
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目国内もいずれ登りたい。
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その左に横たわるのは前目国内岳(981m)。
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とりあえず、休憩。栄養補給のバナナをいただく。
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のんびりして、時刻は8時半前。
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15分ほど休んだので、雷電山を目指して出発することにする。
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右手の稜線。
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左手はニセコ連峰。とんがりはシャクナゲ岳(1074m)。その右の平らなのは前目国内。
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まずは100mほど下る。
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前方は日本海が近いので雲が多い。
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すぐ先の高原は1073mピーク。
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その左にパンケメクンナイ湿原が見えてきた。
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後方には、チセヌプリ(左、1134m)とシャクナゲ岳(右)。
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端正な形の目国内岳。
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ササの回廊を進む。
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10分ほどで目国内岳への道との分岐を通過。
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目国内岳まではほぼ1時間半の道のりだ。
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岩内岳を振り返る。
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もっこりしている。
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このあたりがちょうど鞍部に当たる。
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少し登り返すと岩内岳の全容がよく見えてきた。
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下ってきた道も確認できる。
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頂上には誰もいないようだ。
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雲の色が不穏になってきた。雨にならないといいのだが。
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木のトンネルをくぐる。
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ゴゼンタチバナの実。
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真っ赤に稔った。
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アキノキリンソウ。
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オヤマリンドウ。
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北海道の山はササの背丈が高い。
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1074mピーク付近を通過。
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すると、幌別岳(1174m)が見えてきた。
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左斜面にハイマツの空白地帯がある。
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随分遅くまで雪が残るのだろう。
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とうとう日本海は霞んでしまった。
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ここから幌別岳まで標高差は100mほどある。
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登山道がよく見える。
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ちょっとくたびれたハイオトギリ。
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幌別岳との鞍部に水場への入口があった。
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わりと距離がありそうなので、水場は確認せずに通過。
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コバギボウシ。
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コケ~
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後方、チセヌプリ(中央)の左にイワオヌヌプリ(1116m)が見えてきた。
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1073mピークを振り返る。
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その横から岩内岳が顔を出した。
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随分遠くになってしまった。
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ちょっと、おっぱいにも見える。乳首が大きすぎるけど。
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どうも気になる形だ。
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なだらかな幌尻岳への登り。
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西に見えるのはワイスホルン(中央、1045m)と思われる。
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岩内岳がほぼ全容を現した。
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手術の跡のような登山道。
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輪になって咲いているオヤマリンドウ。
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お花畑に差しかかった。
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花は散ってしまっているが、この葉っぱはイワイチョウ。
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そろそろ草紅葉になる気配が漂っている。
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ウメバチソウがたった1輪。
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というような感じで、もうほとんど花は終わっていた。
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目国内岳。
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頂上が鋭い岩場になっているのがよく分かる。
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あら、岩内岳にもガスがかかってきた。
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左手にパンケメクンナイ湿原。
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右手は幌尻岳の頂上。「山と高原地図」では、このお花畑あたりから山頂に通じる踏み跡があるはずだが、見つけられなかった。廃道になったのかもしれない。
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岩内岳と1073mピーク。
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パンケメクンナイ湿原の全景。
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紅葉が始まったイワイチョウ。
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ん、あの岩が頂上かな。
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頂上に向けて最後の登り。
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さっきの岩は頂上ではなかった。
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頂上付近まで来た。
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振り返ると、目国内岳とニセコ連峰。
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幌別岳の頂上への方向を示す道標があった。
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それに従って進んでみたが、すぐヤブになってしまう。
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西方向の踏み跡は、ここで終わり。
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北西方向の踏み跡も、すぐ消えてしまう。
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あの辺が頂上と思われるが、簡単には行けそうもない。
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結局、この標識を以て、幌別岳に登頂したとみなし、「登った山」に加えることにした。
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これは「ズル」ではないとH君も認めてくれた。
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というわけで、真の頂上は諦めて雷電山に向かった。
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(つづく)
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岩内岳・雷電山(1)

【2017年8月27日(日)】岩内岳・雷電山
前日に22km歩いた後の、この日は大ピストン。
岩内岳から雷電山まで縦走して、引き返す計画だ。
もともとは車を1台デポして岩内岳から朝日温泉まで縦走するつもりだったのだが、台風による土砂崩れのため朝日温泉まで車で行けないとの情報があったようで、雷電山までのピストンに変更した。
すべてH君が決めてくれているので、従うのみだ。

デポが中止になったので車は1台でいいことになり、またH君の車にお世話になった。
朝4時に迎えに来てもらい、小樽経由で岩内に向かう。
国富で国道5号を離れ、岩内平野に入ると、目指す岩内岳(1085m)が見えてきた。
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岩内の市街地からの道を南下すると、岩内岳は真正面。
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登山口のあるニセコいわない国際スキー場の駐車場には6時に到着。
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ここは標高約200mで、すでに岩内湾や天狗山(688m)が望める。
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真正面が岩内岳だ。
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スパッツを装着して、ストレッチを済ませ、6:10に出発。
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かなり高い位置にニセコ連峰の概念図があった。
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スキー場の施設を横目にゲレンデを登っていく。
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登山道だけ草が刈ってあった。
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咲いているのは、お馴染みヤマハハコとヨツバヒヨドリ。
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ススキの回廊を進む。
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ススキの後はササの回廊。
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木のトンネルを通過。
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振り返ると、すでに展望が開けている。
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何となく曇り空だったが、ちょっぴり青空がのぞいてきた。
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こちらにも日が差してきた。
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おお、光のカーテンだ。
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岩内平野の向こうに立ちはだかるのは積丹半島の付け根の山、八内岳(944m)あたりだろうか。
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見上げるとリフト終点の建物らしきものが見える。
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登山口から20分ほどで、リフト下り場を通過。
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結構、古い。
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少し奥に乗り継ぎのリフトがあった。
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板が半分剥がれているということは、これは現役ではないようだ。
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ああ、これは間違いなく廃墟だ。
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旧第二リフトの下をくぐる。
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こちらにはリフトの席がまだぶら下がっていた。
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この先でキャンプ場口へ下る道との分岐に出た。
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ここが二合目だ。
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ナナカマドの実がなっている。
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ススキも茂っているし、もう秋の気配。
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二合目から20分で四合目を通過。三合目は見当たらなかった。
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この先は白樺林だ。
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これも北海道ならでは。
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徐々に傾斜が増してきた。
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路面は石畳状になっている。
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さらに、ちょうど20分で六合目。五合目がなかったということは偶数のみなのかな。
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ここは旧第三リフトの終点だった。
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山を歩いていると、こういう廃止になったリフトに出くわすことが多い。
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打ち捨てられたものに、猛烈な親しみを覚えるのはなぜなのだろう。

ここで5分ほど休憩。
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出発して数分で展望が開けた。
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眼下に岩内湾と岩内の市街地。
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対岸に見える白い建物は北電の泊原発。
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岩内の市街地。町の人口は約1万3000人。
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岩内平野の内陸部。奥に見えるのは余市岳(1488m)だろうか。
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眺望がいいから「ふりむき坂」。
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このあたりはかなりの急登だ。
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間もなく、「松風の回廊」を通過。
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誰が名付けたのか、確かに松が両側に生えている。

岩内湾。
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岩内平野。かつては、あそこに国鉄岩内線が走っていた。
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岩内岳の北斜面。
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頂上方面はハイマツで覆い尽くされている。
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雷電山(1211m)の北斜面の向こうは日本海。
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まだ樹林帯だ。
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八合目には六合目から30分かかった。
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「山と高原地図」には七合目の表記があるのに、やはり奇数の合目表示はなかった。
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キノコの種類はよく分からない。
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雷電山の頂上には雲がかかっている。晴れてくれるといいが。
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岩内市街地の南、敷島内あたりの海岸。
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岩内岳の奥にある幌別岳(1174m)は幸い雲がかかっていない。
(909)
少しズームアップ。
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ヤマハハコ。
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雲の高さは1200mあたりか。
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やっと森林限界に達した。
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やはり雷電山は完全にガスの中だ。
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ここからはガレ場となる。
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しかも急登。
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積丹半島もちゃんと見えるといいんだけど。
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あれが頂上かな。
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おそらくそうだろう。
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斜面に乳首状の突起を発見。
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その奥は幌別岳。
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なんと奇数の九合目があった。
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お、雷電山のガスが取れそうだ。
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八合目から15分ほどで九合目を通過。
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いよいよ終盤戦。
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わりとすぐ頂上台地に乗った。
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頂上は眼の前だ。
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ノリウツギ。
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避難小屋の跡だろうか。散乱していた基礎を積み直した印象。
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左手にニセコ連峰が展開した。
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中央はチセヌプリ(1134m)、右がシャクナゲ岳(1074m)。
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登山口から2時間ちょっとで岩内岳に登頂した。
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(つづく)
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無意根山(6)

【2017年8月26日(土)】無意根山
無意根山(1464m)から無事下山し、国道230号を定山渓温泉に向かって歩いている。
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右手には、佐々木果樹園の看板を掲げた建物が。
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現在は、定山渓ファームという名前になっているようだが、経営が移ったのだろうか。
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「道エネ」とは、道内でガソリンスタンドを展開するエネオス系の石油販売会社。
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とうとう温泉街が見えてきた。
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背後は烏帽子岳(左)と神威岳(右、983m)。
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定山渓浄水場の入口を通過。
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こちらは古い民家だが、ちゃんと現役。
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でも、お隣さんは空き家になっている。
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昭和40年代の建築かな。
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定山渓温泉の日帰り入浴施設「湯の花」。今回はここに入るつもりはない。
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温泉街の奥の民家は空き家だったり現役だったり。
でも、ほぼみんな昭和40~50年代に建てられたもののように思える。
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老舗の旅館「悠久の宿 白糸」。
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廃業した食料品の堀川商店。
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昔は、このコカ・コーラの看板の店がたくさんあった。

定山渓小学校の隣に郷土博物館があるようだ。今度訪ねてみよう。
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定山渓小学校の全児童数は現在44人。
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こちらはさらに古い。昭和20~30年代築か。
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石山軟石で建てた定山渓車庫前バス停の待合所。
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札幌駅直通のバス「かっぱライナー号」が控えていた。
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いよいよ定山渓温泉核心部、定山渓グランドホテル瑞苑。
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松井商店は現役のようだが、普通の小売店ではないようだ。
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う~ん、なかなか渋い。喫茶店フランセ。
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定山渓バス停前の店だが、店名がすでに読めない。
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定山渓観光ホテル山渓苑。
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定山渓はわりとバスの便がいい。
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いずれ温泉街をくまなく歩いてみようと思っている。
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森田興業所は水まわりの工事を扱っているようだ。
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こんな大きな石碑があるなんて知らなかった。しかも揮毫は岸信介。
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反対側は、かっぱ家族の願掛け手湯になっていた。
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ここまでホテルの玄関前にタクシーが停まっていないか注意深く見ながら歩いてきたが、そういう時間でもないようで、全然いなかった。
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というわけで定山渓神社前まで来てしまった。
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こうなったら折角なので、参拝して行こう。
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結構立派な社殿だ。
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手水鉢でお清め。
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狛犬は石山軟石製で荒々しい削り方。章月旅館(現在の章月グランドホテル)が昭和9年(1934年)に奉納したものだった。
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無事下山を感謝して柏手を打つ。
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向かって左側に摂社。
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その左手に、夕日岳(594m)の登山口があった。
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ここには高い山に登れなくなった晩秋か初冬に来ることにしよう。

さて、引き返しますか。
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国道に戻ると、観光案内所があった。温泉博物館も併設されている。
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以前、白水沢を遡上した帰りに、入浴で立ち寄ったホテル山水。
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もうこれ以上歩いてもタクシーを拾えるとは思えないので、定山渓郵便局の前でタクシーを呼ぶことにした。
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定山渓に営業所があるタクシー会社はなく、最も近いところで川沿だ。
ここから20kmくらいはあるだろうから、迎車料金がかかるなあと思ったけど、無料だという。
なんだ、そんなことなら、薄別で電話してしまえばよかった。
あそこから1時間以上も歩いてしまった。
まあ、いろいろ見られたので、それはそれでよかったんだけど。
車は10分ほどで着くという。たまたま、藤野近辺にいたそうだ。
それはありがたい。

タクシーを待つ間、22kmも歩いたご褒美に、隣のコンビニでアイスを買って食べた。
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タクシーは間もなく到着したのだが、豊羽鉱山に向かう途中また激しく雨が降ってきた。
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定山渓は雨の痕跡がなかったので、雨は山間部だけに降っているようだ。
この調子だと、タクシーからマイカーに乗り移る間に、また濡れてしまうなあとうんざり。

幸い止んでくれたが、駐車場はこの有り様だった。
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到着すると、山頂直下の分岐付近ですれ違った2人が下山してきたところで、「薄別に下りたんですか」と聞かれた。
うなずくと、タクシー料金を聞かれた。
「4000円でした」と答えたら、「やっぱり、そんなにしますか」と、自分はできないなあという顔をしていた。
定山渓からここまで15km近くあるので、私としてはまあ、そのくらいは仕方ないかという感じだ。ピストンするより、ずっとマシだ。
薄別から5km歩いた分、節約できたとも言える。

帰りにもう一度、定山渓天狗岳(1145m)の雄姿をカメラに納めた。
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この後、定山渓温泉のどこかの宿で入浴していくつもりだったのだが、疲れてしまって、適当なところを探すのが面倒になってしまった。
かと言って、また山水に行く気にもならず、小金湯のような混雑しているところも遠慮したいので、結局、そのまま帰宅することにした。
お風呂は自宅で入った。
帰宅は18時半すぎ。
山頂で雨に降られたが、憧れの無意根山をきっちり縦走できて満足だった。
明日は、高校の同級生H君と岩内岳・雷電岳縦走。
また朝4時出発なので、早めに床に入った。

【行程】2017年8月26日
元山登山口(8:52)~884m地点(9:30)~千尺高地(10:17)~元山分岐(11:14)~最高地点(11:40撮影11:42)~三角点(11:48着替え11:57)~最高地点(12:03昼食12:18)~元山分岐(12:38着替え12:44)~無意根尻小屋(13:27)~大蛇ヶ原湿原(13:41)~宝来小屋(14:12)~第2ゲート(14:42)~第1ゲート(15:32着替え15:40)~定山渓郵便局(16:50)
※所要時間:7時間58分(歩行時間:7時間18分)コースタイム8時間25分
※登った山:2座(千尺高地、無意根山)
※歩行距離:22.0km

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無意根山(5)

【2017年8月26日(土)】無意根山
無意根山(1464m)から下ってきて、薄別コースの林道を歩いている。
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雨のせいで、沢の水の流れも激しい。
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ヤマシロギク。
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これはキオンかな。
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林道歩きは実は5kmもある。
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右手を流れるのは宝来沢。
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いや~、それにしても長いねえ。
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雨が止んで。葉っぱがだんだん乾いてきた。
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虫食いフキ。
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右手に見えてきたのは宝来沼。
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こんな沼があるなんて知らなかった。
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ガラケーOK地帯。だけどドコモのみ。珍しい看板だ。
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確かにスマホは圏外だった。
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正面の山が透けて見えてきた。
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ゴールが近い。
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エゾトリカブト。
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宝来小屋から1時間20分かけて、ようやく第一ゲートにたどり着いた。
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ここにバイク1台と車1台があった。すれ違った2人のうち1人はバイクだったんだ。
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北海道森林管理局では無意根山周辺を植物群落保護林に指定しているそうだ。
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宝来沢林道、長かったぞ。
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林道よ、さようなら。
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もう一つの門柱風のゲートを通過。
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スノーモービルはNGだそうだ。これは、いかにも北海道らしい標識。
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ここで、また1人とすれ違った。声をかけたら、やはり小屋泊だそうだ。
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結構、小屋の利用者がいることに驚いた。

登山口に廃屋が1軒あった。
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空き家になってから、まだ10年くらいだろうか。
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庭の花はまだ命をつないでいる。
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何の葉っぱかな。
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さすがに、もう雨は降らないだろうから、ここで着替えをして荷物を整理。
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カメラもまた一眼レフに戻した。
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ものすごくいい天気になった。今日は一体どうなってるんだ。
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札幌と洞爺湖を結ぶ道南バスの薄別バス停。ここから5kmの車道歩きだ。
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バス停のすぐ近くに大きな登山口の標識があった。環境省の設置である。
そう言えば、ここは支笏洞爺国立公園の範囲内であった。
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国道を歩くのは危ないので、工事用の通路を歩かせてもらった。
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でも、この通路はすぐに終わってしまい、結局この路肩を歩かねばならない。
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北海道の車はみな飛ばしているので、ものすごく怖い。

薄別橋。
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旧道のものと思われる橋脚が残っていた。
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喜茂別岳(1177m)を源頭とする薄別川を渡る。
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竣工時のものと思われる銘板。
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ここから札幌の市街地までちょうど30km。
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時々、後ろを振り向いて、タクシーが来ないか見てみるが、さすがにこんなところを空車で走っているわけもない。
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チェーン着脱用の駐車帯に、昭和色たっぷりの案内マップがあった。
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国道右手にぽつんと民家。
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車があるので、まだお住まいなのかと思ったら、車も放置されているものだった。
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1km歩いてきたが、もちろんタクシーは捕まらない。
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間もなく、豊平峡温泉への分岐だ。
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優し気な稜線。
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見ているだけで気持ちが和む。
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次の橋は新豊橋。
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正面に烏帽子岳(1109m)が見えてきた。
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その左は朝日岳(598m)。
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新豊橋から見下ろす豊平川の上流部。
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豊平峡ダム方向を望む。
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豊平峡温泉への道との分岐に近いあたりにある古い民家。
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生業は何だったのだろう。あまり農地は見当たらないが。
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とうとう分岐まで来てしまった。これは温泉街まで行かないと、やはりだめだな。
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おいしいと評判の豊平峡温泉のカレーをいつか食べてみたい。
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分岐の先の大きなパーキングにトイレがあったので、立ち寄り、顔も洗った。
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さっきと同じような付近のイラストマップ。
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左手に定山渓森林事務所。かなり大きな建物だ。
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小樽内森林事務所も兼ねていた。小樽内とは朝里峠方面を流れる小樽内川のことだろう。
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バス停は古い名称のままだった。
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(つづく)
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無意根山(4)

【2017年8月26日(土)】無意根山
無意根山(1464m)から薄別コースを下っている。
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ここは右に下りたくなるところだが、道ではありません。
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板の間通り。
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しかし、板自体が土に埋まっている。
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板に乗ると沈んで水が跳ねるという、初めて体験するゾーンだった。
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やはり、北海道の山はワイルドだ。
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ズダヤクシュの群落。
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サラシナショウマ。
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やっと、小屋の赤い屋根が見えてきた。
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小屋の手前で、左手に別の道が見えた。
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改めて「山と高原地図」を見ると、「旧道は廃道」とある。
そうか、地形図に記されている、台地からすぐ左折する道は旧道だったわけだ。

無意根尻小屋はかなり立派な小屋だ。
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昭和6年(1931年)に当時北大のスキー部長だった大野清七氏が建てたもので、現在、北大山スキー部が管理している。

小屋のすぐ前で作業をしている青年がいたので、「こんにちは~」と挨拶したが、完全に無視された。
そのせいで何だか気まずくなり、「中を見せてもらってもいいですか」と聞けなくなってしまった。
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残念だが、そのまま通過することにした。
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すると、若者5人がちょうど到着した。今夜ここに泊まるのだろうか。
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今度来るとしたら冬かな、なんて思いつつ、小屋を後にする。
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小屋で休めなかったので、少し先で小休止。
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すぐに出発して、だらだらと下っていく。
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このあたりの木道はしっかりしていた。
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天気もすっかり回復。助かった。
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大蛇ヶ原に出た。
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草原の向こうはエゾマツの林。
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湿原のお花はほぼ終わっていたが、オヤマリンドウは咲いていた。
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わずかにウメバチソウも。
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一応、木道の行き止まりまで行ってみた。
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池塘も見ることができた。
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赤いのはモウセンゴケかしら。
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確かに大蛇が潜んでいそうだ。
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三日月湖。
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ここから宝来小屋まで1.5km。そこからは林道歩きだ。
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湿原の西のはずれに看板があった。
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うわ、この木道は大丈夫かね。
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春はミズバショウがきれいなんだろうなあ。
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この木道は危ない。水はね注意だ。
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コバギボウシ。
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ウメバチソウの群落。
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まだ湿原は終わっていなかった。
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宝来沢の源流部を渡る。
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鉄分が多いのか、石が赤い。
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飛び石伝いでも渡れそうだった。
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ハクサンボウフウ。
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翼を広げたようで、エゾマツくん恰好いい。
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キノコの笠に水がたまっていた。これは珍しい。
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小さな沢を渡渉。
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ここで単独男性とすれ違った。装備的には日帰りか。
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そのあとすぐ、後ろから声が聞こえてきた。
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分岐のあたりですれ違った2人がもう下りてきたのかと思ったが、さっきの5人だった。
なるほど、彼らは歩荷をしていたのだ。
荷物を運び終えて、これで帰るのだろう。
ものすごいスピードで歩いてきたので、もちろん先に行っていただいた。
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ヤマシロギク。
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今後こそ完全な渡渉。
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カーブ。
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蛇のような木の根。
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ザ・倒木。
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たいぶ、なだらかになった。
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同じ場所にあるのに、なぜこんなに色が違うのか。
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ナメ滝ではありません。ただの岩。
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終盤は歩きやすい道だ。
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いきなり宝来小屋に出た。これは小屋というより休憩所だ。
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ここでも1人単独の人とすれ違った。
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彼は装備からしても時間からしても明らかに小屋泊だろう。

さっき、抜かしていった若者たちは、ここでザックに薪を詰めていた。
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なんと、何往復もしているのだった。
横には車があったので、関係者はやはりここまで車で来られるのだろう。

ここから5kmの林道歩きだ。
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さっきも見た稲もどき。
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札幌岳(1293m)が見える。
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アップ。
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こんなにいい林道なら一般車も通行を許してほしい。
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それはともかく、また雨が降ってきた。
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全く、今日はどうなっているんだか。
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ヨツバヒヨドリ。
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本降りになってきたので、また雨具を着て、カメラも交代。
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しかし、まいったなあ。
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ヨツバヒヨドリはどこにでも咲いている。
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かなり雨が強くなってきた。
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ずぶ濡れにならない前に雨具の下も履いてしまった。
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こうなると、かえって大雨がすがすがしい。
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林道に下りてきてからで、よかったわい。
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宝来小屋から30分で第2ゲートを通過。
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かつてはここまで車を入れていたのか、広い駐車スペースがあった。
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晴れているように見えるが、雨はなおも降っている。天気雨だ。
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でも、まあだんだん止んできた。
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葉っぱもこんなに濡れてしまった。
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轍には雨水が流れている。
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結構な雨だったことが分かってもらえると思う。
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(つづく)
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無意根山(3)

【2017年8月26日(土)】無意根山
無意根山(1464m)の最高地点を通過し、三角点を目指す。
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ダケカンバがうねうねしている。
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こうなるともう訳が分からない。
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ペアでダンス?
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ナナカマドが早くも色づいていた。
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右手の小さな突起は本俱登山(1009m)。左下は京極ダム。
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右上に見える白い線は、京極発電所の人工池。
京極ダムで貯めた水をここまでさらに汲み上げて発電するのだという。
一辺430mもある隅丸方形の池で、札幌ドーム3杯分の440万立法㍍を貯水できる。
北海道初の純揚水式発電所だ。
それはともかく、一気に空がかき曇ってしまった。

三角点方面も青空が消えてしまった。
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一応、雲の位置は高いようだが。
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札幌方面は晴れているので、南西からの雲のようだ。
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あ、誰か戻ってきた。
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にわかに天気が悪くなったので、退散することにしたのだろう。
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三角点の頂上は展望の開けた場所だ。
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二等三角点だった。
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左側にも矢印があるということは、この先、中岳(1388m)を経て喜茂別岳(1177m)に至る道がかつてはあったのだろうか。
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とにもかくにも、分岐から30分ちょっとで三角点ピークに到着した。
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最高地点方面を振り返る。
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ここでお昼にするつもりだったのに、とうとう雨が降り出した。
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羊蹄山(1898m)はもちろん見えないし、中岳も隠れてしまいそう。
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これは喜茂別岳かな。
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無意根山上空は完全に雲に覆われてしまった。
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そのスピードの速いこと。風も強くなってきたので、慌てて雨具を着込んだ。
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あっという間に何も見えなくなってしまったので、登頂の喜びにひたる間もなく、早々に退散。
カメラも一眼レフからコンパクトに切り替えた。
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しばらくは来た道を戻る。
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最高地点まで戻ってきた。
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ここで雨宿りを兼ねて、樹木の下で立ってお昼を食べることにした。
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全くタイミングが悪い。
パンをかじっているうちに、さっき抜かしたカップルが到着した。
私より25分遅れということになる。
せっかくなので写真を撮ってあげた。
それにしても、車が3台あったのに、さっき三角点の頂上ですれ違った人を含めて2組にしか会わなかった。
私と同じように薄別に下る人がいるとも思えないので、この2人はそれぞれの車で来たということなのだろう。

ここの祠の奥からも東の方角を展望することができた。
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祠は昭和7年に北大スキー部が奉献したものだった。
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急ぎ足で戻る。
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ゴゼンタチバナの実。
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赤の次は青。オヤマリンドウ。
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再び赤で、ナナカマド。
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路面がすっかり濡れてしまった。
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滑らないよう気をつけて石段を下る。
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ありゃ、また晴れてきた。
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無意根山を境に北は降らなかったようだ。
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雲が多いことは多いんだけど。
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頂上を振り返っても、もう止んでいる感じ。
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降っていたのは15分くらいのものだったかもしれない。
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分岐の手前で2人組とすれ違った。彼らは私より後に出発した方々だ。
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天気も回復したので、快調に下る。
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最高地点から20分で分岐まで下りてきた。
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ここから無意根尻小屋まで、ちょうど2kmだ。
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下ってきた道を振り返る。
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さっきもあったが、この葉っぱにできたイボのようなできものは病気なのかしら。
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雨具を脱いで、カメラも一眼レフに戻した。
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ヤマハハコとアキノキリンソウ。
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定山渓天狗岳(1145m)。
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烏帽子岳(1109m)を正面に見ながら下っていく。
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ササに覆われた舌状台地に出た。
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ササをかき分けていく感じだ。
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この山はきれいなオヤマリンドウが多い。
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この稲穂みたいのは何だろう。
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稔るほど首を垂れる・・・みたいだが。
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ササの中からヤマハハコも全開。
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地形図によれば、平らなところに出たら、すぐ左折して急斜面を下るはずなのだが、道はまっすぐに続いている。
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まあ、道はこれしかないのだから、道の通りに行くしかない。
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後ろを振り返る。本当に平らな山頂だ。
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オオカメノキの赤ちゃん。
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真っ白な幹のダケカンバ。
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そろそろ樹林帯の中に入っていきそうだ。
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入りました。
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ツバメオモトの実。
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やっと傾斜が出てきた。
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木の隙間から定天。
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その左に、日本三百名山、余市岳(1488m)。
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下りは左折ではなく、直進のままだ。
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休憩用のベンチにしては、座りにくい作りだが、何だろう。
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急斜面になったと思ったら、ハシゴが出現。
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これが、いくつも連なっている。
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しかも、かなり長い。
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見た感じ、わりと新しい。
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やっと分かった。さっきの「ベンチ」はハシゴの予備だったんだ。
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ズダヤクシュ。
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急斜面を下り終わったら、やっと道は左折する。
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なんだこれは。虫食い?
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なんか古代文字みたいだ。
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緑が目にまぶしい。
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なだらかな下り。
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うお、真っ黒なキノコだ。気色わる!
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ぬかるみには板が敷いてあった。
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(つづく)
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無意根山(2)

【2017年8月26日(土)】無意根山
千尺高地を越え、無意根山(1464m)に向かっている。
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前方に頂上台地が見えてきた。
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かなり、なだらかだ。
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足元は石ころになった。
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そこを沢のように水が流れている。
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ここで前方に先行者の姿が見えた。登山口にあった車の人だろう。
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30~40代くらいのカップルで、すぐに道を譲ってくれた。
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今度はかなりえぐれた粘土状の道になった。
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オヤマリンドウ。
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こちらはすでに枯れ始めている。
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マイヅルソウの実。
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振り返ると、余市岳(1488m)が再び現れた。
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周囲は、ササ原の中に樹木がまばら、という景観だ。
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その樹木たち。
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予報は下り坂だったが、まだ、天気が崩れる気配はない。
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ちょっと小腹が空いたので、歩きながら行動食を食べる。
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すると、右手に沼が見えてきた。
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その向こうにはニセコ連峰。
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羊蹄山(1898m)の稜線も片側だけ見えた。
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この大木のところで左折する。
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ピンクテープに書いてある通り、大沼が見える。
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左上の方には小沼も見えた。
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反対側には烏帽子岳(1109m)と神威岳(983m)。
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その右に砥石山(826m)。
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尖っているのは藤野富士やら焼山(663m)やら。
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頂上台地。
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大蛇(おろち)ヶ原と札幌岳(1293m)。
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札幌岳を望遠で。
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その右は漁岳(1318m)かな。
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大蛇ヶ原。
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岩場の稜線を行く。
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再び、烏帽子岳や砥石山など。
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無意根山の東斜面。
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札幌方面。
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定山渓天狗岳(1145m)も姿を現した。
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すごい山だ。
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一連の山々。いい眺めだ。
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手前の斜面も素晴らしい。
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一面のササ原。
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遠くに手稲山(1023m)。
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景色を眺めながら、稜線を進む。
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右手はなだらかな山が連なる。
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札幌市の最高峰、余市岳。
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緑が濃い。
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北海道のよく見る高山植物。
ヤマハハコ、アキノキリンソウ、オヤマリンドウ。三役そろい踏み。
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オヤマリンドウが珍しく開いていた。
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実にいい雲が浮かんでいる。
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恵庭岳(1320m)は漁岳のちょうど陰になっているようだ。
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結構、風が強い。
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完全に森林限界に達した。
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前方に頂上らしき峰が見えてきた。
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南、遠くに見える双耳峰はホロホロ山(左、1322m)と徳舜瞥山(右、1309m)。
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その右の突起はオロフレ山(1231m)。

頂上方面。
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千尺高地から1時間弱で、薄別コースとの分岐に到着。
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頂上まで、あと1.2kmだ。
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今歩いてきた道を振り返ってみた。
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右前方は薄別コース。帰りはこちらに下る。
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ここでは休まず、頂上へトラバース状に登っていく。
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いい天気だ。今日は大丈夫なんじゃないかな。
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クジャクチョウ撮影成功。
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あちらの山々もいずれ登りたい。
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石が露出してきた。
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早くも秋の気配。
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ヤマハハコ通り。
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帰りはあの台地を貫いて下ることになる。
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あ、赤い屋根が見える。無意根尻小屋だろう。
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こういう植生が北海道らしくて好きだ。
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頂上方面に薄い雲が出てきたが、発達するのかな。
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ハイマツの林に入る。
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石の階段だ。
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ダケカンバの怪獣。
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ハイマツが這わずに立っている。
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なので、全く展望が開けない。
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たまに見えてもハイマツだらけ。
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なんか、雲が広がってきたぞ。大丈夫だろうか。
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引き続き、ハイマツのトンネル。
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石のおかげで、ちょっと歩きにくい。
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小さなケルンがあった。
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ここから右の踏み跡に入ると、展望スポットに出た。
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札幌市街も見えた。
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振り返ると、ケルンは遭難慰霊碑だった。
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遭難は1974年3月25日のこと。合掌。
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この後すぐにまた小さな分岐があった。
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ここが頂上(最高地点)だった。
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山名板のとなりに祠がある。
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でも、いたずら書きだらけだ。
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展望が開けている三角点までは、あと250m。もうひと息だ。
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(つづく)
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無意根山(1)

【2017年8月26日(土)】無意根山
午後から崩れるという天気予報だったが、朝起きてみたら快晴なので、出かけることにした。
月曜日に富士山から帰ってきて、まだ中4日なので迷っていたのだ。
あまり早起きはしなかったので、7時半に自宅を出発。
国道230号を西進し、定山渓温泉の手前で道道1号(小樽定山渓線)に入る。
この道のどん詰まりは豊羽鉱山だ。
豊羽鉱山は銀、銅、亜鉛などを産した鉱山で、中でもインジウムの産出量は1999年で89トンに達し、世界の約30%を占めていたという。
インジウムは半導体などに用いられる金属だそうだ。
2006年3月に閉山し、しばらく廃墟が残っていたらしいが、現在はほぼ完全に撤去されてしまっているらしい。
それでも、帰りに時間があったら、鉱山跡も歩いてみようと思う。

途中、右手に定山渓天狗岳(1145m)の雄姿を見ることができた。
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元山登山口には8:40に到着。
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広い空地になっており、車が3台停まっていた。
先行者がいると、ちょっと安心だ。
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軽くストレッチをして、8:50過ぎに出発。
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まずは板橋を渡る。
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ここは標高600mなので、標高差860mほど登らなければならない。
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距離は6.7kmもある。
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もちろん、入林届に名前を書き込む。
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内地では普通、登山届とか入山届というが、北海道の場合、ほとんどが入林届だ。
森林管理局が所管している場合が多いからだろうか。

それほど急傾斜でもないのに、いきなりロープ場。
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とくに使う必要はない。
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薄別コースの方がメジャーだと勝手に思い込んでいたので、こちら元山コースはわりと荒れているのではないかと心配していたが、きれいな登山道だった。
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考えてみれば、コースタイムは元山コースが3時間25分、薄別コースが4時間45分なので、こちらの方が短い。
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もしかしたら、元山コースを利用する登山者の方が多いのかもしれない。
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千尺高地という地名は「山と高原地図」にも出ている。
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しかし千尺では300mにしかならない。
標高は1000mを超えている場所なのに、なぜあえて数字が少ない地名になったのだろう。

今回はピストンではなく、縦走して、薄別登山口に下るつもりだ。
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バスの便はないので、タクシーを利用して、元山登山口に戻ることになる。
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薄別登山口から定山渓まで歩けば、タクシーを拾えるかもしれないので、元山→薄別のコースを選んだ。
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逆コースにすると、必ず呼ばなければならなくなる。
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呼び出し料金を取られるといやなので、定山渓に下るコースにしたわけだ。
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でも、薄別登山口から定山渓温泉までは5kmあるから、国道を1時間以上歩かなければならない。
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まあ、それは覚悟の上だ。
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オオカメノキが早くも実を付けていた。
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季節はもうアキノキリンソウ。
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こいつは初めて見るが、誰だろう。
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この子たちはコウゾリナの仲間かしら。
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青い空だが、雲も出てきた。
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ツバメオモトの実。
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ホウノキ。
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標高750m付近。
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ここにかつて左に行く踏み跡があったのだろう。
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花が開いていないが、おそらくズダヤクシュ。
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オオカメノキの道を行く。
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木々の隙間から一瞬だけ山が見えた。余市岳(1488m)と思われる。
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標高800m付近。
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なだらかな道が続く。
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どぎつい色のキノコ。かなり気持ち悪い。
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千尺高地まで1.6km。
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9:30に844mピークを通過。
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実は、無意根山は札幌近郊の山の中でも最も気になっていた山だった。
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空沼岳や札幌岳は何となくイメージがわくのだが、無意根だけはなぜか遠く感じられた。
名前にも惚れていたのかもしれない。
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語源の「ムイ・ネ・シリ」は「箕(み)のような山」という意味だそうだ。
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「箕」とは、ちり取りみたいな形をした脱穀用の農具のことだ。
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成長しきったミズバショウ。
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熊が食べに来たのだろうか。
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標高870m付近に小さな池を発見。
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これは見事なツバメオモトだ。
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ヤマハハコ。
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エゾオヤマリンドウ。
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再び、覗き穴から。烏帽子岳(左、1109m)と神威岳(右、983m)だろう。
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同定できず。
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余市岳はすっぽり雲に隠れてしまった。
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豊羽鉱山の跡地が見える。何の施設だろう。
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ズダヤクシュ。
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ぬかるんだところにはミズバショウが繁茂している。
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右側が若干崩落している。
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崩落箇所を振り返ってみた。
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再び烏帽子岳。
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1111m三角点に続く稜線。
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背丈の高いササの間を進む。
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ちょっとだけ急登。
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ドクベニタケ。
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間もなく、台地に乗りそうだ。
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標高1100mに達した。
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ヤマハハコ。
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頂上らしきものが見えてきた。
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よく読めないが、休憩広場まであと300mってことか。
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ちょっとした峠を越えた。
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見晴らしがいい。ここが千尺高地なのだろうか。
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ダケカンバかしら。
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鮮やかな青のエゾオヤマリンドウ。
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もしかして千尺高地とは高さのことではなく、300m四方の高地という意味なのか。
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アキノキリンソウのお出迎え。
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休憩広場らしき場所に到着。でも、これではとても広場とは言えない。
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ベンチもなく、道標が地面に落ちているだけだった。
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それにしてもササの背丈が高すぎて、眺望が開けない。
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広場の先は再び登りとなった。
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(つづく)
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2017富士山(8)

【2017年8月21日(月)】富士山
11:55、新五合目に到着。
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山頂の銀明水から宝永山経由で4時間15分かかった。
これで、16人の大所帯による富士山登山プロジェクトは1人の脱落者もけが人も出すことなく無事に終了。
天気にも恵まれ、特殊な御来光も見られたし、100点満点と言ってもいいのではないか。
とにかくホッとした。

ちなみに登山口には、初代駐日英国大使のオールコックが1860年(万延元年)、外国人として初めて富士山に登ったのを記念したレリーフがあった。
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帰りの足がちょっと心配だったのだが、運よくタクシーが2台いてくれたので、8人分は確保することができた。
残りの8人はバスで下ることになるのだが、それが12:00に出るという。
先に下ったメンバーのうち、何人かが散らばって行方不明。
トイレか煙草か、売店か。
とにかく12時のバスには間に合いそうもないので、私&女性7人の計8人はタクシーで先行することにした。
行き先は裾野市の日帰り温泉「ヘルシーパーク裾野」だ。
先に行ってすぐ入浴できればいいのだが、お風呂道具はみな、水ヶ塚に駐車してある車2台に乗せてあるので、結局は後発部隊の到着を待たなくてはならない。
彼らは次のバス(12:30発)で水ヶ塚まで下り、車に乗り換えてくるので、到着はどう考えても30分は遅れるだろう。
まあ、やむを得ない。

我々は13時頃にヘルシーパークに到着。
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彼らを待つ間、みんなそれぞれ荷物の整理をしていた。

私は早めに終わったので、恒例の下山ソフト。
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食べ終わらないうちに、後発隊が到着したので、あわてて食べて、荷物の積み下ろしを手伝った。

やっと2日ぶりの風呂に入れる。
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みんなで、「いや~よかった、最高だった」と言いながら、ゆっくり汗を流した。

上がってから休憩所で清算。
最初に1万6000円徴収したが、かなり余った。
馬友さんに1000円キャッシュバックして、さらに余った分は打ち上げに回すことにした。

ここからは再び呼んだタクシー2台とO君、S君の車2台の計4台を連ねて三島駅へ。
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今夜は熱海温泉に泊まるという馬友さん3人を見送り、駅前の居酒屋「源氏」に入店。
残る13人で打ち上げ開始。
「日本人なら死ぬまでに一度は富士山に登って御来光を拝みたい」という人生の目標の一つを達成した喜びに浸り、大いに飲んで食べた。

私を含め、札幌組は20時台の飛行機に乗らないといけないので、17:30にはお開きに。
店の前で記念写真を撮ってもらい解散した。
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途中で3人が中座したので、総勢10人だ。
帰りの新幹線は三島17:56発のひかり474号。
車の2人以外の8人はみな同じ新幹線。
でも、自由席はかなり混んでいて、みなバラバラになってしまった。

もちろん、みんな十分飲んだので、車内で飲もうという人はおらず、それぞれの駅まで爆睡。
私は、H君と品川で下り、一緒に京急に乗った。
自分が乗るエアラインはてっきりANAだと思って、JALに乗るH君とは、羽田空港国内線ターミナルの駅で別れたのだが、改めてスマホを確認すると、スカイマークだった。
あわててSKYの搭乗口に向かったら、ゴミ箱にごみを捨てているH君を発見。
肩に手をかけたら、「警備員に注意されたのかと思った」とびっくりしていた。
改めて、搭乗ゲートでバイバイした。

乗ったのは羽田発20:30発のSKY729便。
たぶん、機内では爆睡していたはずだ。
帰宅したのは12時前。長い長い旅だったが、仲間と登った富士山は最高に楽しかった。

【行程】2017年8月21日
九合目(2:54)~九合五勺(3:37休憩3:42)~浅間大社奥宮(4:24)~無線中継所記念碑(4:45御来光遥拝5:00)~奥宮(5:14参拝5:22)~剣ヶ峰(5:41撮影5:53)~久須志神社(6:36休憩7:09)~銀明水(7:31休憩7:39)~八合目(8:25休憩8:40)~赤岩八合館(8:53休憩9:04)~砂走館(9:25)~日の出館(9:33休憩9:42)~下り六合(10:00休憩10:07)~宝永山(10:19休憩10:37)~第一火口(10:58休憩11:07)~第一火口分岐(11:18)~六合目(11:31休憩11:41)~新五合目(11:55)
※所要時間:9時間1分(歩行時間:6時間53分)コースタイム:6時間20分
※登った山:2座(うち新規1座:駒ヶ岳)
※歩行距離:不明(スマホ充電失敗のため山旅ロガー作動させず)
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2017富士山(7)

【2017年8月21日(月)】富士山
富士山から下山途中、赤岩八合館で一服。9時すぎに出発した。
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5分ほど下って、八合館を見上げる。
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このトラバース道は富士宮ルートの八合目に通じている。
初めて富士山に登った時に通った道だ。
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今回はこのまま、しばらく御殿場コースを下る。
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これも何かの施設の廃墟か。
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八合館から20分ほどで七合五勺の砂走館に到着。
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標高は3090m。
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いい天気なので布団が干してあった。
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休んだばかりなので、ここは通過。
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「日の出遥拝絶好の地」だそうだ。
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間もなく、わらじ館が見えてきた。
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埋蔵金どら焼(300円)が名物だそうだ。
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七合四勺で標高は3050m。
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ここも通過する。
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何となくガスの中に入っていく感じ。
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続いて、日の出館が登場。
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ここは休業していた。
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七合目だ。さっきから20mしか下っていないのに、いきなり4勺も減った。
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この先は砂走方向へ行くので、ここで、マスクやゴーグルなどを装着する。
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大砂走ほどの砂ぼこりは立たないだろうから、私は花粉症用のマスクに留めておいた。
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このつづら折りの道は通常、登りに使われる。
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我々は、わりと真っすぐな、この道を行く。
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わらじ館にさようなら。
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もちろん、日の出館にもさようなら。
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ブルドーザー道を横断。
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眼下に大砂走を望む。
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(小)砂走は小さな石が混じっている砂地なので、わりと歩きにくい。
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それでも小走りで下っていくメンバーも。
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ずっとしんがりを務めていたS君が行ってしまったので、隊列はもうフリーにした。
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宝永山(2693m)に向かって走る感じになった。
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下り六合で一旦集合。
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ここでみなマスクなどは外し、再び隊列を整えて、宝永山に向かう。
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これで御殿場コースとは、おさらばだ。

馬の背に乗ると、右手に宝永火口が見える。
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上の方にはガスがかかってしまい、山頂方面は見えない。
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一昨年に来た時と状況は同じだ。

でも、宝永山はくっきりと見えている。
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ちょっと登っているように見えるが、実はほとんど平らだ。
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山頂方向を振り返る。やはり厳しい。
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でも楽しい尾根歩きだ。
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六合目へ行く道との分岐を通過。
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左手は大砂走。
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宝永山への道。
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右側は宝永火口。
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さあ、そろそろ頂上だ。
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10:19、宝永山に到着。
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ここで剣ヶ峰以来の記念撮影。みんな満足気な顔をしている。
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富士宮コースの六合目から七合目のあたりを望む。
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その上は雲が渦巻いている。
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20分ほど、だらだらして出発。
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火口の底へと下っていく。
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これがまたザレた急坂だ。
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砂だけでなく、小石も混じっているので、歩きにくい。
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でも、火山のダイナミックさを味わえるコースだ。
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今は静かな火口。
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沿道にイタドリだらけ。
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火口の底に、ちょっと赤く腫れた小山がある。
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ここが310年前に噴火したわけだ。
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底まで下りてきた。
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ここで、一休み。
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ちょっと身軽になろう。
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宝永山の頂上を見上げる。
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あたりは大きな火山弾がゴロゴロ。
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下には第二火口が見える。
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宝永火口は3つの火口が連なっているという。
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この石も310年前のものなのか、それともその後の落石なのか。
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この感じだと落石には見えない。
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前方には六合目に向かう登り。
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こちらは今下ってきた道。
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再び宝永山。土の色がグラデーションになっている。
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山頂方面の斜面。
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富士山はまた近いうちに噴火するんだろうか。
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まあ、考えないことにして、10分ほどで出発。
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標高が下がって、植生も随分変わってきた。
アザミ。
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ホタルブクロ。
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オンタデ。
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左手は第二火口。
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真新しい溶岩。
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火口の底から10分ほど登り返して、宝永第一火口分岐(縁)に到着。
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登りはここまでかと思ったら、六合目まで若干のアップダウンがあった。
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タイツリオウギ。
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特定できず。
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イタドリの向こうにやっと六合目の小屋が見えてきた。
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地割れを起こしている斜面。
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11:30すぎ、六合目に到着。
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馬友さんの一人が疲労困憊だったので、私と彼女ほか数人がここで小休止。
他のメンバーには先に下ってもらった。

10分ほどで出発。後を追う。
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昨日と同様、このあたりはすっかりガスの中だった。
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(つづく)
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2017富士山(6)

【2017年8月21日(月)】富士山
富士山に無事登頂し、お鉢をめぐっている。
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右手に剣ヶ峰(3776m)と大内院が見える。
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正面は伊豆岳(3749m)。
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外人が靴を脱いで何かしている。豆でもできたかな。
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台湾人はやはり写真好き。
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この曲線。流れているまま急速に冷えたのか。
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このあたりでもう登りは終わり。
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南の方角の雲海が見えてきた。
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お鉢はわりと歩きやすい。
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宝永山(2693m)が見えた。あとでお邪魔させていただきます。
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その向こうは広大な雲海。
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この状態は、表面の層が一部剥がれ落ちたのだろうか。
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荒巻の手前あたり。
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奥に見えているのは成就岳(3733m)。
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御殿場コースの七合目から五合目付近。
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荒巻のくびれから覗きこむ大内院。
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そして剣ヶ峰。
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黒く汚れた雪渓。
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左から突き出しているのは虎岩。
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白山岳。火口壁がおどろおどろしい。
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こうした眺めに、全員並んで見とれている。
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反対側には、砂走館(右)やわらじ館(左)と宝永山。
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目を凝らすと、剣ヶ峰はまだ行列ができている。
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東安河原。
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さっき、御来光を望んだあたりだ。
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三島岳(左)と剣ヶ峰(右)。
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「赤富士」は滅多に見られないが、登ってみれば、まさに赤富士だ。
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銀明水越しに見る雪渓。
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垂直な火口壁。
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というわけで、お鉢を一周し、7時半に銀明水に到着した。2時間以上かかった。
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たぶんもう涸れているのだろう。
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我々はここから御殿場コースを下る。
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暖かくなってきたので、着替え休憩をして10分後に出発。
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さらば富士山山頂!
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右手に溶岩壁を見ながら下る。
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この派手な崩落ぶりも見事だ。
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下りのコースタイムは宝永山経由で3時間5分。
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登りよりきつい壮絶な下りの始まりだ。
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しかも、炎天下。長い闘いになりそうだ。
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何かの施設の残骸?
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宝永山までまず標高差1000m以上下らないといけない。
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1000m下りっぱなしの地獄を知らない人も少なくないので、心配だ。
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ゆっくり下って、膝を傷めないようにしないと。
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ちなみに御殿場口の新五合目は標高1440mしかない。
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富士宮口新五合目より1000m近く低い。
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ただし、そこまで下るわけではない。
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我々は途中から御殿場コースを離れて、富士宮コースに移る。
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すれ違いのため一時停止。これがこの先何度もあった。
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後ろから来る人にも先に行ってもらう。
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ん、何の石垣だ?
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この辺は道が広いので、ちょっと小休止しようと思ったが、すぐ先に何かありそうなので、もう少し進んでみた。
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すると、昭和25年に建立された遭難慰霊碑だった。
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その先には、長田尾根登山路建設記念碑が立っていた。
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さらにその先にやっと休憩適地があった。
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小屋の跡だ。
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雪崩で倒壊したのだろうか。
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45分下ってきたので、とにかく、ここで休憩。
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下ってきた道を振り返る。
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このあたりが九合目なのかな。
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なんと、またガスが上がってきた。
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と思ったら、頂上の方もあっという間にガスに包まれてしまった。
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これには呆然。
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でも、一瞬のことだった。
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15分ほど休んで出発。
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下はほんとにガスに包まれてしまった。
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あ、ここは八合目(3400m)だった。
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富士宮コースは3400mで九合目だったのに。
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このルートは白骨化した廃墟が少なくない。
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赤土の道を進む。
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何十年前の空き缶だろう。
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やはりガスは出たり晴れたりなのかな。
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荷揚げ中のブル発見。
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建築資材を運んでいるようだ。
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折角なので見学がてら、通過を待つ。
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「山頂公衆トイレ物資運搬車両」と書かれていた。小屋の荷揚げではないらしい。
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ブルが通過したので、やっとブルドーザー道を横断。
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石垣にイワツメクサとイタドリ。植物があるということは、それなりに下ってきた証拠だ。
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八合目から十数分で赤岩八合館に到着。
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ここから上が奥宮の境内なのか。つまりここから先は俗世間だ。
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それより五合目までの所要時間が知りたい。
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ここは私が初めて富士山に登った時に泊まった小屋だ。
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もっと大きかった印象があるが、意外に小さい。
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標高は3300m。
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さっき休憩してから、まだたいして歩いていないが、トイレ休憩とした。
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「え~まだ500mしか下ってないの~」とY君。もう飽きてきたみたいだ。
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さっきが八合目だから、ここは「八合」を名乗りつつ、実際は七合九勺のようだ。
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宝永山がだいぶ近づいてきた。
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次の小屋は七合目の砂走館。
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その隣は、わらじ館だ。
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(つづく)
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2017富士山(5)

【2017年8月21日(月)】富士山
御来光遥拝と富士山剣ヶ峰登頂という目標をめでたく達成。
次のミッションはお鉢めぐりだ。
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剣ヶ峰の東側をトラバースしていく。
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他の惑星に来たかのような景観だ。
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しばらくは下りなので、疲れ気味の馬友さんたちもひと安心。
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表情もほころんでいる。
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H君も頭痛が吹っ飛んでいったかのような笑顔だ。
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下り切ると西安河原に出た。
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剣ヶ峰を振り返る。
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左手は雲海だ。
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そして、これが噂の大沢崩れ。
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今もどんどん崩落が進んでおり、常に落石が発生しているという。
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富士山の断面は幾層にも溶岩が折り重なっている。
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おっと~影富士だ~!
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これには全員大歓声・みんなで写真を撮りまくった。
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影富士を見せてあげられて、私もうれしかった。
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目を遠方に転じると、正面にうっすら南アルプス。
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右から甲斐駒、北岳、間ノ岳。
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振り返ると、なんだこの太陽は~~~
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満足して、散策再開。
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雲の乱舞はずっと続いているが、青空も濃くなってきた。
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朝日を浴びながら、吉田口方面を目指す。
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右手、一段下に万里の長城のような石垣が見える。何だろう。
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小さなピークを通過。
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ちょっと分かりにくいかもしれないが南アルプスが一直線。
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北西方面の斜面。
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右手に万年雪。ここから山小屋に水を引いているようだ。
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陽が当たると、赤と黒のコントラストが鮮やかになる。
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やっぱり剣ヶ峰はかっこいい。ドームがないのは淋しいけど。
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左手に小さな火口、小内院が現れた。
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ここにも万年雪が残る。
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外輪山のピークは白山岳(3756m)。
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西安河原の稜線。
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こうして見ると、剣ヶ峰は要塞のようだ。
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小内院の縁を下っていく。
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いや~、それにしても、いい天気になったねえ。
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H君はカメラに気付くと必ず、バンザイをしてくれる。
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小内院の火口壁。
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白山岳の柱状節理。
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天気予報はいま一つだったので、こんな青空が広がるとは思わなかった。
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最後尾でS君が珍しくナンバーワン・ポーズ。
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右手は金明水への道。
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10年前に来た時は、ここに白い石を並べてつくった、ナスカの地上絵のようないたずら書きがたくさんあった。
今は何もないところをみると、世界遺産の登録を目指すにあたり、撤去されたのだろう。
よく見ると、何となく落書きの痕跡が分かる。
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金明水。
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井戸が見えるが、おそらくもう涸れているのだろう。
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石碑に「金明水」「神徳水」の文字が見える。
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あそこまで行ってみたいが、さすがに今回は無理だ。

剣ヶ峰は何度見ても恰好いい。
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左手に白山岳の溶岩。
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それにしても、富士山は人が絶えることがない。
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これは、万年雪の雪解け水を揚げるためのポンプだろう。
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白山岳。一応通行禁止になっていたが、人の少ない時期にもう一度来て登りたい。
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特に障害物はないので、風さえなければ簡単に登れそうだ。
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今日はありがたいことに、そんなに風は強くない。もちろん無風ではないけれど。
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富士山北斜面。
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北だけに雪渓が残る。
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久須志岳にも行きたかったが、馬友さんがきつそうだったので、止めておいた。
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雲海の向こうは奥秩父。
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こんな整った雲海も珍しい。
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吉田口コースの山小屋銀座が見えてきた。
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なんと大量のゴミが落ちている。
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かなり昔のものと思われるが片付けないのだろうか。
そんな予算はないのか。

6:35、吉田口頂上の久須志神社に到着。
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久須志神社の鳥居。
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去年はこちら側から登ってきた。
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あの時はお鉢めぐりが目的で登ったのに、風が強すぎて諦めたのだった。
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取りあえず、このあたりで休憩することにしよう。
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それにしても山小屋は大賑わいだ。
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中で休むとお金がかかりそう。
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こちらは山口屋本店。
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結局、店の前のベンチに空きスペースがあったので、そこで休憩。
御来光待ちの時に食べていない人は、ここで朝食ということになった。
私はさっき食べてしまったので、まずはトイレに駆け込む。
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ここは番人がいなかった。
小屋のトイレではなく、公共のトイレだからかもしれない。でも料金は300円。

みんなのところまで戻りながら、あたりを撮影しておく。
対岸からの剣ヶ峰。
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白山岳も結構大きい。
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大日岳。
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完全な石室状態の山小屋。
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万里の長城。
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山頂銀座。
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水500円。ビール600円。飲み屋だと思えば安いものだ。
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お祭りの露店みたいな雰囲気だ。
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35分ほど休んで出発。
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つい1週間前の落書きを発見。ダメですよ、外人さん、こんなことをしては。
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最初は若干の登り。
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眼下にブルドーザー道でつながっている山小屋群。
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頂上銀座は、ちょっとヒマラヤの集落にも似ている。
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前方に台湾の方々。国旗を掲げた愛国者たちだ。
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(つづく)
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2017富士山(4)

【2017年8月21日(月)】富士山
4:45、無線中継所記念碑の近くに到着。御来光を待つ。
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東の空は、雲が層状になっており、どこから出てくるのか、ちょっと分かりにくい。
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これはもう出ていると言っていいのか。
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サンピラー(太陽柱)である。
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日の出の瞬間!って感じではなく、皆さんどこで歓声を上げていいのか分からない。
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結局、これがすでに御来光なのだ。
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瞬間は味わえなかったが、めずらしい現象を見ることができて私は満足。
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皆さんも目的は達したと喜んでくれているといいが。
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さっき水ヶ塚が見えていたのに、見事な雲海になっている。
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ここで急いで朝食を食べた。でも、風が強いので食べられない人もいるまま出発。
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とりあえず頂上を目指す。

これは富士無線中継所記念碑。
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揮毫が逓信大臣になっているということは戦前に建てられたものなのだろうか。

その隣には元逓信技師栗山國雄氏の殉難碑があった。
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駒ヶ岳(左手前)と剣ヶ峰(右)。
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階段を下ると銀明水。
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大きな火口は大内院。
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かなり生々しい。
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北斜面には雪渓も残っていた。
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一心講が戦勝を祈願して奉納した銀明水の石碑。
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なぜ、ここに3776mの標柱があるのか。
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帰りはここ御殿場コースから下る予定だ。
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同じ道を下るのはいやなので。
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このおじさんは寒さに耐えかねて、エマージェンシーシートを着てきたようだ。
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狭いところでは、誘導員が「右に寄って」「左に寄って」と盛んに声かけしていた。
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まだ、薄明るくなったばかりなので、オートで撮っていると手ぶれがひどい。
ご容赦下さい。

朝の雲海は、昨日の夕方と違って、ないでいる。
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駒ヶ岳への登り。
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休業中の銀明館。
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お鉢めぐりの8つのピークのうちの一つ、駒ヶ岳山頂。
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これで1座ゲット。8座のうち通算3座登ったことになる。
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太陽は雲の間からかすかに覗いているという状況だ。
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御来光遥拝を終えて下ってくる方々がよく見える。
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奥は成就岳(3733m)。
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5:15に浅間大社奥宮に到着。
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折角なので参拝していく。
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ここまでありがとうございました。全員、無事に下山できますよう。
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おお、電通。しかも今年。まつりちさんを死なせた罪滅ぼしか。
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頂上富士館、早朝から営業中。
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では、真の山頂、剣ヶ峰に向かおう。
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ただの水たまりかと思ったら、鰶(このしろ)池という名前があるらしい。
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ということはずっと消えないのかしら。

振り向くと、雲の薄くなっているところから太陽が。やっと丸い姿を見られた。
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正面に剣ヶ峰。富士山測候所の気象ドームはすでに撤去されている。
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大内院の対岸に白山岳(3756m)。
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大日岳(左)と伊豆岳(3749m)。
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剣ヶ峰への登りはかなり厳しい。
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冬になったら、この火口をスキーで滑る人もいるそうだ。全く命知らずの人がいるものだ。
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左手には押し寄せる雲海。
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おや、雲の上は南アルプスだろうか。
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心臓破りの坂である。
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右手は大内院。
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あ、一瞬で雲が発生した。
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やばいけど幻想的。
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この坂は急なことに加えてかなりザレて滑るので、相当きつい。
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しかも3700mを超えて空気が薄いから、ほんとに息が上がる。
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馬友さんはもう限界って状況。
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それにしても、この雲が気になる。
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やっと、旧測候所までたどり着いた。
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大内院の底は標高3537m。頂上との標高差は250m近くもある。
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この雲がお鉢を覆い隠してしまわないことを祈る。
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西安河原。
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あそこには、かつて小屋があったのだろうか。
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測候所は現在、富士山特別地域気象観測所という名称になっている。
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この上が剣ヶ峰山頂。
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わりと空いているうちに行ってしまおう。
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我々は16人もいて、撮影に時間がかかってしまうから。
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この雲はさっきから自由自在に乱舞している。
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富士山の三角点。
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なんと二等だった。これは実に意外。
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おお、ハロ(日暈)現象。やっぱり富士山はいろんなものを見せてくれる。
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記念撮影は他の方々のカメラを使ったので、ここでは紹介できない。
私のスマホはなぜかストロボが機能せず、逆光で真っ暗になってしまうからだ。
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それぞれ個人で写真を撮った後、全員で記念撮影。
順番を待っていたツアーのガイドさんが進んで撮ってくれた。
親切ではあるが、その方が自分の順番も早く来るのだ。

標柱の奥に真の最高点があるというので行ってみた。
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この賽銭のたくさん置いてある、この岩がそうだ。

この得体のしれないものは電子基準点だそうだ。
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先端のアンテナがGPS衛星からの電波信号を受信するらしい。
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最高地点からの大内院。
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浅間大社奥宮方面。
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西安河原の向こうに奥秩父の山々が望める。
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左端が金峰山(2599m)だ。
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その左にかすかに見えるのは、八ヶ岳。
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眺望を堪能して、下りてきたら、すごい写真行列になっていた。
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我々はほとんど待たずに16人分の記念写真が撮影できてラッキーだった。
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最高地点の岩を振り返る。
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6時ジャスト、お鉢めぐりスタートだ。
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軽い高山病症状の人はいるが、とくに問題なさそうだ。
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(つづく)
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2017富士山(3)

【2017年8月20日(日)】富士山
富士山の八合目から九合目を目指して登山中。
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本日も終盤戦、H君、厳しい表情を見せている。
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前方にゲートのような2本の柱が見えてきた。
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これはかつての鳥居の残骸だろうか。
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なんと、柱には小銭がたくさん差し込まれている。
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下には、こぼれ落ちたコインが大量に散らばっていた。
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富士山はまさに地球の素肌だ。
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やっと、今宵の宿、萬年雪山荘が見えてきた。
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あと200mだ。
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皆さん、かなり疲れている。
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でも、もうすっかり雲海の上だ。
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16:25、萬年雪山荘に到着!
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標高は3460mなので、明日はあと300mちょっと登ればいい。
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山荘の旗がはためいていた。
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ここまで、4時間40分。コースタイム3時間50分のところ、休憩も含めて5時間で登るつもりだったので、かなり順調だったと言っていい。

早速チェックイン。料金は1泊2食で7500円。
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あてがわれた寝床は、女子と男子で分けてくれて、女子が1階、男子が2階。
男9人が寝るには、まあ大丈夫だが、女子の方は7人ではかなりキツキツでかわいそうだった。

とにかく、汗のかいた体をウエットティッシュで拭いてお着替え。
札幌のH君は富士山の勝負パンツをはいていた。
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夕食は17時から。かなり早い。
メニューはどこも同じで、カレー。
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全くこれけでは全然、足りないが、あまりたくさん食べて高山病になってもバカバカしいので、これで十分だ。
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でも、多少具を入れてほしかった。これでは素カレーだ。
馬友さんの一人がご飯を少し分けてくれた。
高山病の症状が出ているようで、食欲がないそうだ。
この時点で、M君と東京のH君が吐き気や頭痛の症状が出ていた。
M君は一度戻したら楽になったようだが、H君が翌日もずっと頭痛が続き、早く下りたいとこぼしていた。

私も過去2回富士山には登っているが、2回とも高山病の症状が出た。
初回は八合目の小屋に泊まって、朝起きたら頭痛がしていた。
でも、深呼吸しながら登ったら、何とかお鉢めぐりもできた。
2回目は去年。何の症状も出ないまま、一気に頂上まで登れたのだが、ちょっと下って八合目の宿に泊まったら、その日の夜のうちから頭痛が始まった。
きっと、この時に飲んだ缶ビールが悪かったのだろう。
この頭痛は五合目まで下ってきても続き、1000mの下界まで下って、やっと治った。
今回は救心やダイヤモックスも飲んでいるおかげか、今のところ全く症状は出ない。

食事をしてすぐ寝るのは厳禁なので、暗くなるまでちょっとお散歩。
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夕暮れの影富士が見たい。
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まずは、お揃いのTシャツで、小屋の旗とともに記念撮影。
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今日の雲海は凹凸が激しい。
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雲海は標高が高いので、丹沢とか伊豆の山を望むことはできなかった。
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煙草もあんまりよくないんだけどねえ。
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気温は12℃。しっかりダウンを着込んだ。
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サンダル履きだけど、ちょっと上まで登ってみた。
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駿河湾方面の雲海。
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これじゃあ、下界は完全に曇っている。
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何となく、影富士のラインが見えるが、雲が凸凹なので分かりにくい。
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中段の黒い筋は肉眼では陸地のように見えたが、やはり雲だった。
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雲のモンスター。
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あそこに飛び込みたくなる。
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目を転じて、さっきの2本柱のあたり。
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萬年雪山荘。
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18時を過ぎるとだんだん日も傾いてきた。
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白鳥。
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まるで絵のような世界だ。
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表情も刻々と変わっていく。
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人間なんて、ほんとにちっぽけだ。
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いつまで見ていても飽きない。
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富士山のラインが雲に映っているが、ちょっとここは角度が悪く、はっきりしない。
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拡大すると多少は分かりやすいかも。
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ひとり天を仰ぐS君。
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18:20、雲が赤く染まり始めた。
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ゆっくりと御覧ください。
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お、もう少し日が傾けば、影富士が完成するかな。
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一応、あの赤い雲に頂は映っているんだけど。
CIMG1225_20171008060811841.jpg

赤が濃くなってきた。
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みんなで影富士の完成を待つ。
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さあ、間に合うのか。
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ああ、ダメだった。とうとう沈んでしまった。
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18:30、名残惜しそうな皆さん。
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お詫びの印に、飛行機雲。
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でも、この感じだと、明日の御来光は期待できそうだ。
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冷えてきたし、これで撮影会は終了。小屋に戻る。
あとはすることがないし、明日は2時起き、3時出発の予定なので、早めに寝ることにした。
19時には床に入ったが、すぐには眠れなかった気がする。
夜中に何度かトイレに起きた。

【行程】2017年8月20日
新五合目(11:43)~六合目(12:03休憩12:08)~小平地(12:25休憩12:40)~新七合目(13:10休憩13:29)~元祖七合目(14:19休憩14:34)~八合目(15:22休憩15:39)~九合目(16:25)
※所要時間:4時間42分(歩行時間:3時間31分)コースタイム3時間50分
※歩行距離:2.7km

【2017年8月21日(月)】富士山。
予定通り2時に起床。外を見てみると、もう活動をしている人がいる。弾丸登山の方々か。
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パッキングをある程度整えた段階で、朝食の弁当を受け取りに行った。
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2:50には全員外に出て軽くストレッチ。
3時前には出発できた。もう光の列ができている。
DSC_0310_20171008060531051.jpg
暗闇の中、ゆっくり登る。
ゆっくりと言ってもすでに渋滞が始まっており、何度も何度も立ち止まるので全然きつくない。
むしろ体が温まらないので寒いくらいだ。

40分ほどで、九合五勺の胸突山荘に到着。
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ここで着替えなども兼ねて、少々休憩。

水ヶ塚の駐車場が見えるということは、今日は雲海が出ていないのだろうか。
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出発すると、再びヘッドランプの列。
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ひどい渋滞だ。こんな調子で御来光に間に合うのか。
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本日の日の出の時刻は4:58なんだけど。

頂上直下の鳥居が見えてきた。
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お鉢も見えている。
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東の空が明らんできた。
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4:35、浅間大社奥宮の前に到着。何とか間に合いそうだ。
御来光が見える地点まで少し東に進む。
成就岳(3733m)まで行きたいところだったが、時間の都合もあり、その手前で待機することにした。
西には剣ヶ峰(3776m)が見える位置だ。
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ここからは火口も見えた。
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(つづく)
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