山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

楢抜山・周助山(下)

【2017年4月16日(日)】楢抜山・周助山
周助山(383m)から原市場に下りてきた。
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今日は地区のお祭りのようだ。
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地元の方々が山車を引いているところにちょうど合流。
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でも、もちろん先に行かせてもらった。
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山車の背後は周助山。
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県道に出たところで、もうバスに乗ればいいのだが、以前、大仁田山(506m)に登った時に歩いたルートと線をつなげたいだけのために、30分以上も県道を歩いた。
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案内板によると、このあたりも見どころが多いようだ。
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再び、周助山。山の中では気づかなかったが、頂上付近は桜で覆われていた。
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原市場中学校前を通過。
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ここの時刻表から推測すると、目的地の上赤沢ではかなり待つことになりそうだ。
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でも、こういう古い木造家屋に会えるので、車道歩きもあまり苦にならない。
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原市場バス停通過。
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まだスイセンが頑張っていた。
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今年はソメイヨシノが咲いている期間が長い。
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来週は飯能市議会議員の選挙なのか。
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中屋敷バス停通過。
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あちらの木はサクランボかしら。
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左手は大仁田山方面。
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のどかな風景だ。
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川遊びの「ゆのた」。名栗川は川遊びのメッカだ。
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こちらのお宅は立派なお庭をお持ちだこと。
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唐竹橋バス停も通過。
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こんなに山奥に向かって歩いたら、バス代が高くなるだけなのに。
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まだ川遊びには早いが、河原でバーベキューをしている人がいた。
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川遊びをするには、川が浅すぎないか。
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あくぬきわらびあります。
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こちらは古民家を利用したレストランかな。
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「ぽれぽれ」という店で4月27日にオープン予定だった。
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茶内バス停通過。
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その先に金錫寺。
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山門も趣がある。
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ここには鎌倉時代の木造宝冠釈迦如来坐像があるそうだ。
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でも、参拝はしないで先を急いだ。
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この木なんの木?
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う~ん美しい。やはり車道歩きをしてよかった。
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菜の花畑。
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名栗川。
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わりと水がきれい。
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正式名称は入間川だけど。
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赤沢バス停。
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そして、次の上赤沢バス停でゴール。
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時刻は14:57。次のバスは15:06だから、あと10分近くある。
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汗をぬぐったり、荷物を整理したりして、のんびりしているうちに、飯能駅行きのバスが到着。
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バスの中では車窓を見るため、なるべく寝ないようにしていたつもりだが、ついうとうとしてしまった。
東飯能駅経由なので、手前のバス停で下りて、飯能駅まで数分歩く。
15:40発の快速元町・中華街行きに乗車。
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小手指には15:53に到着。
駅前の王将で恒例のプチ打ち上げ。
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つまみは麻婆豆腐と、もちろん餃子。
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どれも少な目にして、お腹いっぱいにはならないようにした。
今日は、実働3時間半で10km弱歩き、4座も登ることができた。
屋久島帰りとしては適度な運動量だった。

【行程】2017年4月16日
河又名栗湖入口バス停(11:20)~尾須沢鍾乳洞(11:37見学11:43)~見晴台(12:07道案内12:10)~楢抜山(12:18昼食12:37)~仁田山峠(12:55)~登戸登山口(13:24)~登戸(13:45)~周助山(14:05)~原市場中学校交差点(14:22)~上赤沢バス停(14:57)
※所要時間:3時間37分(歩行時間:3時間7分)
※登った山:4座(楢抜山、根藤、登戸、周助山)
※歩行距離:9.4km
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楢抜山・周助山(中)

【2017年4月16日(日)】楢抜山・周助山
仁田山峠(401m)から周助山(383m)の登山口に向かって車道を歩いている。
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右手にさっき登った楢抜山(左、554m)が見えた。
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結構、東に延びる尾根が大きい。
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植林の中に咲くぽつんとヤマザクラ。
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沿道に咲く(散り際)の桜もきれい。
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その右には棒ノ嶺(969m)。
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そして奥武蔵の山々。
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車道は木のトンネルだ。
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時々、自転車やバイクが追い抜いていく。
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タチツボスミレとヤマザクラ。
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車道が尾根を越えるところが、周助山への入口。
これがそうかな。
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でも、念のため、もう少し進んでみよう。
すると、別のところに入口の道標があるではないか。
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危なかった。尾根を上から下りて来る道も探してみたら、少し尾根を回り込んだところにあった。
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では、登山道に入ろう。
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まずは少しだけ下り。
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その後は、ほぼ平らな道が続く。
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所々に切り株がある。
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つい最近、伐採したばかりのようだ。
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踏み跡はわりとしっかりしている。
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これ何の実だっけ。
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メインルートは404mのピークを巻いているが、念のためピークの方へ行ってみた。
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ここがピーク。
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なんと、「根藤」なる名前が付いていた。
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「登った山」を思いがけず、1つ稼いでしまった。祝福のお花までいただいた。
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さらに、なだらかな尾根道を進む。
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アセビの新芽がたくさん出ていた。
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登戸(ノボット)への登り。
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このあたりも石灰岩地帯のようだ。
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めずらしく登りが続く。
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植林が美しい。
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登山口から20分ほどで、登戸(436m)に到着。
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読みは「のぼりと」ではなく「のぼっと」。地形図には「ノポット」とあるが、どちらも間違いではないのだろう。
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左手(北)の尾根は通行止めになっている。
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ここの三角点は角が激しく欠けていた。
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ここにもテープ表示あり。
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これらの写真だけ撮って、すぐに出発。
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この先は登山道に低木が繁茂している。
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幼木が育っているようだ。
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時々、空がすこんと抜ける。
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次の420mピークに「周助山」の表示が。
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これは誤りと、「分県登山ガイド」に書いてあった。
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ここは直角に左折するのだが、その角にこんな写真が。
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奥武蔵周辺に出没する「同一犯」の仕業と思われる。

直進は通行止め。
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木々の隙間から飯能方面を望む。
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本当の周助山に向けて、ゆるやかな登り。
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微妙なバランスを保っているケルンの横を通過。
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登戸から20分で周助山に着いた。
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謎の挿し木。
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この標柱を立てたのは、行政ではなく、地元の団体のようだ。
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裏にもアクリル板の山名板がぶら下がっていた。
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ここも写真を撮っただけで通過。
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ここからは急な下り。
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先日の強風のせいか緑の葉っぱが大量に落ちていた。
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周助山を振り返る。
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「山と高原地図」にルート表示のない道だが、原市場側には道標が整備されていた。
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里に近づくと、傾斜もさすがになだらかになる。
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このあたりは完全に植林の中。
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途中、またしても見事なケルン。
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これは、たい焼き岩(仮名)。
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この道を「山と高原地図」が無視しているのは、どうしても解せない。
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だいぶ下りてきた。
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いきなり、町が目の前に展開した。
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里はソメイヨシノが満開。
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ツツジも見事だった。
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(つづく)
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楢抜山・周助山(上)

【2017年4月16日(日)】楢抜山・周助山
この週は屋久島に行ってきたばかりなので、週末は家で休養しようと思っていたのだが、土日ともつぶしてしまうのはもったいないので、やはり日曜日だけは出かけることにした。
朝ゆっくり寝てしまったので、近場だ。
奥武蔵も「山と高原地図」にルートが書かれているようなところはほぼ行き尽してしまったので、山と渓谷社の分県登山ガイド「埼玉県の山」の新装版に出ていた楢抜山・周助山に行くことにした。
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目次には「!道なし」の表示がある。
もちろん、踏み跡はあるに違いないので、恐れることはない。

9時半ごろ自宅を出て、9:50小手指発の電車に乗り込んだ。
18分で飯能駅に着いてしまったが
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お目当てのさわらびの湯経由名栗車庫行きは10:30発。時間があるので、5月の連休の宿を予約したりしていた。
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バスは定刻通り発車して
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河又名栗湖入口バス停には11:10に到着。
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ストレッチをして11:20に歩き始めた。
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このあたりはまだ桜が満開だ。
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数分、車道を歩いて
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尾須沢鍾乳洞入口から登山道に入る。
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鍾乳洞は500mくらい奥にあるらしい。
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こうもり岩の名で親しまれているそうだ。

沢に沿った道を登っていく。
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さすがに鍾乳洞までは道標が整備されている。
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だんだん石灰岩が露出してきた。
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ただ道はそれほど険しくはない。
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新緑がまぶしい季節だ。
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基本的には植林なんだけど。
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路面はかなり踏み固められている。
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何度か沢を渡る。
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傾斜がきつくなってきたあたりで、奥の方から歓声が聞こえてきた。
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男女のはしゃいだ声がするので、引率の先生と女子たちかなと思ったら
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なんとコウモリ岩でクライミングをしている方々だった。
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ここは石灰岩の岩壁だ。
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クライマーは何組かの方々がいた。
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これがその鍾乳洞。
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岩壁自体は高さ25mもあるそうな。
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中に入って、振り向いてみた。まさに石灰岩だが、鍾乳洞という感じでもない。
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外には石仏。
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別の洞窟。こちらには鍾乳石っぽいものがあった。
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ここは幅百数十mにわたって岩壁が続いている。
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クライマーの邪魔にならないよう、左へと巻いていく。
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こちらでもクライミング中。
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しばらく踏み跡に沿って進んだら、ちょっと下り気味になったので、不審に思って少し戻ると、左手に楢抜山(554m)へのルートであることを示す赤いリボンを発見。
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引き返してよかった。
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しかし、この斜面はかなり急峻だ。
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基本的に眺望はきかないが、たまにこういう時もある。
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70mほど登ると、傾斜もやっと一段落。
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でも、またすぐに急登。
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間もなく、標高520mほどの小ピークを通過。
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さらに尾根道を進む。
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右手は木々を透かして棒ノ嶺(969m)方面。
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間もなく、530mピーク(見晴台)だ。
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ピークの直前で、ハイカーのグループに追いついた。
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こんなところを歩いている人がいるなんて、とびっくり。

しかし、彼らはハイカーではなく外国人を含むクライマーの方々だった。
こうもり岩とは別のクライミングスポットを探して山に入ったが、現在地がよく分からなくなったとのことで、この私に道をたずねてきた。
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彼らが持っているガイドブックの概念図を示されたが、それだけではよく分からない。
でも、彼らがどこからどこに向かっているのかを聞いて初めて、彼らの行きたい場所への行き方が分かった。
このまま、楢抜山に向かって下り、その鞍部から右に回り込んでいけばいい。

私が先に下ったら、鞍部の手前のあたりで、右の方から別のクライマーたちの声が聞こえてきた。
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やはり、さっきの道案内で間違っていなかったようだ。
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実際にクライマーの姿も確認できた。
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この方がそうだ。
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これは鞍部にあった巨岩。
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私は楢抜山への登りに取り掛かる。
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標高差は50mほど。
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バス停から、ほぼ1時間で楢抜山に登頂。
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このあたりでよく見かける手作りの山名板。
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こんなところにも山名板が。
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木にも直接書いてあった(下)。
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眺望はこんな感じで今イチ。
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ともかく三等三角点に腰をかけてお昼にする。
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本日のメニューはおにぎり2個にピリ辛きゅうりを添えた。
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山頂付近には早くもツツジが咲いていた。
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20分ほどで出発。
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いったん着た道を見晴台まで引き返す。
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さっきは気づかなかった石灰岩のケルン。
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こちらは見逃すはずのない石灰岩の巨岩。鯨岩と名付けよう。
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石灰岩の露出した斜面を登る。
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数分で見晴台を通過。
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ピークの分岐を右に行く。
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ここから仁田山峠(401m)まで130mほどの下り。
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傾斜が緩やかなので、ありがたい。
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途中、奇妙な造形が。誰かが立てたのだろう。
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ヤマザクラが満開だった。
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午後1時前に仁田山峠に到着。
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ここからしばらく車道歩き。
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一応、楢抜山への道を振り返っておこう。
DSC_1803_20170609060535ff2.jpg

茶内へ下る道の入口には、こんな不気味なものがぶら下がっていた。
「呪詛」とは穏やかでない。何があったのか。
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こちらの桜はもう終わりかけ。でも、きれいだ。
DSC_1805_201706090605379a0.jpg

道端にはタチツボスミレ。
DSC_1806_20170609060539be6.jpg

群落になって咲いていた。
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車道歩きは30分ほど続く。
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(つづく)
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横隈山(下)

【2017年2月19日(日)】横隈山
横隈山(594m)の尾根に出ると、権現様などの石碑がいくつか立っていた。
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それにしても尾根は風が強い。
頂上も強かったら、どこでお昼にしよう。
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そんなことを考えながら歩いていたら、5分ほどで着いてしまった。
DSC_7048_20170302205609333.jpg

北面はさっきと同じような眺め。
DSC_7044_20170302205713ec6.jpg

南面に武甲山(1304m)などが見えたが、それほど眺望に恵まれているわけではない。
DSC_7057_20170302205616bc8.jpg
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でも、風は弱かったので、マットを敷いて座り込み、お昼にした。
メニューは、カップ麺の京うどんと焼きおにぎり。
DSC_7051_201703022056114d3.jpg
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座ると、さらに風が避けられて、ぽかぽかだった。

食べ終えて、この後の日帰り温泉を検討していると、単独のおばさんが登ってきた。
「風が強いですね~」というので、「さっきのところは強かったですね。でも、ここは大丈夫ですよ」と答えたのだが、知らないうちにいなくなってしまった。

さて、温泉だが、秩父側の「梵の湯」とか「満願の湯」は行ったことがあるので、「山と高原地図」を広げて、ほかに別のところがないか探してみたら、群馬県側に八塩温泉というのがある。
ここから車で10分くらいだろうか。
温泉宿のうちの一つ八塩館に電話してみたら、日帰り営業はしており、料金は650円だいう。
それは安い。ここに決定して、下山開始。
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平沢峠までは速足で下った。
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例の四人組はまだ宴会?で盛り上がっていた。

植林の中をトラバースしつつ下ると、峠から10分かからずに車道に出た。
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今までも楽ちんだったが、ここからはほんとに気楽だ。
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平沢集落の通過し、思いのほか早く横畑集落に着いた。
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ここで右折し、常福寺に寄り道しようとしたら、さっき山頂で会ったおばさんが、川沿いの道を児玉方面に向かって歩いている。
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彼女もお寺に寄ったのだろうか。
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常福寺で無事下山のお礼をした後、県道に出て、車を停めてある神社に向かう。
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この道はかなり車の通行量が多かった。

一応、横隈山を振り返っておこう。
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出牛は「じゅうし」と読むが、かつてはそれなりににぎわった集落だったのだろう。
元商店も含めると3軒くらい店があった。
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さっきの凍結路面もすっかり解けているのを確認して、午後2時前に戻ってきた。
靴のひもを緩めて、車に乗り込む。
この時間なら金讃(かなさな)神社や御嶽山(344m)にも行けそうだが、今回は欲張らず、これでおしまいにする。
向かうは杉峠を越えて、群馬県藤岡市の八塩温泉。
途中、さっきのおばさんが杉峠を登っていた。
あの人は群馬県側から周回コースを取っていたのだろうか。

まあ、それはともかく、温泉だ。
鬼石市街を突っ切って行く。
この町もゆっくり散策してみたいが、そんな機会はあるだろうか。
八塩館には2時半前に到着。
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ずっと我慢していたので、まずはトイレに駆け込む。
小豆島で大量に食べた分も一緒に出た感じだった。

ホッと落ち着いて、やっと入浴。
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ここは鉱泉なので加温しているが、とにかく予想通りの独占。
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近くに日帰り温泉施設もあるらしいが、やはり宿に限る。
小豆島で髭をそるのを忘れていたので、ひどい無精ひげだったが、これですっきりした。
上がって帰ろうとしたら、宿の玄関に児玉農業高校同窓会の受付が設置されていた。
お年寄りたちが今夜はどんちゃん騒ぎなのだろう。
思う存分楽しんでください。

温泉を15:10に出発。
帰りは高速を使ってもいいのだが渋滞がいやなので、一般道にした。
秩父経由で国道299号。
眠かったが、なんとか我慢した。
途中、お腹が空いてきたので、車内で本日の行動食(小豆島でもらった米菓「島の味」)を食べる。
それでも足りなかったので、飯能の伝丸に寄って白味噌ラーメン(680円)を食べた。
299号のバイパスがなぜか混んでいたので、時を待つ意味もあった。
ゆで方が足りず、バリカタでまいった。

この先は念のためバイパスを避けて、旧道経由で。
結局、帰宅は17:50。途中で飯は食ったとはいえ、2時間半以上かかってしまった。
距離は80kmほどだったのだが。
稼いだ山は1座だけだったが、こんな天気のいい日を無駄にしないでよかった。

【行程】2017年2月19日
萩神社(10:36)~住吉神社(10:42撮影10:45)~更木(11:12)~住居野峠(11:36)~平沢峠(11:55)~石碑(12:11撮影12:15)~横隈山(12:19昼食12:51)~平沢峠(13:00)~横畑バス停(13:26)~出牛信号(13:47)~萩神社(13:56)
※所要時間:3時間20分(歩行時間2時間40分)
※登った山:1座(横隈山)
※歩行距離:10.0km

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横隈山(上)

【2017年2月19日(日)】横隈山
16~18日まで小豆島に行ってきた。
帰宅後は翌日のことは何も考えず、寝てしまった。
19日(日)は休養日にしてもよかったのだが、天気がすこぶるよい。
いつものセリフだが、こんな日に出かけないと、必ずあとで後悔する。
朝6時半に目が覚めたので、手近なところで行き先を検討してみた。
近場と言えば、奥武蔵とか秩父なのだが、もうあらかた行き尽くしてしまった。
でも、以前、ちょっと時間がかかるからという理由で断念した横隈山(594m)が残っていた。
鉄路で行くと、現地まで2時間以上かかりそうだが、車なら高速を使って1時間半で着ける。
車の停められる場所がある保証はないのだが、神社があれば大抵1台は停められる。
地形図を見ると、登山口のある更木集落に神社マークがあるので、これに期待して車で行くことにした。

自宅で朝食を食べて、9時ちょうどに出発。
川越ICで関越に乗り、花園ICで下りる。
昼食用に自宅に余っていたカップ麺を持ってきたのだが、1個くらいおにぎりも欲しいし、飲み物も必要だ。
セブンイレブンを探しているのだが、なかなか見つからない。
まあ、最悪、どこかの自販機で飲み物だけ買えればいいやと思っていたら、国道140号から脇道に入るまさにその交差点にセブンイレブンがあった。
ここで、アクエリアスと焼きおにぎり1個を購入。

お目当ての神社を目指し、出牛(じゅうし)地区に入ると、路面に凍結箇所がある。
DSC_6936_20170301065100213.jpg

今朝がた、この辺では雪が降ったのだろうか。びっくりだ。
でも、地図の記憶をたよりに進むと神社が現れ、駐車スペースもあった。
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ラッキーだった。

ルート検索の計算通り、ほぼ1時間半で着いた。
でも改めて地形図を見て、気づいたのだが、予定していた神社はもっと奥だった。
でも、ここに停めておけば、帰りに車道を登らなくて済む。
頂上に着くのは若干遅くなるが、総所要時間は変わらない。
雪道を走らなくても済んだし、かえってよかった。

小豆島ではなぜか膝の痛みが出ていたのだが、だいぶよくなった。
屈伸もできるようになったし、快方に向かっているのだろう。
じっくりストレッチをすることができた。

せっかく神社を起点にするのだから、安全祈願をさせてもらった。
DSC_6918_201703010651227e9.jpg

ここは萩神社というようだ。
DSC_6915_20170301065121386.jpg

神社前にある「小学校前」バス停を撮影していたら、近所のおじさんが大きな犬を連れて、郵便ポストに手紙を出しに来ていたので、ちょっと聞いてみた。
DSC_6921_20170301065124302.jpg

「あの学校は現役ですか」
「いやもう閉校しているよ」
「いつくらいですか」
「2,3年くらい前かなあ」
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そんな話をしている間にも、犬が私にじゃれついてくるので、おじさんがしきりに制止。
会話もそこまでとなった。
後で確認したら、2013年に閉校となっていた。もう4年前だ。
DSC_6927_201703010650559a5.jpg

では、出発。
DSC_6925_20170301065127cc0.jpg
(金澤村道路原標)

日陰の切通しの道を下ると、三叉路に大正期の道しるべ。
DSC_6929_20170301065057e1d.jpg

道路の反対側には住吉神社があった。
DSC_6933_20170301065058ce1.jpg
車の中は暑かったので、ウインドシェルだけで歩いていたのだが、なんだか寒い。
我慢せず、早々にダウンを着込んだ。

この先しばらく車道は凍結しており、歩道もうっすら雪が積もっていた。
DSC_6937_20170301065030367.jpg
その上を歩いていく。
底がかなり減ったトレランシューズだし、チェーンアイゼンも持ってきていないので、ちょっと登山道が心配だったが、結果として登山道には全く雪はなかった。

加増集落への道との分岐のところに碑やら石仏やらがあったので撮影していたら、バスが通過して行った。
DSC_6943_2017030106503281f.jpg

なんと、まさかこんなにタイミングが合うとは思っておらず、バスに乗ることなど考えなかったが、ちゃんと時刻表を見ておけばよかった、とちょっと反省。
DSC_6948_20170301065033c96.jpg
でも、短い距離だし、たぶん調べても乗らなかっただろう。
歩いた道の線がつながらないし。
温まってきたので、ここでダウンを脱いだ。

しばらく行くと、ふと鼻の穴に花粉症防止のクリームを塗ってくるのを忘れたことに気づいた。
風もそこそこあるし、今日あたり飛散が始まりそうなので、めんどくさがらず、廃屋のところでポーチからクリームを出して、ささっと塗った。
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マスクを忘れたので、そのくらいしておかねば。

男岳、女岳を切り崩してしまった有恒鉱業の工場を通過。
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更木の集落に入ると、だいぶ山村らしい雰囲気になってきた。
DSC_6962_201703010649490ae.jpg

バス停のところで右折。
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ここを右折せずに直進したら、まもなく当初予定していた神社があるはずだ。

道はだんだん斜度を増していく。
DSC_6975_20170301070003f67.jpg

途中で、さらに分岐して、住居野峠を目指す。
DSC_6978_2017030106495226c.jpg

こんな細い林道にも車が1台走ってきて、びっくりした。
DSC_6979_2017030106495308a.jpg
(車の通過後)

峠に着くと、採石業者・上武への入口が分岐していた。
DSC_6981_2017030106495597e.jpg

ここから登山道になると思っていたが、尾根づたいにコンクリートの道が続いている。
DSC_6983_201703010649225af.jpg
しかも道標も何もない。

落葉と雪がうっすら積もったこの道を登っていくと、神流湖や神山(732m)が木々の隙間から望めた。
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登り詰めると、鉄塔があった。
DSC_6988_20170301064925af9.jpg
このための管理用道路だったようだ。
普通、鉄塔のあるところは展望が開けているものだが、ここは例外だった。

ここからやっと登山道。
DSC_6990_2017030106492734c.jpg

少し下って、登り返すと三角点(491m)があった。
DSC_6995_20170301064929d98.jpg

この先でやっと展望が開け、神流湖がはっきりと見えた。その背後は雨降山(1013m)。
DSC_6996_20170301064853c7f.jpg

奥はたぶん西御荷鉾山(1286m)。
DSC_6998_20170301064855cf1.jpg

間もなく504mピーク。
山名板などは何もなし。
ちょっと調子がいいので、登りも軽く走ったりした。

ここを下って、しばらく行くと平沢峠。
DSC_7005_20170301064856a71.jpg

ここで初めて横隈山への道標が現れた。
DSC_7007_20170301064858e31.jpg
横隈山登山はやはり平沢集落方面から登ってくるのが、主流なのだろう。
ここまで誰にも会っていない。

間もなく、人の話し声が聞こえてきた。
「なんだ、山頂に人がいるのか」と思ってがっかりしたが、なんと話し声の源は頂上ではなかった。
作業の人なのか、地元の人なのか、おじさんとおばさんが4人くらい、ちょっとしたくぼみのところでお昼を食べながら歓談している。
DSC_7059_20170301064717bf0.jpg
「もう、お腹いっぱい」などと大声で言って、けたたましく笑っている。
不思議な光景だった。

どうやらハイカーではなさそうなことに安心して、最後の急坂を登る。
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登り切って尾根に出ると、北面に展望が広がった。
DSC_7018_20170301064826534.jpg

鬼石の町の向こうに赤城山や榛名山、日光連山、浅間山などが見えた。
DSC_7019_2017030106482881e.jpg

一つ一つ確認していこう。
男体山(2486m)。右後ろに女峰山(2483m)も見える。
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皇海山(2144m)。
DSC_7021_20170301064831b07.jpg

赤城山(1828m)。
DSC_7022_201703010648323ff.jpg

子持山(1296m)。
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小野子山(1206m)。
DSC_7024_20170301064804171.jpg

高崎市街。茶色い高層ビルは群馬県庁。
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白銀の山は草津白根山(2171m)。
DSC_7026_20170301064807f46.jpg

浅間山(2568m)。噴煙を上げている。
DSC_7027_20170301064809152.jpg

雨降山と、その左に西御荷鉾山。
DSC_7028_20170301064740d66.jpg

本庄方面の町並み。
DSC_7029_201703010647418e7.jpg

丘陵の先端は金讃神社を抱える御嶽山(343m)。
DSC_7030_20170301064743bf8.jpg

奥の峰々は榛名山(1449m)。
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そのうち、最も尖って見えるのが相馬山(1411m)。
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鬼石の西の丘陵地帯に黒光りしているのは、ため池ではなくソーラーパネル。
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せっかくいい天気なのに今回は植林ばかりの道で残念だったが、この眺望で鬱屈はすべて解消された。
北秩父の山からの北の眺めは格別だ。谷川連棒が見えたら完璧だった。

(つづく)
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