山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

横隈山(下)

【2017年2月19日(日)】横隈山
横隈山(594m)の尾根に出ると、権現様などの石碑がいくつか立っていた。
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それにしても尾根は風が強い。
頂上も強かったら、どこでお昼にしよう。
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そんなことを考えながら歩いていたら、5分ほどで着いてしまった。
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北面はさっきと同じような眺め。
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南面に武甲山(1304m)などが見えたが、それほど眺望に恵まれているわけではない。
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でも、風は弱かったので、マットを敷いて座り込み、お昼にした。
メニューは、カップ麺の京うどんと焼きおにぎり。
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座ると、さらに風が避けられて、ぽかぽかだった。

食べ終えて、この後の日帰り温泉を検討していると、単独のおばさんが登ってきた。
「風が強いですね~」というので、「さっきのところは強かったですね。でも、ここは大丈夫ですよ」と答えたのだが、知らないうちにいなくなってしまった。

さて、温泉だが、秩父側の「梵の湯」とか「満願の湯」は行ったことがあるので、「山と高原地図」を広げて、ほかに別のところがないか探してみたら、群馬県側に八塩温泉というのがある。
ここから車で10分くらいだろうか。
温泉宿のうちの一つ八塩館に電話してみたら、日帰り営業はしており、料金は650円だいう。
それは安い。ここに決定して、下山開始。
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平沢峠までは速足で下った。
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例の四人組はまだ宴会?で盛り上がっていた。

植林の中をトラバースしつつ下ると、峠から10分かからずに車道に出た。
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今までも楽ちんだったが、ここからはほんとに気楽だ。
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平沢集落の通過し、思いのほか早く横畑集落に着いた。
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ここで右折し、常福寺に寄り道しようとしたら、さっき山頂で会ったおばさんが、川沿いの道を児玉方面に向かって歩いている。
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彼女もお寺に寄ったのだろうか。
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常福寺で無事下山のお礼をした後、県道に出て、車を停めてある神社に向かう。
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この道はかなり車の通行量が多かった。

一応、横隈山を振り返っておこう。
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出牛は「じゅうし」と読むが、かつてはそれなりににぎわった集落だったのだろう。
元商店も含めると3軒くらい店があった。
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さっきの凍結路面もすっかり解けているのを確認して、午後2時前に戻ってきた。
靴のひもを緩めて、車に乗り込む。
この時間なら金讃(かなさな)神社や御嶽山(344m)にも行けそうだが、今回は欲張らず、これでおしまいにする。
向かうは杉峠を越えて、群馬県藤岡市の八塩温泉。
途中、さっきのおばさんが杉峠を登っていた。
あの人は群馬県側から周回コースを取っていたのだろうか。

まあ、それはともかく、温泉だ。
鬼石市街を突っ切って行く。
この町もゆっくり散策してみたいが、そんな機会はあるだろうか。
八塩館には2時半前に到着。
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ずっと我慢していたので、まずはトイレに駆け込む。
小豆島で大量に食べた分も一緒に出た感じだった。

ホッと落ち着いて、やっと入浴。
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ここは鉱泉なので加温しているが、とにかく予想通りの独占。
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近くに日帰り温泉施設もあるらしいが、やはり宿に限る。
小豆島で髭をそるのを忘れていたので、ひどい無精ひげだったが、これですっきりした。
上がって帰ろうとしたら、宿の玄関に児玉農業高校同窓会の受付が設置されていた。
お年寄りたちが今夜はどんちゃん騒ぎなのだろう。
思う存分楽しんでください。

温泉を15:10に出発。
帰りは高速を使ってもいいのだが渋滞がいやなので、一般道にした。
秩父経由で国道299号。
眠かったが、なんとか我慢した。
途中、お腹が空いてきたので、車内で本日の行動食(小豆島でもらった米菓「島の味」)を食べる。
それでも足りなかったので、飯能の伝丸に寄って白味噌ラーメン(680円)を食べた。
299号のバイパスがなぜか混んでいたので、時を待つ意味もあった。
ゆで方が足りず、バリカタでまいった。

この先は念のためバイパスを避けて、旧道経由で。
結局、帰宅は17:50。途中で飯は食ったとはいえ、2時間半以上かかってしまった。
距離は80kmほどだったのだが。
稼いだ山は1座だけだったが、こんな天気のいい日を無駄にしないでよかった。

【行程】2017年2月19日
萩神社(10:36)~住吉神社(10:42撮影10:45)~更木(11:12)~住居野峠(11:36)~平沢峠(11:55)~石碑(12:11撮影12:15)~横隈山(12:19昼食12:51)~平沢峠(13:00)~横畑バス停(13:26)~出牛信号(13:47)~萩神社(13:56)
※所要時間:3時間20分(歩行時間2時間40分)
※登った山:1座(横隈山)
※歩行距離:10.0km

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横隈山(上)

【2017年2月19日(日)】横隈山
16~18日まで小豆島に行ってきた。
帰宅後は翌日のことは何も考えず、寝てしまった。
19日(日)は休養日にしてもよかったのだが、天気がすこぶるよい。
いつものセリフだが、こんな日に出かけないと、必ずあとで後悔する。
朝6時半に目が覚めたので、手近なところで行き先を検討してみた。
近場と言えば、奥武蔵とか秩父なのだが、もうあらかた行き尽くしてしまった。
でも、以前、ちょっと時間がかかるからという理由で断念した横隈山(594m)が残っていた。
鉄路で行くと、現地まで2時間以上かかりそうだが、車なら高速を使って1時間半で着ける。
車の停められる場所がある保証はないのだが、神社があれば大抵1台は停められる。
地形図を見ると、登山口のある更木集落に神社マークがあるので、これに期待して車で行くことにした。

自宅で朝食を食べて、9時ちょうどに出発。
川越ICで関越に乗り、花園ICで下りる。
昼食用に自宅に余っていたカップ麺を持ってきたのだが、1個くらいおにぎりも欲しいし、飲み物も必要だ。
セブンイレブンを探しているのだが、なかなか見つからない。
まあ、最悪、どこかの自販機で飲み物だけ買えればいいやと思っていたら、国道140号から脇道に入るまさにその交差点にセブンイレブンがあった。
ここで、アクエリアスと焼きおにぎり1個を購入。

お目当ての神社を目指し、出牛(じゅうし)地区に入ると、路面に凍結箇所がある。
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今朝がた、この辺では雪が降ったのだろうか。びっくりだ。
でも、地図の記憶をたよりに進むと神社が現れ、駐車スペースもあった。
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ラッキーだった。

ルート検索の計算通り、ほぼ1時間半で着いた。
でも改めて地形図を見て、気づいたのだが、予定していた神社はもっと奥だった。
でも、ここに停めておけば、帰りに車道を登らなくて済む。
頂上に着くのは若干遅くなるが、総所要時間は変わらない。
雪道を走らなくても済んだし、かえってよかった。

小豆島ではなぜか膝の痛みが出ていたのだが、だいぶよくなった。
屈伸もできるようになったし、快方に向かっているのだろう。
じっくりストレッチをすることができた。

せっかく神社を起点にするのだから、安全祈願をさせてもらった。
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ここは萩神社というようだ。
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神社前にある「小学校前」バス停を撮影していたら、近所のおじさんが大きな犬を連れて、郵便ポストに手紙を出しに来ていたので、ちょっと聞いてみた。
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「あの学校は現役ですか」
「いやもう閉校しているよ」
「いつくらいですか」
「2,3年くらい前かなあ」
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そんな話をしている間にも、犬が私にじゃれついてくるので、おじさんがしきりに制止。
会話もそこまでとなった。
後で確認したら、2013年に閉校となっていた。もう4年前だ。
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では、出発。
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(金澤村道路原標)

日陰の切通しの道を下ると、三叉路に大正期の道しるべ。
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道路の反対側には住吉神社があった。
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車の中は暑かったので、ウインドシェルだけで歩いていたのだが、なんだか寒い。
我慢せず、早々にダウンを着込んだ。

この先しばらく車道は凍結しており、歩道もうっすら雪が積もっていた。
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その上を歩いていく。
底がかなり減ったトレランシューズだし、チェーンアイゼンも持ってきていないので、ちょっと登山道が心配だったが、結果として登山道には全く雪はなかった。

加増集落への道との分岐のところに碑やら石仏やらがあったので撮影していたら、バスが通過して行った。
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なんと、まさかこんなにタイミングが合うとは思っておらず、バスに乗ることなど考えなかったが、ちゃんと時刻表を見ておけばよかった、とちょっと反省。
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でも、短い距離だし、たぶん調べても乗らなかっただろう。
歩いた道の線がつながらないし。
温まってきたので、ここでダウンを脱いだ。

しばらく行くと、ふと鼻の穴に花粉症防止のクリームを塗ってくるのを忘れたことに気づいた。
風もそこそこあるし、今日あたり飛散が始まりそうなので、めんどくさがらず、廃屋のところでポーチからクリームを出して、ささっと塗った。
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マスクを忘れたので、そのくらいしておかねば。

男岳、女岳を切り崩してしまった有恒鉱業の工場を通過。
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更木の集落に入ると、だいぶ山村らしい雰囲気になってきた。
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バス停のところで右折。
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ここを右折せずに直進したら、まもなく当初予定していた神社があるはずだ。

道はだんだん斜度を増していく。
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途中で、さらに分岐して、住居野峠を目指す。
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こんな細い林道にも車が1台走ってきて、びっくりした。
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(車の通過後)

峠に着くと、採石業者・上武への入口が分岐していた。
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ここから登山道になると思っていたが、尾根づたいにコンクリートの道が続いている。
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しかも道標も何もない。

落葉と雪がうっすら積もったこの道を登っていくと、神流湖や神山(732m)が木々の隙間から望めた。
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登り詰めると、鉄塔があった。
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このための管理用道路だったようだ。
普通、鉄塔のあるところは展望が開けているものだが、ここは例外だった。

ここからやっと登山道。
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少し下って、登り返すと三角点(491m)があった。
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この先でやっと展望が開け、神流湖がはっきりと見えた。その背後は雨降山(1013m)。
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奥はたぶん西御荷鉾山(1286m)。
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間もなく504mピーク。
山名板などは何もなし。
ちょっと調子がいいので、登りも軽く走ったりした。

ここを下って、しばらく行くと平沢峠。
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ここで初めて横隈山への道標が現れた。
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横隈山登山はやはり平沢集落方面から登ってくるのが、主流なのだろう。
ここまで誰にも会っていない。

間もなく、人の話し声が聞こえてきた。
「なんだ、山頂に人がいるのか」と思ってがっかりしたが、なんと話し声の源は頂上ではなかった。
作業の人なのか、地元の人なのか、おじさんとおばさんが4人くらい、ちょっとしたくぼみのところでお昼を食べながら歓談している。
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「もう、お腹いっぱい」などと大声で言って、けたたましく笑っている。
不思議な光景だった。

どうやらハイカーではなさそうなことに安心して、最後の急坂を登る。
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登り切って尾根に出ると、北面に展望が広がった。
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鬼石の町の向こうに赤城山や榛名山、日光連山、浅間山などが見えた。
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一つ一つ確認していこう。
男体山(2486m)。右後ろに女峰山(2483m)も見える。
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皇海山(2144m)。
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赤城山(1828m)。
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子持山(1296m)。
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小野子山(1206m)。
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高崎市街。茶色い高層ビルは群馬県庁。
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白銀の山は草津白根山(2171m)。
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浅間山(2568m)。噴煙を上げている。
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雨降山と、その左に西御荷鉾山。
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本庄方面の町並み。
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丘陵の先端は金讃神社を抱える御嶽山(343m)。
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奥の峰々は榛名山(1449m)。
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そのうち、最も尖って見えるのが相馬山(1411m)。
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鬼石の西の丘陵地帯に黒光りしているのは、ため池ではなくソーラーパネル。
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せっかくいい天気なのに今回は植林ばかりの道で残念だったが、この眺望で鬱屈はすべて解消された。
北秩父の山からの北の眺めは格別だ。谷川連棒が見えたら完璧だった。

(つづく)
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柏木山・間野富士山(下)

【2017年1月9日(月)】柏木山・間野富士山
赤根ヶ峠(205m)に到着している。
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一応ここにも基準点。
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この道は、飯能の大河原から苅生(かろう)を経て成木に通じる「飯能成木道」が越えていたが、明治44年に大河原と下畑を結ぶ畑トンネルが開通してから、その役目を終えたと説明板には書かれている。明治以前の生活道路だったわけだ。
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ちなみに、畑トンネル(全長78m)は埼玉県初の煉瓦巻きトンネルだったが、1987年にバイパスが開通、不法投棄が激しくなり、1996年から通行禁止となっている。

「はいってはいけません」と書いてはあったが、峠道が北に通じていたので行ってみた。
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すると、この先は工業団地(日建リース工業武蔵工場)の敷地となって、道は完全に分断・破壊されていた。
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仕方ないので引き返す。

この峠は「交通の要衝」で、6差路になっていた。
一方は私が歩いてきた道。一つは、下畑・上畑に下る道。
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これは柏木山(303m)に直接向かう道。
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その他は省略するが、これは私が向かう配水場広場への道。
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本来なら、ここから車を置いたところまですぐなのだが、工業団地のせいで2kmも遠回りしなければならなかった。

この先で初めて、ハイカーとすれ違った。
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峠から190mのところにみはらし台。
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と言っても見えるのは、工業団地。
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でも注意深く周りを見渡せば、北に龍崖山(246m)。
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西には、柏木山の真っ赤なベンチもちらっと見えた。
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さらに進む。
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工業団地のフェンスの横だ。
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工業団地の造成から逃れて、かろうじて残った池には
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モリアオガエルが生息しているらしい。
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峠から十数分で配水場広場に着いた。
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目の前には確かに、大きな配水場があった。大河原配水場である。
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広場にはトイレがあったので、せっかくだから使用させてもらった。
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ここからは車道歩き。
龍崖山に行った時に歩いた道とつなげるため、ほとんど意味がないが、さらに300mほど遠回りした。
でも、つながったことで気分がよくなり、ただの工業団地の中の道なのでランニング。
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スピードアップを図った。
でも、登りだったので、登り切ったところで疲れてしまい、あとは歩き。

途中、龍崖山がよく見えるスポットがあった。
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その左奥は飯能アルプス方面。
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結局、2時間ちょっとで周回できた。
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駐車場に戻ったら、車が随分増えていてびっくりした。

まだ早いので、さっき地図を見ていて、見つけた間野富士山(290m)に行くことにした。
「山と高原地図」では実線で書かれており、35分でピストンできることになっている。
登山口の富士浅間神社まで車で移動。
15分で着いた。
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車の置くところを探していたら、路側帯の駐車スペースに1台停まっていたので、その後ろに付けた。

登る前に鳥居の写真を撮ろうとしたら、おじさんが下りてきた。
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たぶんさっきの車の人だろう。
こんなところにも人がいるとは、やはり首都圏は大したもんだ。

富士浅間神社の社格は村社である。
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境内には県の天然記念物のタブの木があるらしい。
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境内の概念図はこんな感じ。
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神楽殿。
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なかなか、いい雰囲気。
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これが本殿。
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九十九翁(詳細は不明)の句碑。
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しめ縄の奥に芙蓉の滝が流れ落ちている。
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つくり物のような、おあつらえ向きの滝である。
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竜神様。
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岩にも祠が祀られている。
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おしゃもじ様。手前の石がちょっと不思議な形。
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額殿。
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今年4回目の初詣。2回目以降は「初」ではないけれど。
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創建年月日は不明だが、寛正4年(1463年)奉納の鰐口が存在し、それ以前の創建と推測されるそうだ。
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それでは登山開始。
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妙見様の方は省略。
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山頂に向かう。
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結構な急坂が続く。
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でも階段などがよく整備されている。
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すぐに旧拝殿跡地に出た。
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わりと小さな拝殿だったようだ。現在地にはいつ移ったのだろう。
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これは例のタブの木ではありません。
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派手な倒木。
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本殿から頂上まで標高差は120mほどある。
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しばらく登ると分岐で、そこに石祠があった。
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直進すると山頂。ここは姥ヶ嶽というところらしい。
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右がタブの木への道。
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先にタブの木に行くことにする。間もなく巨大な樹木が現れた。
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滝の入タブの木と呼ばれ、樹高約20m、目通り5.5m、樹齢は約700年と推定されるのだそうだ。
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かなり大きいがタブの木の北限とのこと。
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戻らずに頂上に通じる道があったので、そのまま進む。
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途中、北東方向が開けた。
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よく見ると、龍崖山が確認できた。
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タブの木から5分で頂上に到着。
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この標高は根拠がない。誤りであろう。
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一応、この奥にもヤブ道は続いているようだ。
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頂上の石祠。
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こちらが富士浅間神社の奥の院。
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頂上からは柏木山らしき山も確認できた。
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では下山しましょう。
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姥ヶ嶽までもかなり急な下り。路面が濡れているので十分注意して下った。
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しめ縄をくぐる。
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こんなところにも熊情報。
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神社まで下りてきた。スリップ事故もなく、無事40分以内に下山できた。
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ヘビのような木の根をまたいで、富士山と別れを告げる。
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車の中で、しばし日帰り温泉の検索。
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さわらびの湯は逆方向だし、宮沢湖温泉喜楽里別邸はちょっと高い。
行ったことのない「いるまの湯」に行くことにする。

16時に到着。広い駐車場はほぼ満車。
これは大変なことになっているなと思ったが、入らないで帰るのもばかばかしい。
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幸い430円と安いので、入る。
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カランは空いていたが、湯船は男の裸祭り状態。
わずかなスペースを見つけて、内湯でしばし温まった。
子供が多いところをみると、やはり3連休の最終日は家族サービスの日なのだろう。
山間部の温泉より、やはり郊外の温泉は人出が違う。

帰りも若干、一般道の渋滞に捕まり、17:20に帰宅。
45分もかかった。でも近場なので早めに帰れてよかった。

【行程】2017年1月9日
◆あかね尾根道コース入口(12:17)~柏木山分岐(12:35)~柏木山(12:47撮影・昼食13:13)~赤根ヶ峠(13:40)~配水場広場(13:59)~駐車場(14:19)
※所要時間:2時間2分(歩行時間1時間35分)
※登った山:1座(柏木山)
※歩行距離:5.7km
◆富士浅間神社入口(14:35)~タブの木(14:55)~間野富士山(15:00)~入口(15:13)
※所要時間:38分
※登った山:1座(間野富士山)
※歩行距離:0.9km
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柏木山・間野富士山(上)

【2017年1月9日(月)】柏木山・間野富士山
当初、1月8~9日は泊りがけで鳳凰三山の地蔵岳に登る計画を立てていたのだが、天候不順のため中止。
ただ、9日は天気が回復するとの予報もあったので、朝8時くらいに出て、峰山と石砂山を登るつもりでいた。
しかし、最新の予報では、天候の回復が昼過ぎになりそうなので、さらに変更。
前夜、「埼玉県の山」を読んで発見した、柏木山(303m)に昼から行くことにした。
柏木山は、昨年9月に登った龍崖山(246m)、2013年5月に登った多主峯山(271m)とともに飯能三山を構成しているらしい。
ということは、これを登れば、三山コンプリートということになる。
というほど大げさな山ではないが、近くて短時間で登れるのはありがたい。
しかも登山口に駐車場があるので、電車の時間を気にしなくて済むのもうれしい。

というわけで、この日は午前中、自宅でのんびりして、11時半に車で家を出発した。
いつものコンビニに寄って、昼飯を調達。
ちょっと道を間違えたが、あかね尾根道コース入口の駐車場には12:10過ぎに着いた。
数台の車が停まっているのを見て、ちょっと驚いた。
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さっきまで雨が降っていたのに、それでも歩いている人がいるのか。
ストレッチをして、12:17に出発。
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車から下りた時は暖かかったので、上着なしで歩き始めたが、風が吹くとやはり寒いので、すぐウインドシェルを着込んだ。
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まずは舗装された坂を登る。
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ちょっと歩くと、茜台自然公園。
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ここの水たまりにはモリアオガエルが生息しているそうだ。
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東屋やベンチがあり、散歩にはちょうどいい場所だ。
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公園を突っ切って、谷に沿って登っていく。
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道はほぼ一直線。
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路面は雨上がりなので、かなり濡れている。
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こんなレトロな看板があるところを見ると、道自体は古くからあったのかもしれない。
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道標は随所にあり、距離表示も10m単位で細かい。
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雨上がりなので、緑も鮮やかだ。
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沢を渡る。
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何度も渡る。
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終盤は階段で一気に詰め上げる。
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15分ほどで尾根に乗った。
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尾根を右折すると、右手はずっと「飯能くすのきゴルフ場」のフェンス。
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100mほど歩くと、柏木山方面と赤根ヶ峠(205m)との分岐に出る。
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当方は柏木山へ、右の道を進む。
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ご親切に杖の用意まであった。
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「シダの道」との分岐を通過。
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ずっとフェンスと一緒だ。無粋だけど仕方ない。
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この岩のところで道は左に曲がる。
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陽も照ってきて、だんだん暑くなってきたが、ウインドシェルを着たまま我慢して登る。
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柏木山の頂上には、歩き始めてからちょうど30分で着いた。
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ここはいろいろと手作りのベンチやらテーブルやらがあった。
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真っ赤なベンチはちょっと目立ち過ぎだが、誰もいないし、ここを独占してお昼にした。
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雨でちょっと濡れていたので、ハンドタオルでささっと拭いた。

メニューは家から持ってきた稲荷ずしとコンビニおにぎり、なめこ汁。
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結構お腹いっぱいになった。

お腹が満たされたところで撮影タイム。
ここは標高が低いわりには、結構眺望がいい。
まずは都心方面。左端にスカイツリーが見える。
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すぐ東には、新しく開発された飯能大河原工業団地。
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南には、まだ雲がかかっているが奥多摩の山々。
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富士山が見えるのを期待したが、残念ながら見えなかった。

北東は樹木が邪魔だが、多峯主山。
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あちらは、結構な数の登山者がいるようだ。
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飯能市街。
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中央は武蔵野音楽大学。
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昨年9月に登った燧山(234m)。
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同じく龍崖山。
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南西に展開する丘陵地帯。
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右の白い饅頭は西武ドーム。
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丹沢の大山(1252m)。
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雲がからんでよく分からないが、丹沢核心部。
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大岳山(1267m)。右の突起は鋸山(1109m)。
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これは、どの方向を写したのか忘れてしまった。
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景色のほか、この山にはいろんな小物があって面白い。
まずは、この箱。
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扉を開けると、中に登頂記念ノートと山岳関係の本が入っている。
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なぜか「封印された日本の秘境」なる本まで納めてあった。

屋根にはブログ「飯能讃山」の宣伝が。
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これらの品々は、このブログの主宰者が手作りしているのかもしれない。
ブログは覗いていないから分からないけど。

こちらは「飯能讃山」とは関係がなさそう。
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高ドッケ山(柏木山の旧称)野鳥会の設置で、標高にちなみ3月3日の午後3時3分を集合日と決めているようだ。

立派な山名板だが
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裏には別名がローマ字で書かれている。
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この先の道は「榎坂」だそうだ。
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ここは三角点ではなく基準点が設置されていた。
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山名板とは別に標柱も。なんだかんだと、やけに丁寧だ。
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手書きの地図と方向指示盤を兼ねたもの。
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可愛らしいが、ちょっと分かりにくい。
でも、地元の人に愛されている山であろうことはよく分かった。

撮影も終えたので、先に進むとしよう。
まずはカモシカ新道を下る。
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恒例の山頂振り返り。
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下りも一直線。
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意外なほどの急坂で、ロープ場になっていた。
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間もなく傾斜は落ち着く。
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このあたりは植林のようだ。
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5分ほどで林道に合流。
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左折して、さらに高度を下げていく。
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間もなく、今度は飯能地震観測所(なんてものがあったのか!)への道と合流。
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下界にも手づくりの道標があちこちに設置されている。
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ここは右折して、木漏れ日の中を歩く。
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突き当りで開けた場所に出た。
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ここを左折して間もなくすると左手にログハウスが見えてくる。
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ログハウスを左折して赤根ヶ峠を目指す。
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このログハウスは別荘ではなく普通の住宅だった。
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ちょっとした趣味人がお住まいなのかもしれない。
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この谷戸には段々畑の跡があり、お茶畑も荒れていた。
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周囲は「森林ボランティアグループ飯能」なる団体の演習林だったということ?
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間もなく、車の通れる道は終わって、登山道となる。
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どんどん谷を分け入っていく。
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程なく、先が見えてきた。
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大した傾斜がきつくならないうちに、ログハウスから10分で赤根ヶ峠に到着した。
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(つづく)
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雷電山(下)

【2016年12月4日(日)】雷電山
雷電山(418m)から雀川ダムまで下りてきた。
「山と高原地図」ではダムサイトのトイレの手前に行風山(332m)への登山口があるように書かれているが、それらしき道はない。
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「通行禁止」と書いてある廃道みたいなところをちょっと登ってみたが、かなりのヤブになりそうなので早々に諦めた。
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「行風山登山口の標識あり」とも書かれているのに、全く見当たらない。
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地図が古すぎるのだろうか。2011年版だが。

もっと先にあるのかと思って下ってみたが、林道との分岐に出てしまい、やはり発見できず。
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林道でも行くことはできるのだが、つづら折りの道なのでかなりの遠回りになる。
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ただ、地形図を見ると、それをショートカットする道が表記されているので、あまりあてにならないが、林道を行くことにする。

この石碑は道しるべのようだが、判読不能。
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とにかく林道を行くしかない。
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最初のカーブに地形図通り、山に向かう細い道があったので侵入してみた。
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すぐに沢を渡る。
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しかし、この先にあるはずの分岐が見当たらない。
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結局、あらぬ方向に進み、また林道に出てしまった。
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これだけでは、そんなにショートカットできなかった。
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仕方ないので、あとはずっと林道を歩くことにする。
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林道から、いろんな山が見えたが、きちんと同定できなかった。
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せっかく遠回りして、林道を来たのに、今度は林道からの登山口が見当たらない。
「山と高原地図」に従うと、ここだという踏み跡らしきものはあるのだが、ほとんど廃道状態で、このヤブに突っ込む気にはならない。
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仕方なくさらに林道を進む。
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すると、左手に雷電山が見えてきた。
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何度もバス停への分岐があった日影集落も。
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さっきのヤブ入口から200mほどで、やっとまともな踏み跡を発見。
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一か八か、ここから登ってみる。
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急登だが、テープもあるし間違いなさそうだ。
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尾根に乗ると、古い道標があった。「行風山経由雀川ダム」とあるから間違いない。
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でも、だとすると、ダムに行くには、さっきのヤブを下れということになる。

この標識からすぐ、山頂に着いた。
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いやあ、たかだか333mの山なのに、随分苦労させられた。
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やはり都市近郊の超低山はあなどれない。
旧玉川村の公共基準点がコンクリートの蓋でしっかりと保護されていた。
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頂上はこんな雰囲気。
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この山の登山道に、破線を描くならちゃんと調査しなおしてほしい。

写真だけ撮って、同じ道を引き返す。
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すぐに林道に戻った。
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行風山。
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雷電山。
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林道を雲河原方面に進むと、御親切にトイレが。
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その向かいには、休憩施設があった。
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ぶなの森山小屋というらしい。
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鍵がかかっていたし、先を急ぎたいので、休まずに通過する。
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林道で松郷峠を越える。
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この林道は距離が書かれていた。起点から4kmということは、ダム下の分岐からということだろうか。
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改めて、この林道の名称を「雀川上雲線」と確認。
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分岐からちょうど1時間で、雷電山の西の山腹を通る林道雲河原線に合流。
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あとはもう迷わなくて済む。左手に石仏群。
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林道雲河原線の開鑿記念碑。
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右手に四幡神社。
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八幡は聞いたことがあるが、四幡とは初めてだ。
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境内の石祠群。
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無事下山を感謝して参拝。
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イチョウの葉っぱで黄色い絨毯ができていた。
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この祠は稲荷社なのかな。
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参道は逆方向にも続いていた。
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この先は山村っぽい集落の写真を撮りながら、ゆっくりランニング。
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小さい犬が追いかけてきたが、噛まれはしなかった。
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雲河原の集落。
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山辺の桜並木、香味の園地とあるが、いずれもシーズンオフ。
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「ポケットパーク久保の平」も何の公園なのか不明。
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女鹿岩は岩の名前ではなく集落名。
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ここにも林道開設記念碑。
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庚申塔。
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天明三年(1783年)銘があった。
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絶景売地か~
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女鹿岩の集落に入った。
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どこが売地だか分からないが、こんな景色が見えますよ、ということらしい。
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デマンドバスのバス停「女鹿岩上」。
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途中、つづら折りの道をショートカットする道があったのに、そこは団地の人以外通行禁止と書いてあったので、通り抜けることができなかった。
その代わり、「木造ちゃんハウス」なるものの前を通ることができた。
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いろんな手作り工芸品があるらしい。
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引き続き、走っている。
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下りは膝が痛くなる恐れがあるので、なるべく上を向いて、体重が膝にかからないようにして走った。
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時折、紅葉を愛でながら。
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赤いおべべのお地蔵さん。
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ここは「木のむら」だったのか。
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別所地区まで下りてきた。
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正面の堂山(250m)を撮ろうとしたら、いきなりスマホのバッテリーが上がってしまった。
20%くらいは余っていたのに、突然ダウン。
充電器をつないでも、目盛りが増えない。
バッテリーを入れなおしたりして、なんとか0から回復したところで充電器をつないだら、なんとか機能した。
DSC_3633_20170115224824abb.jpg
前もこういうことがあったが何が原因なのだろうか。

とにかくもう撮影はほぼ断念して進み、都幾川温泉「四季彩館」には16時前に到着。
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次のバスは17:06だったので、わりと時間がある。
入浴中はずっと充電しておいた。

ゆっくり風呂に入り、上がったあとは休憩所で缶ビール(300円)と弁当(500円)で空腹を満たす。
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ここでものんびりして、頃合いを見計らってバス停へ。
バスは時間通りに着たが、せせらぎバスセンターで10数分の待ち合わせがあった。
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前回はすぐ乗り継げたのにと思い確認したら、前回と便が違っていた。

越生駅に17:40過ぎに到着。
DSC_3638_2017011522480330d.jpg
17:49発の電車に乗り、坂戸駅で乗り換え川越市駅へ。
駅前の立ち飲みに寄りたかったが、もう弁当を食べたことだし我慢した。
19時に帰宅。
さすが低山。ハイキングコースじゃないところが多く、道を見つける結構苦労したが、基本的には道迷いはせずに済んだ。
結構、長く走れることも分かって、ちょっと自信がついた。

【行程】2016年12月4日
明覚駅(10:48)~愛宕山(11:18)~ゴルフ場(12:10)~堂山(12:37昼食12:54)~雷電山(13:29撮影13:32)~雀川ダム(14:01)~行風山(14:46)~都幾の湯(15:52)
※所要時間:5時間4分(歩行時間:4時間40分)
※登った山:4座(愛宕山、堂山、雷電山、行風山)
※歩行距離:16.5km

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