山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

鶴見岳(上)

【2017年3月16日(木)】由布岳
由布岳(1583m)から13時前に下山。
チェーンアイゼンだけ外して、レンタカーに乗り込んだ。
登る時は、駐車場に2台しか車がなかったが、かなり増えていた。
今日は平日なのに、かなり山に入っているようだ。
天気がいいからかもしれない。

鶴見岳(1375m)のロープウエー山麓駅(正式には別府高原駅)の駐車場には、13:10に到着。
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由布岳登山口から10分しかかからなかった。
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道路を渡って、乗り場に急ぐ。
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別府市宣伝部長べっぴょんのお出迎え。
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山上では七福神めぐりができるようだ。
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なんと、このロープウエーは近鉄の経営だった。
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山麓駅の標高は503m。
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乗り場に着くと、次の便は13:20とのこと。
あと5分しかないが、次の便(13:40)まで待つのは時間がもったいないので、さっさと用事を済ませて、これに乗ってしまうことにした。

お昼を食べている暇がないので、まずはパンを購入。
ついでにバッジも購入、もちろんチケットも購入。
「片道で」とお願いしたら、「登山の方はこちらに記入を」と言われ、ご丁寧に登山のコースまで説明してくれたので、乗車はギリギリになってしまった。
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ほかの乗客は例によって中国人だった。
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本当なら下からちゃんと登りたいところだが、今日中の飛行機で帰らないといけないので、勘弁してください。

折角なので、空中散歩を楽しまなくては。
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早速、別府湾が見えてきた。
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あの道を奥に進むと湯布院に至る。
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ロープウエーの駐車場。私が借りたレンタカーも豆粒のように写っている。
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別府市街。
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どんどん高度を上げていく。
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このロープウエーは標高1300mの山頂駅(鶴見山上駅)までの標高差約800mを約8分で結んでいる。
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開業は昭和37年12月だから、私と同じ学年だ。
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別府湾の向こうは大分市街。
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左側は国東半島。
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ちょうど中間地点で、「ゆふ号」とすれ違った。私が乗っているのは「つるみ号」
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ゴンドラの定員は101人。
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実にいい眺めだ。
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志高湖と小鹿山(728m)が見えてきた。
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はるか南西に九重連山がうっすらと。
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別府市街の右に見える山は、おサルで有名な高崎山(628m)
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そんな眺めを楽しんでいるうちに、山頂駅に到着。
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運搬ありがとうございました。
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山頂駅を出ると、さっそく展望台があった。
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ゴンドラからも見えたが、ここからも九重連山が望めた。
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すぐ手前の山は船原山(692m)
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別府湾。
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志高湖。
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南西方面の山々。
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由布岳(1583m)の東峰が顔を覗かせていた。
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ここはもう頂上直下なので、すぐそこに頂上が見える。
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駅前はちょっとした広場になっていた。
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七福神めぐりなどができるようだが、実はそれほど興味がない。
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所要時間は40分とのことなので、時間節約のため遠慮しておいた。
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こちらが山頂駅。
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では頂上に向かおう。
鶴見山上権現一の宮の前を通過。
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ジャンボ温度計はプラス0.5℃を示していた。
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山上権現の鳥居をくぐる。
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その脇に役行者の石像。
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舗装された階段を登る。
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この辺は観光客の領域だが、まだかなり雪が残っていた。
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東屋で休んでいる暇はない。
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山頂までは徒歩10分くらい。
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鶴見岳も両子山(721m)と同様、山頂には電波塔が林立している。
ただ、ここはそもそもロープウエーで来る山なので、別に興ざめもしなかった。
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七福神の前には必ずお賽銭箱。
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右に曲がると頂上だが、先に展望台に行ってみることにする。
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左手に、山上大権現。というわりには意外に小さかった。
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展望台からは、真正面にさっき登った由布岳の雄姿。
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左に尖っているのは東峰の方。

右手には、鶴見岳連峰の一部。左が鞍ヶ戸(1344m)、右が内山。
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眼下に、南平台(1216m)。
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右奥に九重連山が霞む。
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左のコブの列は、手前から南平台、日向岳(1085m)、飯盛ヶ城(1067m)。
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脳天白龍。
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この割れ目には、鶴見岳の神の使いである白蛇が棲むと言われ、金運の神として有名だそう。
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賽銭を投げ込むと1万倍になって返ってくんだとか。
でも、なんとなく賽銭を入れる気にはならなかった。

隣には弁財天。
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頂上方面。
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縁結びの童子。
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風穴観音。
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というわけで、15分ほどかけて鶴見岳に登頂。
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ここは標高1375m。
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昭和の標柱はもう、かなり読みにくくなっている。
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頂上には、山中中台御神霊地なる聖域があった。
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三角点はちょうど等級の部分が欠けているが、「三等」のようである。
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登山者もそれなりにいます。
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展望もばっちり。
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北の硫黄山(1045m)からは噴煙が。
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東には別府湾。
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すぐ下に電波塔。
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西にも電波塔。
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お隣の鞍ヶ戸。
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というわけで、下山するとしましょう。
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とても分かりにくい案内図だ。たぶん登山などしたことのない人が企画制作したのだろう。
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とにかく縦走路経由で下山する。
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途中から崩落のため通行止めになっているようだが、すぐ先のコルまでなら問題ない。
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では、出発。
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さくさく下って、頂上を振り返る。
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途中にあった貞観台展望所。
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正面に由布岳が望めた。
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びちゃびちゃになった雪が、まだかなり残っている。
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尾根の向こうは鞍ヶ戸(左)と内山(右)。
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それぞれ単独で。
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そのさらに右には硫黄山。
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由布岳と鞍ヶ戸。
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コルの近くまで来ると、雪はほとんどなくなった。
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眼下に南平台。
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頂上から15分でコルの分岐に到着。
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ここから先は通行止めだ。
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頂上方面を振り返る。
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中央は内山から大平山に続く稜線。
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この谷が下山路だ。
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塚原温泉まで900mというのはウソだ。その3倍はあるだろう。
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では、ロープウエー山麓駅の駐車場に向かって下ろう。
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(つづく)
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由布岳(5)

【2017年3月16日(木)】由布岳
由布岳(1583m)から東登山口方面に下山中。
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(東峰)

巨岩の間を通過。
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さらにロープを下る。
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雪道の下りはかなり怖い。
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転倒、転落には十分に注意しないと。
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前方に日向岳(1085m)が見えてきた。
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この先、お年寄りと壮年の男性親子2人がロープを登っているところですれ違った。
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「この先はこんなきついところはありませんよ」と励ました。
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ここは何十mもロープが続く急坂だったのだ。
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私はロープに軽くつかまりながら、滑るように下った。
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ここなら転倒しても、怪我はしない。
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次はクサリ場。
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下が見えない。
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ここは左へ。
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でも、東登山口コースの岩場にはほとんど雪がなかった。
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剣ノ峰を振り返る。
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この岩に名前は付いていないのだろうか。
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ここなど、かなり特徴的なのだが。
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岩場の先に日向岳。
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後ほど、伺います。
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鶴見岳連峰。植林の模様がやはり人工的。
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さっきの岩場を振り返る。
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一瞬だけ平坦なところを通過。
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雪もだいぶ少なくなってきた。
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東からの表情も男性的だ。
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雲。
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またしてもロープ場の連続。
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巨岩あり。
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急傾斜地は抜けたかな。
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灌木帯に入った。
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道もつづら折りになり、歩きやすくなった。
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ようやく平和が訪れた。
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積雪は1cm程度。
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緩斜面だ。
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東峰分岐から40分ほどで、日向岳への分岐に到着。
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登山道を横切って直進する。
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このあたりは鞍部に当たるので、ほとんど平らだ。
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この先は足跡がなかったが、雪もだいぶ少なくなり、迷う心配はない。
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黄色いテープもあるし。
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雪原を登る。
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この辺は春の雰囲気。
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振り返ると、由布岳のシルエットが浮かび上がった。
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しばらく、緩やかな斜面が続く。
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再び由布岳。
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いきなり傾斜がきつくなった。
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でも、すぐ頂上らしきものが見えてきた。
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石がごろごろ。
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分岐から10分で日向岳に登頂。
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しかし、展望はほとんどない。
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冬枯れなので、由布岳のシルエットは見えるが、夏は視界ゼロだろう。
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というわけなので、早々に出発。
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雪解けが進んで、まだら模様。
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頂上を振り返る。
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こんなところに吸い殻入れがあった。
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由布岳頂上付近。
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来た道は引き返さず、自然探勝路にショートカットするコースを選んだが、その道になかなか合流できない。
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おかしいなと思って、地図ロイドで現在地を確認すると、もう探勝路を横切ってしまっていた。
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道が不明瞭で気づかなかったようだ。
斜めに下っていったら、リボンとそれらしき踏み跡を発見し、無事に探勝路に合流できた。
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この登山道にはもう雪がほとんどなかった。
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小さな涸れ沢をいくつも渡りながらトラバースしていく。
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振り返ると日向岳があんなに大きい。
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このあたりに点在する岩はすべて苔で覆われている。
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落ち葉の絨毯も美しい。
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あとはトラバース&下りだけだと思っていたら、何度も登りがある。
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それで、すっかり疲れてしまった。
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再び雪が現れた。
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南登山道とは正面登山道のこと。道標は統一した方がいいと思う。
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苔ロードを進む。
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まさに苔のオンパレードだ。
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階段なども。
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ここは由布・鶴見岳自然休養林。
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そろそろ、正面登山道に合流するかな。
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あ、トイレが見えた。合流だ。
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概念としては、こうなっている。
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さて、登山口に戻ろう。右前方に倉木山(1155m)。
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正面は青梅台(897m)。
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溶岩と灌木の中を下っていく。
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振り返ると、由布岳の霧氷がすっかり解けて茶色になっていた。
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朝に真っ白なあの光景が見られたのは僥倖だった。

登山口はもうすぐそこだ。
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右手に飯盛ヶ城(1067m)。
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左手は日向岳(左)と鶴見岳(右)
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なんか雪がないと、ちょっと間が抜けた感じだ。
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それでも、豊後富士の名に恥じない名峰だ。
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ザ・ヨーガン。
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雨乞牧場へと続く道。
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再び、左右の眺め。
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飯盛ヶ城と由布岳のコンビ。
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飯盛ヶ城単独と日向岳単独。
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というわけで、12:54、登山口に無事到着。
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日向岳から45分ほどだった。
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13時前に戻って来られるなんて上出来である。
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【行程】2017年3月16日
正面登山口(7:45)~日向岳自然探勝路分岐(7:56)~合野越(8:17)~飯盛ヶ城(8:27撮影8:30)~合野越(8:38)~マタエ(9:31撮影9:36)~西峰(9:53休憩10:05)~剣ノ峰(10:47)~東登山口分岐(10:50)~東峰(10:58休憩11:13)~東登山口分岐(11:20)~日向岳分岐(11:58)~日向岳(12:08)~日向岳自然探勝路分岐(12:43)~正面登山口(12:54)
※所要時間:5時間9分
※登った山:5座(飯盛ヶ城、由布岳西峰、剣ヶ峰、東峰、日向岳)
※歩行距離:8.7km

(つづく)
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由布岳(4)

【2017年3月16日(木)】由布岳
由布岳(1583m)の最高峰・西峰を過ぎて、お鉢めぐり中。
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ちょうど難所に差し掛かっている。
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でも、それほど難しくはなかった。
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クリアして西峰を振り返る。
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こちらはマタエ方面。
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とりあえず目指すは剣ノ峰。
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北斜面の眺め。
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左前方には噴煙を上げている伽藍岳(1045m)を望めた。
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北側は風が強いのか、エビのしっぽが全開。
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でも、だんだん暖かくなって、少しずつぱらぱらと落ちてきている。
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地面にはその残骸がこんなに積もっていた。
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剣ノ峰手前の岩峰を通過。
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西峰の東壁が一気に展開した。
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右前方は東峰。
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あのとんがりが剣ノ峰だろうか。
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振り向けば、さっき通過してきた岩陵が鋭い。
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霧氷のトンネルを抜ける。
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再び西峰。
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マタエの向こうに涌蓋山(1500m)が見えてきた。
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東峰頂上部。
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大分道の由布岳PAが眼下に。3日前に小休止した場所だ。
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左は内山、右は1344mピーク。
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さっきのとんがりを通過。ここは剣ノ峰ではなかった。
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東峰へ行く途中に、まだ岩場がある。
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こんなに真っ白だけど、明日にはもう解けてしまうのかな。
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旧火口(ウバガウジ)。西峰もかなりの断崖だ。
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東峰へ至る稜線。
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ここまで来て、鶴見岳連峰の全容が確認できた。
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その右手は別府湾とサルで有名な高崎山(628m)。
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もう1回下って、登らないといけないようだ。
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でも、それほどの高低差ではない。
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東峰に4人ほどの登山者の姿が見える。
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東峰とマタエ。
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東側もすっかり開けてきた。
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さあ、ここが剣ノ峰だ。
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でも、山名板がなく、ちょっと残念。
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やむなく通過。
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これは左を巻く。
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またしても突起が。
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右下にさっき突破した難所も見える。
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こっちの方が剣ノ峰の名にふさわしい岩峰だ。
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このすぐ先で東登山口に下る道との分岐に出た。
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私はもちろん、このまま直進。
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もう東峰はすぐそこ。
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あんな雪の付いた岩場を越えてきたんだなあ。
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頂上の標柱もはっきり見える。
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剣ノ峰。
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剣ノ峰の後に通過したとんがり。
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左手は鶴見岳。
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最後の登りはロープ場だった。
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やっと東峰に到着。
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西峰から1時間弱かかった。
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こちらの頂上はあまり広くない。
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今歩いてきた稜線と鶴見岳。
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落下防止ためロープが張られている。
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名付けて、モグラ岩。
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先客が一人いた(左端に写ってます)。
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標柱の下に石仏。
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無事登頂に感謝して手を合わせた。
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写真を撮っているうちに、若者男女5人が「やった~」「やっと着いた~」「すご~い」と大歓声を上げながら登ってきた。
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ちょっとうるさいなと思ったが、まあ仕方ない。
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頼まれもしないのに記念写真を撮ってあげた。
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彼らはさっそくお食事。
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私も、さっき西峰で食べかけたなけなしのパンを食べきる。
実は宿から登山口までの間にコンビニがなくて、昼飯を調達できず、昨日の非常食の残りのあんパン1個のまま登ってきた。
このパンでごまかして、お昼は鶴見岳ロープウエーの駅で何か食べれば大丈夫と思っていたのだ。

さっきのモグラ岩を違う角度から。
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お鉢めぐりの稜線。
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かなりまろやかになったエビのしっぽ。
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九重連山と湯布院方面。
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湯布院は盆地の中にあることがよく分かる。
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湯布院から別府に通じるワインディングロード。
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雨乞牧場。
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標柱の基礎は方位指示盤になっていた。
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西峰東壁の霧氷もだいぶ解けて、黒い岩肌が見えてきた。
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15分ほど休んで出発。
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東登山口コースの分岐まで同じ道を引き返す。
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時刻も11時を過ぎて、だいぶ暖かくなってきた。
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ここから東登山口方面に下る。
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こちらから登ってきた人もいるようで足跡がある。
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正面に鶴見岳連峰。
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左手に剣ノ峰の断崖。
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ハイウェイ。
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まずはあそこまで下る。
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ロープ。このコースの下りもなかなかシビアだ。
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かなり急なのだ。
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雪も少し解け始めて滑りやすく、チェーンアイゼンでは、なかなか効かない。
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まさか、こんな雪になるとは思わなかったので、6本爪は持って来なかったのだ。
あのおばちゃんが「あっちも表情が違って面白いよ」と言っていたのは、このことだったのか。

(つづく)
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由布岳(3)

【2017年3月16日(木)】由布岳
由布岳(1583m)頂上直下のマタエから西峰に挑んでいる。
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マタエで抜かしていった女性を追いかけるが、すでに姿は見えない。
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右手は火口への断崖。
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お、彼女の後姿を捉えた。
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しかし、さすが由布岳400回登頂の猛者だけあって、身のこなしが軽やか。
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私は写真も撮らなければならないので、あせらず一歩一歩登る。
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またしてもクサリ。天まで続いているように感じる。
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やっとのことでクリアすると、また次の岩壁が現れた。
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ちょうど女性が登攀中。
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そのずっと上にもクサリが見える。
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右前方にお鉢の中の顕著なピーク、剣ノ峰が見えた。
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束の間の、ホッとする瞬間。
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マジかよ。
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振り返って、また呼吸を整える。
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東峰のピークも見えた。
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いざ。
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ふう。クリア。
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でも、次はこれ。
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右に回りこむと、またクサリ。
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登ってきた岩峰群を振り返ってみる。
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マタエから東峰への稜線は今回は歩かない予定だ。
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ここはクサリなしなのか。
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と思ったら、ロープがあった。
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よく見ると、東峰からの崩落が激しい。
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さて、頂上はあのあたりかな。
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女性の姿を見ることは、もうなくなった。
雪が付いている上に、写真を撮りながらだったので、差は開く一方だった。
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振り返ると、マタエに3人組が到着したところだった。
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さっき飯盛ヶ城(1067m)の鞍部で会った方々と思われる。
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こちらは最後の難関(かな?)。
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すでに、いくつも岩峰をクリアしてきたし。
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ここまで来ると霧氷もエビの尻尾状態になる。
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あとであの稜線を歩きます。
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この眺めは、やはりここまで来ないと見られない。
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しかも、この時期に来ないと。
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お鉢の向こうに鶴見岳(1375m)も見えてきた。
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鶴見岳は単独峰ではなく、北の方に家来を従えている。
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あ、頂上だ。
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マタエから17分、登山口からだと2時間8分かかった。
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ほぼコースタイム通りで、飯盛ヶ城に寄り道したことを考えると、かなりの成績ということになる。
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先行していた女性はすでにくつろいでパンか何かを食べていた。
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「さすがですねえ」と声をかけて、カフェオレを飲みながらしばし雑談。
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聞くところによると、彼女はもう日本の主だった山は登り尽くし、昨年はネパールの山にも登ったんだとか。
かなりのキャリアの人であった。
お鉢めぐりのことを聞いてみたら、「むずかしいところが2か所あるけど、ここまでほどじゃないから、せっかくだから楽しんでいらっしゃい」と言ってくれた。
「山と高原地図」に「ナイフエッジの難所」とあって、ちょっと不安だったが、その言葉で決心がついた。

頂上からの眺めももちろん撮影した。
北西は立石山(1059m)方面。茶色いカヤトが目立つ。
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お鉢めぐりへの道。後で行きます。
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お鉢の鞍部の向こうに鶴見岳(右端)とその連峰。
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鶴見岳はちょうど剣ノ峰のすぐ左に見える。
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さらに望遠で。
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北へと延びる高速道路(大分自動車道)。
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東峰の雄姿。
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西にはサンゴの先に湯布院の町並み。
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気温はほぼ零度。
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頂上はわりと広い空間になっていた。
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10数分休んで、西峰を後にする。ガスが流れてきたが、一瞬だけだった。
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いざ、お鉢めぐりへ。
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まずは当然ながら下り。
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この岩峰は左を巻く。
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雪がかなり積もっている。積雪後こちらまで来た人はいないようだ。
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北側なので、霧氷で真っ白だ。
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しかし、なかなか気持ちのいいものである。
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標識などがあると、ちょっと安心。
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右の縦の筋がこれから登る稜線。左は鶴見岳。
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剣ノ峰(左)と東峰(右)。
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こんな状態だと、雪のついた岩を触らなければならず、軍手がびっしょりになってしまったので、ゴアの手袋に交代。
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写真を撮る時にいちいち脱がないといけないのは面倒だったが、それはまあ仕方ない。
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一眼レフのカメラのバッテリーが昨日切れてしまい、今日はコンパクトカメラだが、こんな雪の岩場では邪魔で仕方なかっただろう。
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かえって最初からコンパクトを使わざるをえなかったのは、よかったかもしれない。
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西峰を振り返る。
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旧火口(ウバガウジ)から突き上げる東峰。
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剣ノ峰への岩稜。
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お馴染み鶴見岳。
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V字形のマタエ。
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西峰の火口側斜面。
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鞍部を過ぎて、登り返しに突入。
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今、下ってきた斜面を振り返る。
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西峰頂上部。
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マタエがちょうど真正面。
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女性が「2か所難しい」と言っていたところも、「ここのことかな」と思いながら、とくに困ることもなくクリア。
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むしろ楽しいくらいだった。
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ただし油断はせず、慎重の上にも慎重に。
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北側斜面の樹林帯も霧氷で真っ白。
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岩にはエビのしっぽが発達していた。
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これなどは芸術品だ。
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完全なモノクロームの世界である。
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(つづく)

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由布岳(2)

【2017年3月16日(木)】由布岳
8時半前に飯盛ヶ城(1067m)に登頂した。
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合野越から10分しかかからなかった。
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ここは由布岳(1583m)の絶好の展望台だった。
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南には、雨乞岳(左、1074m)と倉木山(右、1155m)。
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雨乞岳の手前は水口山(896m)。
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南西はるかに九重連山が見えた。
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一番右に見えたのは涌蓋山(1500m)。
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眼下には湯布院温泉から別府へと続く山岳道路。
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溶岩の流れた跡がよく分かる。
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眼下(西)には、湯布院の温泉町が広がっている。
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ほんとに昨日じゃなくて今日登ることにしてよかった。
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北西には立石山(1059m)。
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霞んでよく分からないが別府方面。
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東に鶴見岳(1375m)。
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いやあ完璧。言うことなし。
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青い空と雲がまたいい。
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九重連山から湯布院温泉への大パノラマで締めくくる。
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大満足して下山開始。
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さっきの雲の尾が伸びている。
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鞍部では、西登山口から登ってきた若者3人が休んでいた。
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挨拶を交わして、合野越に向かう。
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往復20分ほどで、合野越に戻ってきた。
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ここは展望所ということになっているが、それほど見通しはよくない。
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では、改めて由布岳頂上を目指す。
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ここでもシカの食害に困っているようだ。
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あと2000m。
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やや傾斜がきつくなってきた気がする。
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路面から土が消えつつある。
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ほぼ雪道になった。
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しかし、天気がいい。
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さっき登った飯盛ヶ城より高いところまで来た。
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九重連山にたなびく雲がちょっと悔しい。
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標高1200mあたりで森林限界を抜けた。これは西峰。
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こちらが東峰。
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あとは、この眺めを味わいながら、つづら折りをじっくり登っていけばいい。
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飯盛ヶ城。
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その右奥に九重連山。
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なかなか目立つ頭上注意のお知らせ。
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湯布院核心部。
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2.5km登ってきた。
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何度も同じ景色を撮ってしまう。
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見えてしまうのだから仕方がない。
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見上げれば、西峰と東峰。
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結構、登山者の足跡がある。
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昨日もあんな天気だったにもかかわらず、登山者はいたのだろう。
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飯盛ヶ城。
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その右にある尾根。
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そのさらに右に温泉街が見える。
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尾根の間に見える白い筋は林道のようだ。
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おお、早くも、あと800m。
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東峰。
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今まで歩きやすいつづら折りだったが、いよいよ急登に転じた。
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標高1400mを超えると霧氷が現れた。
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これは美しい。
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九州で霧氷を見ることになるとは。
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なんだか白梅のようでもある。
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こんなに美しい山は初めてだと言っても過言ではないだろう。
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このあたりで、単独の女性に追いついた。
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彼女はもう60歳を過ぎているように見えたが、一昨日もここを登ったばかりだという。
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その時はガスで何も見えず悔しかったから、また来たんだとか。
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宇佐に住んでいるとのことだが、由布岳に登るのはもう400何十回目らしい。
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それは恐れ入りました。
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「そちらは、どこから?」と聞かれたので、「所沢です」と回答。
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「あら私も仕事をしている頃は所沢に住んでいたのよ。奇遇ね。あの所沢ナンバーの車はお宅のだったの」とさらに聞く。
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「いえ、私はレンタカーですから」と答えたものの、ほかにも所沢から来ている人がいるのだとしたら、びっくりだ。
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とにかくペースは私の方が速かったので、先に行かせてもらう。
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西峰と東峰の分岐にあたるマタエが見えてきた。
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合野越から1時間かからずに到着。
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コースタイム(1時間10分)より、かなり速かった。
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右手は東峰。
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左手前方が西峰。火口壁がすごい。
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山頂まで岩峰がいくつも連なっている。
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それにしても、どこもかしこも霧氷で真っ白。
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火口の底は樹林帯のようだ。
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正面はお鉢めぐりの鞍部。
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霧氷がまるで天空のサンゴのようだ。
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もはや一種の芸術だろう。
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それにしても、私はあそこを通過できるのだろうか。
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一度、九重連山の方を振り返っておく。
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あまりの絶景&美しさに、写真をバシバシ撮っていたら、さっきの女性が追いついてきて、さっさと行ってしまった。
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私もそろそろ行かなければ。
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覚悟を決めて岩稜に挑む。
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女性はすでにあんなところまで。
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いきなり長いクサリ場だ。
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東峰を振り返って息を整えた。
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(つづく)
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