山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

岡山電気軌道(下)

【2016年7月28日(木)】岡山電気軌道
玉井宮から東山電停に戻ってきた。
さくっと乗りたかったのだが、ここで朝のお勤めをせざるを得ない羽目に。
ちょうど公衆便所があったので、飛び込んで特急で済ます。

さっき見えていた電車に間に合った。
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6:55発に乗り込む。上りだし、すでに通勤・通学時間帯のため学生やサラリーマンでほぼ満員。
清輝橋線に乗り換えのため、柳川電停で途中下車。東山行きとすれ違う。
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「たま駅長」のイラストがあるのは、和歌山電鐵が岡山電気軌道の子会社になっている関係からだろう。
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よく見たら、車両に猫の耳が付いていた。

しばらく清輝橋行きを待つ。
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東山行きを1本見送る。
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おお、やっと来た。
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次の岡山駅前行きは新型車両9200系だった。
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清輝橋線は東山線より1本西側の通りを走っている。
終点清輝橋電停には10分で到着。
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終着駅の象徴、車止め。
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この辺には何もなさそうなので、同じ電車で折り返すことにした。
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岡山駅前には7時半過ぎに戻ってきた。
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では、宿に戻ろう。
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駅ビルのスーパーで、ちょっと果物をひやかし。
桃もブドウも1パック9800円。高級品なんだろうけど、いかにも高い!
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こんなの買う人いるんだろうか。

というわけで朝の散歩は終了。8時前に宿に着いた。
お風呂に入りたかったが、それは無理なので、「とと姉ちゃん」を見て出発。歩いて仕事場に向かう。

珍しい地名。奉還町。
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奉還と言えば大政奉還だよなあ。関係あるのかな?と思って調べてみたら、ズバリだった。
大政奉還によって失職した武士に支払われた「奉還金」を元手に商売を始めた人々で形成された町だそうだ。

だから商店街があるわけだ。
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「絵図町」や「清心町」という地名もあったが由来は調べ切れなかった。
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おお、有名なトマト銀行。初めて実物を見た。
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なにやかやで12時半前に仕事は終了(労働時間短すぎ)。再び歩いて、宿に戻る。
預けていたザックを回収、水筒に氷水を詰めて、岡山駅へ。
石鎚山登山のため四国に向かう。

その前にお昼を食べなくては。
駅ビルのうどん屋「めりけんや」で下津井たこ天うどんのぶっかけ(880円)をオーダー。
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暑くてとても温かいうどんは頼めなかった。
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こしがあってうまかった。

駅ビルのスーパーに寄って、旅のお供にママカリ焼き(440円)を購入。
本当は酢漬けか寿司を買いたかったが、食べ切れないだろうから止めた。
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さらにグレープフルーツ酎ハイを買って、13:35発松山行きの特急しおかぜ13号に乗車。
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3号車10A席に先客がいたが、D席と勘違いしていたようで、すぐに移ってくれた。
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この路線は以前、別子鉱山鉄道の廃線歩きをした時に乗ったことがある。

酎ハイで一人乾杯。仕事のプチ打ち上げと四国登山の壮行会だ。
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列車は間もなく瀬戸大橋に差しかかる。
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右手にまず見えてくるのは下津井の街並み。
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どれが何島だか、さっぱり分からないが、やはり瀬戸内海は美しい。
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あちこちからシャッターを押す音が聞こえてきた。
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いよいよ四国上陸。
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宇多津で高松発の「いしづち13号」連結のため、しばし停車。
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彼もタブレットを持って待っている。テツなんだね。
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向こう側のホームには快速高松行きが停車中。
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お、やってきた、やってきた。
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無事に連結して、定刻通りに発車。丸亀を通過する。
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海岸寺駅を過ぎたあたりで、ちょっとだけ海岸線を走る。
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なぜ、列車から海が見えると、こんなに心が躍るのだろう。
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内陸に入ると、低い山がポコポコと浮かんでいた。
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車窓に集中したいのだが、ずっと日が当たって暑い。
西へ向かう列車の右側つまり北側なのに。よくよく地図を見ると、南西に向かっているので、西日をもろに受けてしまったようだ。
しかも、酎ハイが悪かったのか、かなりの時間寝てしまった。

伊予西条に15:17着。
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南には、伊予富士方面の山々が望める。
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松山行きの普通列車が待機していた。
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あちらが松山方面。
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ホームに湧き水。西条は水の都だそうだ。
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いや~外はめちゃめちゃ暑い。
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伊予西条駅に降り立つのは初めて。
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ショーウインドウには美味しそうなお酒が。
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美味しい湧き水で造っているのだろう。

それはともかく、バスの時間を見ると、次の石鎚山方面行きは16:23。
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あれ、そんなに遅かったべか。
とにかくあと1時間もあるので、時間をつぶさなければ。

まずは西条市のマンホール。
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モチーフは市の鳥カワセミ、市の花サクラ、市の木クロマツだそうだ。

すぐ近くに四国鉄道文化館があるようなので、行ってみたら有料だったのでパス。
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一応、顔はめパネルだけはさせてもらう。
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隣にある無料の十河信二記念館のみ見学する。
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十河信二(1884~1981年)は新居浜生まれで旧制西条中を卒業。
第4代国鉄総裁として新幹線の開業を成し遂げた人物だ。
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外からもいくつか列車を撮影させてもらった。
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ここは石鎚山登山下車駅だそうだ。
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PCを取り出して、行程表を確認したら、バスの時間は16:13発となっている。
自分の写し間違えならいいのだが、心配なので16:05にはバスの待合所に行っていることにした。
それにしてもまだ時間があるので、駅のセブンイレブンで行動食を購入。
モナカアイスも買って、駅の待合室で食べた。
16時を過ぎたところで、バス停に移動。
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屋根があるので日を遮ることができて助かった。

バスは4分遅れの16:27に到着。
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これじゃあ、ロープウエーに乗るのが予定より20分遅れてしまいそうだ。
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バスは想像していたのとちょっと違う方向に走って行くので、地図を取り出して確認。納得できた。
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車窓からいろんな山が見えるが土地勘がないので、ちゃんと特定することができない。
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どんどん加茂川を遡っていく。
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左手に黒瀬湖。ダム湖だ。
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窓が汚いのが残念。
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加茂川屈曲部。
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このあたりでは大きな集落の千野々。
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かなり上流まで来た。
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17:15、ロープウエーの下にあるバス停に到着。
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1時間近くかかった。長かった。
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距離は25kmほどで、運賃はちょうど1000円だった。

(石鎚山(1)につづく)

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岡山電気軌道(上)

【2016年7月28日(木)】岡山電気軌道
今回は岡山に出張である。
かつては月に1、2回は出張があったのに、この年になるとほとんどなくなってしまった。
貴重な機会なので、金曜を休みにして、3連休を作った。
この休みを利用して、四国の山を登るつもりだ。

仕事はわりと朝早いので、前日のうちに岡山入りしなければならない。
なので、夕方5時には仕事を切り上げ、東京駅へ。
例によって、コインロッカーからザックを回収。今回はPCもヘルメットも入っているので、かなりきつきつだ。

17:30東京発ののぞみ55号博多行きに乗り込む。
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一応、出張なので指定席。
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もちろん旅のお供に缶ビール。
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夕食はおつまみにもできる、おかずの多い駅弁を選んだ。
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「30品目以上にぎわい弁当」だ。
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食後はパソコン作業をしたり、うとうとしたり。

20:55、定刻通り岡山に到着。
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桃太郎に歓迎された。

今宵の宿は、駅西口から3分ほどの場所にあるビジネスホテル幸荘。
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岡山市内で最初のビジネスホテルだそうだ。
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この日は岡山で開催されるインターハイ開会式の前日とのこともあり、市内のホテルはどこも満室だったが、なぜかこの老舗は空いていた。

館内はなんだかマンションの廊下のよう。
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とにかく、ひと風呂浴びて、さっぱりする。
脱衣所の衣類置場はひし形の珍しい設計だった。
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そういえば、山に登る準備はしてきたが、乗り鉄のことはまるで考えていなかった。
でも、岡山に着いて、ふと気が付いた。
明日の出発時間は8時半。
どうせ朝早く目が覚めてしまうのに、宿でだらだらしているのはもったいない。
岡山周辺の鉄道路線図を検索してみると、路面電車が走っていることを思い出した。
1路線片道15分ほどで2路線ある。
東山線の岡山駅前始発は6:15なので、両方乗ってもちょうど8時くらいには宿に戻れそうだ。
朝は散歩がてらこれらに乗ることに決めて、23時に就寝した。
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翌朝は5時に起床。
ちょっと早すぎるが、5:45ごろ宿を出た。
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岡山市のマンホール。よく見ると逆さまだ。
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桃太郎をモチーフにした、こんな可愛らしいのもあった。
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駅前なのに、木造のかなり古い民家がいくつか残っていた。
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繁華街は東口側なので、こちら側の開発は遅れたのだろう。
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それにしても、あちこちに制服・私服含めて警官がたくさんいて、ものものしい。
今日はインターハイの開会式に皇太子殿下が出席されるそうなのだが、岡山県警は皇族の警備に異常なほどの執念を燃やすらしい。
去年の和歌山はかなり緩かった気がする。

西口から東口に移動。
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駅ビルのコンビニに入り、朝食を調達。歩きながら食べる。
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東口に立つ銅像「青春感謝」。
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旧制第六高等学校(現岡山大学)の創立100周年を記念して、平成12年に建立されたものだそうで、高ゲタ黒マントの六高生がモデルだ。
弊衣破帽はバンカラ時代の象徴である。

こちらはお馴染み桃太郎。犬に猿、キジも連れている。
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岡山に来たのは、2010年の1月以来6年ぶり。
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今日開幕です。
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駅前商店街「スカイモール21」。もちろん、みんな開店前。
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駅前の大通りは、「桃太郎大通り」。
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この通りに市電が走っている。
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これが岡山駅前電停。
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東山線と清輝橋線はここから2つ先の柳川電停まで共通だが、両方ともここが始発。
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ざっと、このような概念図となる。
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時刻表も電子化されていた。
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先客は一人だけ。
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レールはこのように交差している。
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間もなく一番電車がやってきた。
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予定通り6:15発の始発に乗り込む。わ~い、乗り鉄だ~
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一日乗車券(400円)を車内で購入。
片道140円を2往復する形になるので、160円の得ということになる。
時間が限られているので途中下車はせず、終点の東山電停まで一気に乗りつぶす。

目を皿のようにして沿線の市街地を眺めているうちに、15分で東山に到着。
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岡山駅前行きの電車を見送る。
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ここで、さっきと違うタイプのマンホールを発見。
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すぐ折り返すのも無粋なので、ちょっとだけあたりを散策する。
ここには「おかでんミュージアム」があったが、もちろん営業時間外。
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仕方ないので、外から見える車両を覗き見。
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あちらは次の岡山駅前行き。これも見送る。
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「東山」という地名はあちこちにあるが、だいたい公園があるという共通点がある。
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どんな感じか確認してみよう。
噴水止まってます。
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動物園だったと思われる檻はカラ。
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要するに、公園機能は停止した状態だった。

これではつまらないので、近くにあった玉井宮なる神社まで足を延ばすことにした。
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階段が長すぎる感じがするが、次の電車に間に合うのかな。
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文化年間の奉納とあるので、かなり古い。
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蒸し暑くて、ちょっと歩いただけで汗だくになった。

階段を登り切ったところに「大東亜戦争戦災記念碑」。
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昭和20年6月29日午前2時40分のB29による空襲で、岡山市街の大半が焼失したという。でも、ここの社殿は焼失を免れたそうだ。

ただ、鳥居は直撃弾で一部被災したとのこと。
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玉井宮はもともと児島半島の先端にある米崎に鎮座していたが、応徳二年(1085年)にこの地に遷座した。
その後、正徳二年(1645年)に時の岡山藩主池田光政公がこの地に東照宮を勧請し、現在に至っている。

石灯籠の参道を進む。
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昭和天皇の「御成婚紀念樹」(大正13年)。
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随身門をくぐる。
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左手に天満宮。
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右手は坂中荒神社。
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さざれ石。
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豊玉比売命ほかを祀る本殿。
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守り神はお猿さんだ。
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丁寧に参拝したところで、取って返す。
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他にもいくつか摂社が祀られていた。
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こちらは備前国が生んだ忠臣、和気清麻呂、児島高徳、楠正行の三柱を祀る三勲神社。
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さあ、急がなくては。参拝に10分もかかってしまった。
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通勤ラッシュも始まったようだ。
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待機している電車も一応、カメラに納めておいた。
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(つづく)

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北海道新幹線

【2016年5月7日(土)】北海道新幹線
GWの最後の土日は札幌に帰省した。
土曜日の夜に高校のミニ同期会があったからなのだが、せっかく帰るのだから、開業したばかりの北海道新幹線に乗ってみることにした。
えきねっとで予約してみたら、GWの土曜日にもかかわらず、余裕で窓際が取れた。
北海道新幹線、ほんとに大丈夫だろうかと心配になる。

札幌には午後5時くらいまでに着きたい。
それには、大宮9:06発のはやぶさ7号新函館北斗行きに乗れば間に合う。
ということは、新所沢を8時に出ればいいのだが、えきねっとで予約したのは初めてで、ちゃんと乗車券の受け取りができるか不安だったので、30分早めに出た。

新秋津には8:25着けばよかったのだけど、7:40には着いてしまった。
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まだ、みどりの窓口は開いていないので、自動券売機での受け取りになる。
画面の指示に従ったつもりだが、合計金額が想定より1万円以上高い。
あれれ、と思って、チケットをよく見ると、乗車券はあるのに、特急券が乗車券付きになっている。
どうやら、操作を誤ったようだ。
改札口で駅員に事情を説明し、発行し直してもらった。
払い戻しはカード口座に後日ということらしい。

この不手際で、乗りたかった7:49発大宮行きの直通電車を乗り過ごし、結局7:53発になってしまった。
大した遅れではないし、当然新幹線も余裕で間に合うのだが、直通を逃したのは結構ショックだった。
やむなく武蔵浦和で乗り換えて、大宮には8:28に到着。
はやぶさ7号の発車まで、あと40分近くあるので、待合室でパソコンを広げ、たまってきたブログを書き始めた。
でも、本当はそんなことしている暇があったら、新幹線を1本早いはやぶさ5号(8:44発)に変更しておけばよかったのだ。
そうすれば、新函館北斗駅であわてずに済んだのに、もう後の祭りだった。
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それはともかく、内地の駅で北海道の地名の入った電光掲示板を見るのは、やはり感慨深いものがある。
私は、道産子のくせに北海道新幹線不要論者だが、できてしまえばやはり乗りたい。
空より陸路が好きだし、それが悲しいテツの業というものだ。

こんなものには萌えないぞ、と思っても、つい写真は撮ってしまう。
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9時を過ぎたところで、17番線に上る。指定券なので慌てない。
間もなく、H5系が入線してきた。
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実のところを言うと、この「新函館北斗」という駅名も好きではない。
北斗市にあるから、「北斗」を入れざるを得ないという事情は分からないでもないが、ここは北斗市民に太っ腹になってほしかった。
シンプルに「新函館」がした方がすっきりする。

恥ずかしながら、記念弁当を買ってしまった。
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1300円もした。ま、1回くらいいいだろう。
でも、まだ9時を回ったばかりなので、お昼までお預けだ。

途中うとうとしたかもしれないが、八戸までは乗ったことがあるので、車窓はあまり気にせず、ブログに専念。
八戸を過ぎたところで11時半を回ったので、手を休めて、弁当を開封。
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量は少ないが、北海道の特産品が詰まっている。

コンブが北海道の形に切ってあるのが、みそ。
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車窓を楽しみながら(トンネルが多いが)、ゆっくりといただいた。

それにしても、八戸を過ぎたら車内はガラガラになってしまった。
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開業したばかりだというのに、これで本当に北海道新幹線は大丈夫なんだろうか。
昨年の北陸新幹線とは大違いだ。
札幌まで通じたとしても、時間的にも料金的にも飛行機にはかなわない。
北海道新幹線が、JR北海道最大の赤字路線になるような気がしてならない。
東京~札幌の需要喚起もさることながら、東北~北海道の需要を掘り起こす必要があるだろう。

楽しみだった風景の一つは蟹田あたりから見る陸奥湾の景色。
これはまだ青森に近いところだが、津軽に新幹線が走っているのも何だか不思議な気分だ。
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青函トンネルは特急列車や夜行急行で過去に2~3回通過したことがある。
散文的で申し訳ないが、とにかく真っ暗なので、とくに面白いことはない。
世界最長のトンネルという栄誉も最近、スイスのゴッタルドベーストンネルに抜かれてしまった。

トンネル内はあまりスピードが出せないらしく、しっかり時間をかけて北海道に上陸。
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やはり、北海道らしい景観だ。
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木古内には12:44に到着。
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ここで下りる人もそれなりにいたので驚いた。
ここには江差線が廃線になる直前、駅舎建設工事中の時に来たことがある。

木古内を過ぎると、いよいよ函館山が見えてきた。
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さすがにもう里の雪は消えているようだ。
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七飯あたりの集落だろうか。
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12:57、終着の新函館北斗駅に到着。
乗り継ぎ時間は11分しかないので、とにかく駅舎を撮影するべく、改札の外へ走る。
まずは駅前広場。
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なんだか全然街がないので、地方の空港のようだ。

駅舎は当たり前だが、できたてほやほや。
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今はやりのタイプなのか、新青森駅ともよく似ている。

駅前で観光客に愛想を振りまいていたゆるキャラは、ずーしーほっきー。
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ホッキ貝の寿司がモチーフということだろうか。

この奥では、食の祭典みたいにいろんな露店が出ていたが、ひやかす時間もなく、駅に駆け戻る。
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別に切符は買わなくていいけど、新鮮な路線図なのでパチリ。
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これは在来線のホーム。
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やはり札幌方面に行く人より函館に行く人の方が圧倒的に多い。
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すぐに、13:08発の北斗91号がやってきた。
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本当はビールとつまみを買い込んで乗りたかったのだが、そんな暇は全然なかった。
車内販売に期待したのだが、車掌に聞くと、恐縮しながら「ありません」とのこと。
やはり、大宮で1本早い新幹線に乗ればよかった。
札幌まで4時間近く、何も口に入れるものがない。
飲み鉄ができないではないか! とほほ・・・

まあ、後悔しても仕方ない。次回への教訓としよう。
大沼公園駅。
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駒ヶ岳も格好よかったのだが、うまく写真には撮れなかった。

私は函館本線の車窓から見る内浦湾の眺めが好きだ。
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長万部の手前あたりで見つけた、廃ドライブイン。
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手前は国道5号線である。

そして秘境駅の小幌駅撮影に挑戦。
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何時間待っているのか、秘境駅ハンターがたたずんでいた。

その次のカットで、かろうじて駅名標を捉えることができた。
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間一髪だった。

東室蘭。
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登別。
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このあとはわりと見慣れた風景でもあり、とうとう眠りに落ちてしまった。

札幌には16:56に到着。
ちょっと買い物をしてから同期会の会場に向かった。
所沢から陸路9時間半の旅だった。
新幹線に乗るのが目的ではあったが、新幹線よりも在来特急の方が楽しかった。
新幹線が札幌まで通じるということは、結局在来線の特急が減るということ(新幹線が小樽経由になる前提)、なんだかどんどんつまらなくなる気もする。

リニア中央新幹線なるものも作っているし。
日本はどこへ行くのかなあ。

(おわり)
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急行はまなす

【2015年8月16日(日)】急行はまなす
この日は北大でお仕事。朝、母校札幌市立澄川小学校の前を通って、地下鉄澄川駅へ。
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お仕事は、夕方まで、まる1日。
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会場はここ。
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はい、お仕事は終了。
学術交流会館の向かいに、北大初代総長・佐藤昌介の胸像があったので、記録する。
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北大専用のマンホール。
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今回は、青森行きの夜行急行はまなすに乗って、帰京する。
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羽田行きの飛行機がすべて満席で取れなかったのだ。
青森からは新幹線に乗る。東京着は10時半ごろ。
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会社にはやや遅刻だが、あらかじめ申告しておけば問題ない。

はまなすは定刻の22:00より7分ほど遅れた。
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この列車には寝台や、のびのびカーペットなど横になれる車両があるが、予約した時点でそれらはすべて売り切れ。
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座席しかなかった。増結していたので乗れたようなものだ。
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もちろん、座席も満席。
しかも、シートが古くて、クッションが固い。
乗っているうちにお尻が痛くなった。

函館2:52着。ここで1時間4分の停車。時間調整だ。
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全然眠れないので、気分転換に外に出ることにした。

他の乗客もホームに出て、車両の写真をパチパチ撮っている。
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私も何枚か。
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時間はたっぷりあるので、駅の外に出て、朝食を調達することにする。
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駅前に都合よくコンビニがあった。パンや牛乳などを購入。

とぼとぼと駅に戻り、もう何枚か。
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ここは終着駅なので、列車がここからスイッチバックして、青森に向かう。

これらの札もいずれ外される運命。
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3:56発車。
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このあとはどうやら少し眠れたようだ。
青函トンネルを抜け、気づいたら明るくなっていた。

蟹田駅付近で海に近づいた。車窓は陸奥湾。
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6:19青森着。
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9分の待ち合わせで、1駅だけ運行している新青森行き普通列車に乗車。
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JR奥羽本線だが、車両は青い森鉄道。
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車内は新幹線に乗り換える乗客で満員だった。

新青森6:33着。
ここでは16分ほど待ち合わせ時間があったので、駅舎撮影に出る。
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なかなか近代的な駅である。ガラスで明るくするのが最近のはやりらしい。
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来年3月26日には、函館まで新幹線が通じる。
それ以降は、陸路で帰省することが増えるかもしれない。
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6:49発の東北新幹線はやぶさ8号に乗り込む。
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まずは朝食。そのあとはずっとパソコンで15日の山行記録をつけていた。
10:28東京着。地下鉄丸ノ内線に乗り換えて、11時前に出勤。
12時間半の長旅だった。
急行はまなすも北海道新幹線が開業したら、廃止されるだろうから、乗っておけてよかった。

【行程】2015年8月16~17日
札幌22:00~青森6:19(急行はまなす)
青森6:28~新青森6:33(JR奥羽本線)
新青森6:49~東京10:28(東北新幹線はやぶさ8号)
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御坊・紀勢本線(4)

【2015年7月29日(水)】御坊・紀勢本線
紀勢本線、乗り鉄中。たった今、紀伊国は過ぎて伊勢国に入ったところ。
次は大内山駅。
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蛇行する大内山川を何度も渡る。
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白亜の橋梁は紀勢自動車道。
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伊勢柏崎駅。
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ここは32年前の自転車ツーリングの際、泊まった駅。
前日、会った日本一周の青年に、「紀伊の海に出たら別の国のように暖かい」と言われていたが、夜間走行のため道を間違い、山に向かってしまった。
それで、この駅に泊まったわけだが(当時は泊まりの駅員がいた)、朝方どうしても寒くて寝袋で寝ていられなくなり、ストーブの焚いてある事務室に入れてもらった記憶がある。
温度計を見たらなんと-4℃だった。
いくら若くても、当時の安いスリーシーズン用シュラフではとても太刀打ちできない気温だ。
当時の木造駅舎は跡形もなく、あの時の面影は全くなくなっていた。
少し期待していただけに残念だった。

大内山川。
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阿曽駅。
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大内山川は滝原駅の手前でいきなり狭まり、渓谷になる。
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滝原駅。
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三瀬谷ダムのすぐ下流の宮川を渡る。
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三瀬谷駅。
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懐かしい配色の車両が停車していた。
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車窓風景。
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川添駅。
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栃原駅。
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次の佐奈駅は失敗。
相可(おうか)駅。
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多気駅に14:18着。
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ここは参宮線との分岐駅。広い構内がかつて多くの列車が行きかった拠点であったことをうかがわせる。
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それにしても暑い。
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乗り換え時間16分の間に外に出て、駅前の店でアイスを購入。
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多気町のマンホール。
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駅前商店街。
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下りの快速みえ。
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私が乗って来た列車が静かに息を整えている。
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快速はさすがに乗客が多い。
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14:34発の快速みえ16号に乗り込む。
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わずか8分で松阪に到着。
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ここで超赤字線の名松線に乗り換えだが、待ち時間が29分もある。
とりあえず外に出る。
松阪駅駅舎。
CIMG6416.jpg

駅前には、駅鈴のモニュメント。
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マンホールも駅鈴。
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この駅鈴は、松阪の人、本居宣長が石見国浜田藩主・松平康定から賜った駅鈴にちなむ。

少し散策しようかとも思ったが、暑くて断念。
駅前の観光案内所で大量の観光パンフレットをゲットし、駅に戻る。
CIMG6420_20150831051431889.jpg

名松線は手持ちの切符(和歌山~東京:紀勢本線経由)の区間外なので乗車券を購入。ちょうど500円。
もう列車(1両編成)が入線していたので、中に入って涼む。
発車まで、パンフレットを見て過ごした。

名松線は松阪と名張を結ぶ計画で、昭和4年(1929年)に開業したが、名張までは全通しておらず、伊勢奥津まで43.5kmしか通じていない。
しかも2009年10月の台風被害により家城~伊勢奥津間はバス代行運行中。
近い将来廃止される恐れがあると予想して、わざわざ乗り鉄したのだが、あとで調べたら、今年度中に復旧の見通しだそうだ。
さすが、JR東海。儲かっている会社は違う。
リニアには反対だけど。

15:11発車。乗客はかなり少ない。
ただ、全駅乗車を目指していると思しきテツのおじさんがいた。
上り下りで乗り降りを繰り返しており、行動が妙なのである。
CIMG6422_20150831051433324.jpg

並走していた近鉄線とお別れ。
CIMG6423.jpg

ちょうど、近鉄電車が走り抜けて行った。
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続いて、JR紀勢本線とも分かれる。
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上ノ庄駅。
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あたりは緑一色の水田地帯。
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権現前駅。
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伊勢八太(いせはた)駅。
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一志駅。
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井関(いせぎ)駅。
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雲出川。
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伊勢大井駅。
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伊勢川口駅。
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関ノ宮駅。
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ここで高校生の集団が乗ってきた。
この手の列車の乗客はほぼ高校生しかいないので、やつらは傍若無人だ。
彼らの目的地は実は松阪方面なのだが、暑い中、列車が折り返して来るまで、ホームの待合所で待つのがいやなので、乗ってきたのだ。
これは運転士公認らしい。
それはまあいいとして、靴のまま座席に足をかける輩がいる。
余程注意しようかと思ったが、やめておいた。

15:48、終点の家城駅着。
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暫定的な終点なので、線路はまだ先に続いている。
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2番線は使っていないらしく、待合所もほったらかし感あり。
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改札を出て、駅舎と代行バスを撮影。
CIMG6450_201508310512578a6.jpg
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窓口は閉まっていたので、清算は車内ですることにして、乗って来た列車に戻る。
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当然やつらはまだ騒いでいる。
15:55発車。
CIMG6456_20150831051236ab3.jpg

次の駅で乗ってくるまじめな高校生もいたが、うるさい高校生が増えただけだった。
JRにすれば、彼らも大切なお客様なのだろう。
帰りは純粋に車窓を楽しみ、時々うとうと。
松阪に16:34着。
ちょっと駅弁を物色。でも買わなかった。
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7分の待ち合わせで、快速みえ20号に乗車。
DSC_4802_201508310512376ce.jpg
幸い、座れたので、しばしパソコン作業。

18:05名古屋着。
急いで18:12発ののぞみに乗る手もあったが、座りたいので指定席に変更しようと、窓口に並ぶ。
すると「一度変更した切符なので、ここではもう変更できない。払い戻して新しく買ってもらうことになるが、それには一回改札を出てもらわなくてはならない」とのこと。
それは面倒なので、自由席にかけることにした。
名古屋からでは、のぞみは望みがないので、ひかりにする。

弁当と缶チューハイを買って、18:27発のひかり530号に乗り込む。
これは豊橋にしか余計に止まらないので、のぞみとほとんど所要時間は変わらないのに、余裕で空いていた。

品川に20時すぎ着。自宅には22時前に着いた。
念願の紀州鉄道と紀勢本線に乗ることができて、満足。3日間の乗り鉄の旅だった。

【行程】2015年7月29日(水)
鉄道:西御坊(6:53)~御坊(7:01)(紀州鉄道)
鉄道:御坊(7:08)~紀伊田辺(7:51)(紀勢本線)
鉄道:紀伊田辺(7:55)~新宮(10:40)(紀勢本線)
鉄道:新宮(10:52)~多気(14:18)(紀勢本線)
鉄道:多気(14:34)~松阪(14:42)(紀勢本線・快速みえ16号)
鉄道:松阪(15:11)~家城(15:48)(名松線)
鉄道:家城(15:55)~松阪(16:34)(名松線)
鉄道:松阪(16:41)~名古屋(18:05)(紀勢本線、関西本線・快速みえ20号)
新幹線:名古屋(18:27)~品川(20:03)(東海道新幹線・ひかり530号)
鉄道:品川~高田馬場(山手線)
鉄道:高田馬場~新所沢(西武新宿線)
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