山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

室蘭本線(由仁~栗丘)

【2018年2月13日(火)】由仁~栗山
連休明けのこの日は、由仁町で仕事があった。
朝9時にレンタカーを借りて、国道274号を進む。
途中、長沼町の道の駅マオイの丘公園でトイレ休憩。
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冬期閉鎖かと思ったら、野菜屋さんが営業していた。
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中に入ってみると、熊本や和歌山産の柑橘系が売っていた。
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もちろん地元の野菜も。どれも、めちゃめちゃ安かった。
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ここオリジナルの「ジンギスカン饅」も販売しているようだが、何も買わなかった。
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由仁町に入ってしばらく行くと、有名な「牛小屋のアイス」があった。
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でも、こここそ冬期閉店中で再開は4月からとのこと。

経営は30年ほど前に恵庭から移転してきた細田牧場である。
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仕事を終えて、遅いお昼は、仕事先に教えてもらった由仁駅近くの「東京ホルモン」で。
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ホルモンが苦手な人でも、「ここはうまいわ」とうなってしまうとかで、ホルモンとサガリと野菜(もやしとタマネギ)を注文した。
ホルモンは店員さんが、眼の前の鉄板に敷いてくれた。
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あとは味噌だれをスプーンに4~5杯かけて、サガリや野菜と一緒に焼けばいいという。
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言われた通りにやってみた。
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肉に色が付いてきたところで野菜も投入。
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確かにこれは美味しかった。
ちょっと量が多いかなとも思ったが、ペロッと食べてしまった。
メニューの写真を撮ってくるのを忘れてしまった。
また、あちら方面に行くことがあったら、立ち寄りたい。
ビールを飲むなら、室蘭本線利用だな。バスもあるんだろうけど。

お腹がふくれたところで、会社に帰るわけだが、急ぎの仕事もないので、ちょっと寄り道をすることにした。
駅舎撮影である。
室蘭本線の由仁~追分間は昨年夏に撮影済みなので、由仁の北を回る。
由仁の北隣は栗山駅。
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なんか変わった建物だ。
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しかし駅舎部分はほぼここだけ。
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栗山町もいずれ、じっくり回ってみたい。
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駅舎の中に入ってみた。窓口に職員がいたが、委託管理駅(無人駅)である。
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委託とは言え、人がいる前で堂々と改札を通過するのもはばかられたので、連絡通路で反対側に行ってみることにした。
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立派な跨線橋を渡る。
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そこから見た苫小牧方面。
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岩見沢方面。
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反対側のホームに出てみた。
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改札口。
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1日7往復の運行。
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駅そのものは明治26年(1893年)7月1日の開業。
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現在の駅舎は2000年12月に完成した。
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2012~16年までの1日平均乗客数は189人だったそうだ。

併設されているカルチャープラザ「Eki」のホールでは、栗山監督が迎えてくれた。
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こちらは、栗山町4Hクラブのマスコット「くりどん」。
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4Hクラブとは、町内の青年農業者グループのことで、「くりどん」は栗山の農産物をいっぱいのせた「栗山うどん」をイメージしたらしい。
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北隣は4.2km離れて栗丘駅。安平駅、三川駅、古山駅と同型の駅舎である。
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その待合室。
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跨線橋は閉鎖されていた。
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従来、由仁~栗丘間は複線だったが、1990年に栗山~栗丘間の下り線にある栗山トンネルが崩落したため、それ以来、上り線のみの単線運行となっている。
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そのため跨線橋は不要となったのである。
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反対側ホームの跨線橋入口。
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ホームを見学していたら、ちょうど列車がやってきた。
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当駅の1日平均乗客数は10人。
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ここで女子高生が1人下りた。いい風景だ。
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私はしばしホームに残って、列車を見送る。
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さよ~なら~
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栗丘駅を真ん中に南北とも「栗」のつく駅だ。
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昭和18年(1943年)9月25日、信号場としてのスタートであった。
次の栗沢駅にも寄りたかったが、社に戻るのが遅くなってしまうので、今日はここで打ち止め。
江別経由で札幌に戻った。
この日は札幌でも最高気温がマイナス6℃。
体感としては今シーズン最も寒い1日だった。

(おわり)
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根室本線・十勝(下)

【2017年12月24日(日)】十勝
プチ根室本線駅舎の旅。来年廃止になる羽帯駅(清水町)に列車が停車している写真を撮るべく、列車の到着時間(13:22)に合わせて戻ってきた。
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まだ時間があるので、しばらく車内で待っていたが、到着5分くらい前になって外に出た。
列車は遅れているようで、定刻を過ぎても到着しない。
さっき声をかけてくれた撮り鉄のおじさんが、「先に札幌方面の特急が来て、この先の(平野川)信号場ですれ違ってから来ますので」と教えてくれた。
何でも知っている。筋金入りのテツなのだろう。

その言葉通り、まず特急スーパーおおぞら6号が通過して行った。
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釧路発11:24、札幌着15:41の列車である。
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続いて、定刻より5分ほど遅れて、「ダブルタラコ」がやってきた。
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下車した人はゼロ。
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乗客はどのくらい乗っているのか、外からはうかがい知れなかった。
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この列車は滝川9:42発の釧路行き普通列車(運行距離は308、4km)。
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釧路着はなんと18:01着。まる1日かけての旅だ。
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東鹿越~新得間は台風被害のため運休中(代行バス運行)なので、この車両は滝川~東鹿越間を走る車両とは別のものということになる。
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でも、列車番号は同じ2427Dで、ダイヤも連続したものだ。
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それはともかく。無事、撮影を終え、神田日勝記念美術館に向かう。
国道を通らず、近道をしたつもりが、抜け道の路面は圧雪状態であまりスピードが出せなかった。
午後2時に美術館に到着。
館内はもちろん撮影禁止なので、写真はないが、生活に根ざした芸術の力強さ、リアリズムに圧倒された。
つい最近、倶知安出身のエリート画家の西村計雄の美術館にも行ってきたが、こちらの方が断然すきだ。
1枚1枚、こんなに時間をかけて絵を見たのは初めてだった。
展示室を出てからも書棚にあった画集を見たり、奥様の一文を読んだりして、すっかり長居してしまった。
北海道立近代美術館が所蔵しているという、他の作品もいずれ見てみたいものだ。

では暗くなる前に、残りの時間で行ける駅は行ってしまおう。
まずは新得駅。
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ここも駅より大きい新得町商工会館が併設されていた。
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この駅舎は1986年(昭和61年)12月31日に建て直されたものだ。
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駅前には、蒸気機関車(機関士)のモニュメントがあった。
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北海道のへそは富良野市だが、重心は新得町にある。
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カラフルなバス停は、新得町のコミュニティバス「そばくる」。
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ここも有人駅なのでホームには入れないので、外から覗き込んでみた。
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ホームは2面3線のようだ。
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ちなみに1日の平均乗客数は251人(2015年度)とのこと。
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開業は十勝清水駅と同じく1907年(明治40年)9月8日。
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1928~68年までの40年間、この駅から上士幌駅まで北海道拓殖鉄道(拓殖バスの前身)が運行されていたそうだ。
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駅名の由来はアイヌ語の「シリ・トク(山の突起)」にちなむという。
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ここは石勝線と根室本線の合流駅なので、かなり立派な駅だ。
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ポスターによると、来年1~2月に釧網本線釧路~標茶間で観光列車「SL冬の湿原号」が運行されるそうだ。
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時刻表は特急おおぞらだらけ。
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では、もう4時近いので帰りますか。
帰路だが、ここから十勝清水まで戻って、道東道にのると、高速乗車時間が長くなって危ない。
狩勝峠経由でトマムICからのることにしよう。
もう日が暮れてしまったが、まだ何とか薄明るいので、通り道にある落合駅にも寄ることにした。
これで、金山駅から御影駅まで8つの駅舎を制覇したことになる。
一つだけ残しておくと、あとあと面倒なのだ。

駅の近くに、田中陽希さんが「グレートトラバース」で立ち寄った「こいで百貨店」があった。
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放送の中で、間もなく店じまいをすると、お店の方が言っていたが、その通り廃業していた。
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向かいのお弁当屋さんも「こいで」だが、こちらも閉店している。
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集落の人口が減り、国道274号が開通し、道東道までできてしまっては、狩勝峠を経由する車も激減したことだろう。
とても商売はやっていけまい。
長い間、お疲れ様でした。

台風による運休で落合駅には列車が来ないのに、駅舎に電気が灯っていた。
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代行バスが来るからだろう。
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親切に離れのトイレにまで電気が付いていた。
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このコンテナは物置代わりだろうか。
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列車の来ないホームにも電灯が。
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落合駅は1901年(明治34年)9月3日に開業。
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1日の平均乗降客数は5人(2015年度)。
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運休中だけあって、線路は雪に埋もれたまま。
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これではほとんど廃線である。
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跨線橋の入口も閉じられていた。
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それにしても、だれも来ないホームに灯る電気ほどわびしいものはない。
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駅名の由来は空知川とルウオマンソラプチ川との合流地点であることに因るという。
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この駅が1986年までは有人だったというから、驚く。
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座布団がやけに豪華。いちいち涙を誘う光景だ。
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かつては、この駅からトマム森林鉄道と落合森林軌道が延びていたらしい。
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乗車する際は整理券を取りましょう。
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バス代行の仕組み。
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ワンマン列車の乗り方。
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というわけで本日の駅舎めぐりは終了。
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道東道は予定通りトマムICから乗車。
占冠PAでトイレ休憩を取った後、夕張ICで下り、国道274号をひたすら走る。
ガソリンは間に合いそうではあったが、ガス欠を心配しながら走るものいやなので、月寒のGSで1000円分だけ給油。
その後、兄貴のGSにもう一度寄って満タンにし、業務用スーパーで買い物も済ませて、午後7時半に帰宅した。
冬場は日が短くて、活動時間が限られる。
でも、あまり雪が深くなく駅舎撮影の支障にならなかったのでよかった。
結局、今年の12月は1度も山に登らなかった。

(おわり)
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根室本線・十勝(上)

【2017年12月24日(日)】根室本線
世の中では「クリぼっち」などと言うらしいが、負け惜しみでも何でもなく、イブに1人でも全く構わない。
前日、22年ぶりにスキーをやって全身筋肉痛の私は、もう運動系は無理。
来年3月のダイヤ改正で根室本線の羽帯駅(清水町)が廃止になるというので、雪が深くならないうちに行っておくことにした。
ついでに、近くの駅いくつかと、鹿追町の神田日勝記念美術館にも寄ってくるつもりだ。

「熊野古道」の最終回を書き終えて、9時過ぎに自宅を出発。
兄貴のGSで給油して、道央道・道東道経由で十勝に向かう。
気温が高く、路面が乾いているので、ありがたい。
途中、占冠PAで休みたかったのだが、ノロノロの車を追い越したばかりだったので、通過してしまった。
眠かったが、なんとか耐えた。

羽帯駅の手前にある十勝清水駅に先に行くことにした。
11:40に駅前の駐車場に到着。GSから2時間10分かかった。
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駅の隣に、駅より大きな「ハーモニープラザ」(十勝清水観光情報ステーション)が立つ。
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駅前には集合住宅のコーポカワイ。
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拓殖バスが運行している。
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箱型の十勝清水駅。
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十勝清水駅は1907年(明治40年)9月8日に国鉄の清水駅として開業した。
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十勝清水に改称されたのは、1934年(昭和9年)11月10日。
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早速、駅舎の中に入ってみた。
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ここは特急も停車する有人駅である。
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清水町は「第九のまち」だそうだ。
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札幌~帯広を結ぶ「特急スーパーとかち」は全列車停車する。
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1日の平均乗客数は321人(2012年)。
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有人なのでホームには入れず、駅名標は外から望遠で撮るしかなかった。
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この後、となりの観光情報ステーションで十勝地方の観光パンフレットをゲット。
清水町のご当地グルメに「牛玉ステーキ丼」というものがあるそうなので、そのメニューを提供している、国道38号沿いの「ごはん屋ゆめあとむ」に向かう。
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もちろん、牛玉ステーキ丼を注文。
ここでは、牛とろ丼なるメニューも人気のようだ。
牛玉丼はサイコロ状にカットした十勝若牛を味噌味で炒め、とろとろのスクランブルエッグの上にのせている。
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値段は980円。十勝若牛をこの値段で食べられるのは、実にお得。
めちゃめちゃ美味しくて、山わさびをちょっと付けるとさらに美味だった。

満足して、本日の主たる目的である羽帯駅に向かう。
十勝清水駅の1つ帯広寄りの駅である。
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十勝清水方面(北)はレールが一直線に続いている。
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駅舎はないが、立派なコンクリートのホームがあった。
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駅のすぐ横に踏切がある。
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名称は「学校通り踏切」。
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国道の反対側に、かつて町立羽帯小学校(1977年3月31日閉校)があったようだ。
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この道をまっすぐ西に向かうと芽室岳(1754m)の登山口に至る。
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駅舎の代わりに、ホームに小さな待合室があった。
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羽帯駅の開業は1958年(昭和33年)9月10日。
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ご覧の通り、1面1線の単式ホームである。
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1日の平均乗客数は0人(2012年)。廃止はやむを得まい。
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廃止の意向は今年9月の段階で地元清水町に示されており、同町は容認していた。
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廃止は来年3月17日の予定である。
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その日には、葬式鉄の方々がたくさん撮影に見えるのだろう。
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廃止が発表されたのは12月15日だった。
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駅名標はもう日焼けして緑が消え、地の白も茶色くくすんでいた。
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待合室には、除雪道具が置かれている。
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時刻表を見ると、通過する普通列車も多いようで、停まるのは4往復のみだ。
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ベンチに落書き帖が置かれていた。
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なんと昨日、栃木から来た方が置いていったものだった。
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「はおび」の名は、アイヌ語の「ポンイオプ」(小さい、それ=蛇、多くいる、ところ)が転訛したものと言われているらしいが、かなり激しくなまった感じだ。
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次に列車が来るのは13:22。
現在は12時半過ぎなので、まだ1時間近くある。
せっかくだから、列車が停まっている羽帯駅の写真も残しておきたいので、隣の御影駅を撮影したあと、また戻ってくることにした。

国道に出て、御影駅に向かう。
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御影駅入口を右折。
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御影集落はわりと家が多く、かつては駅前商店街を形成していたようだ。
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吉野時計店はたぶんもう廃業しているのだろう。
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スーパーにしやまは現役っぽい。日曜日だから休みなのかな。
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川端商会はお酒屋さん。
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その隣の隣が輝寿司。おそらくいずれも現役だ。
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商店街には、「御影」のバス停。こちらは十勝バスだ。
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御影駅。結構大きい。
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先に駅前の石造倉庫を再利用したレストラン「石倉家」の外観を確認。
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絶賛営業中。
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十勝若牛ステーキの店のようだ。今度ここに来てみよう。
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隣には、コンクリート造りの倉庫。
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その向こうにはレンガ造りの倉庫も。
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これが駅前通り。
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御影駅は十勝清水駅と同様1907年9月8日の開業。
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御影駅バス停は拓殖バスだった。
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駅舎の中は、見事ながらんどう。
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ベンチはこれだけだった。
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かつての改札口がまだ残っていた。
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北は羽帯駅方面。
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駅名は当地の名産、花崗岩(御影石)にちなむ。
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開業当初はアイヌ語地名にちなみ、佐念頃駅という名称だった。
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でも、語呂が悪いということで、1922年に改称された。
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ホームは行き違いのできる相対式2面2線。
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跨線橋の断面はかまぼこ形になっている。
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南に芽室方面を望む。
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1日の平均乗客数は46人(2012年)。
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駅前は集落を形成しているだけに、それなりの人数がいる。
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かつては御影石を運ぶための帯広石材馬車軌道が敷設されていたそうだ。
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駅と反対側のホームは、改札を通過せずに外に出られるようになっていた。
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無人化されたのは1984年(昭和59年)12月1日。
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では、そろそろ退散することにしよう。
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と思ったら、特急スーパーとかち3号帯広行きが駆け抜けて行った。
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羽帯駅への入口の目印は、この看板。
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もう列車が来る時間に近いので、誰かいるかなと思ったら、誰もいなかった。
到着時間まであと15分ほどあるので、車内で待っていると、やっぱり車が1台やってきた。
私とは違って、立派なカメラを持っている、ちゃんとした撮り鉄さんだ。
窓越しに会釈をすると、「今度来るのはダブルタラコですよ!」と興奮気味に言い残して、撮影場所を探しに雪原の中を進んで行った。
車両にはあまり興味のない私には、「ダブルタラコ」と言われても何のことか分からない。
でも、来た列車を見た瞬間に分かった、柿色(タラコ色)の気動車2両編成ということだった。

(つづく)
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三江線(7)

【2017年10月28日(土)】三江線
三江線駅舎めぐりの旅もここ三次駅でついに終了。
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これで35駅完全コンプリートだ。いや~長かった。
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三江線は総じて駅舎が少なかった。
35駅から江津と三次をのぞく33駅のうち駅舎があったのは、川平、川戸、石見川越、因原、石見川本、石見簗瀬、粕淵、浜原、口羽、香淀、式敷、船佐、長谷、尾関山の14駅しかなかった。
全通した時期が新しいこともあり、当初から乗客が少ないことが想定されていたのだろう。
ただ、全線を通じてほぼ江の川に沿って走っており、実に風光明媚な地にある。
100kmちょっとの距離でもあり、サイクリングロードとして整備し、駅舎も極力残して観光に行かせないものかと思う。
まあ、このご時世では無理だとは思うが。

ここはさすがに有人駅なので、入場料を払わないとホームには行けない。
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改札口から覗くと、福塩線の府中行き列車が発車を待っていた。
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三次駅は1930年(昭和5年)1月1日の開業。
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三江線のほか福塩線と芸備線が乗り入れている。
1日の平均乗客数は三江線各駅とはケタ違いの595人(2015年度)。

ちなみに次の三江線、浜原行きは17:02。あと2時間半もある。
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待合室には昭和46年頃の三次駅を写した写真が掲示されていた。
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駅前のモニュメント。
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隣に見えるのは三次市交通観光センター。
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せっかくなので寄ってみた。
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三次は鵜飼が有名らしい。長良川だけではないんだ。
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うだつのある街並みも残っているのか。
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さて、戻りましょう。
19:08江津発の列車に乗ならいといけないので、18:30くらいまでには江津駅近くのレンタカー屋に到着したい。
ここから江津までは90kmちょっとある(三江線沿線の道は遠回りなので別ルート)から、2時間半ほどと見積もると、ここを16時に出ればいい計算だ。
現在14:40だから、まだ1時間半ほど余裕がある。
時間があったら、芸備線の駅舎撮影をしながら戻ろうかと思っていたが、さすがに35駅回って、疲れたし、飽きた。
ルートを検索すると、安芸高田を経由しても、それほど遠回りにならないことが判明したので、式敷駅のポスターで見た企画展「さよなら三江線」(安芸高田市歴史民俗博物館)を見学して帰ることにした。

30分ほどで博物館に到着。
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雨がひどくなっている。これは駅舎めぐり延長戦どころではなかった。

ここは毛利元就の里である。
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博物館の背後には毛利氏の居城だった郡山城がある。
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しかし、この雨だし、時間もないので、見学は省略。

博物館の前に司馬遼太郎の文学碑があった。
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「城址の山から下りて来ると、白橿の幹のむこうに盆地がみえる。一歩ごと蛙の声が近づいてくる」
雨なので裏面を確認しなかったが、「街道をゆく」の一節だろうか。

企画展は撮影禁止だったので写真はない。
時刻表やら鉄道グッズなど、様々なものが展示されていたが、やはり賑やかかりし頃の写真パネルが目を引いた。
図録が欲しかったが、まだ製作中とのことで、申し込みだけはしてきた。

常設展示を見る時間もあったが、お腹が空いたので、甲立古墳の家形埴輪だけ見て出発。
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ナビに従って、江津に向かう。
途中に、よさげな食堂があったら寄るつもりだ。

八千代湖に差しかかったら、「釜めし」の幟が見えたので、土師ダムサイクリングターミナルに立ち寄った。
でも、レストランの営業はすでに終わっていた。
閉店しているなら、幟はしまっておいてほしい。
おかげで濡れてしまった。

しばらく、きょろきょろしながら車を走らせたが、めぼしい店が見当たらない。
邑南町に入ったところで、道の駅瑞穂を発見。
ここなら何かあるだろう。
そば・うどんコーナーもあったが、ゆっくりしたかったので石州ラーメン瑞穂屋の方に入った。
そそられた石見ポークの焼豚ミニチャーハンは、すでに品切れとのことで、石見味噌ラーメン(750円)だけにした。
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結構おいしかった。

店を出るとすでに薄暗くなり始めていた。
ひたすら江津を目指すが、途中で眠くなり、路側帯に車を停めて、15分ほど仮眠をとった。
明日は7:02発の列車に乗る関係で、宿の朝食は頼んでいない。
従って、明日の朝食を今のうちに調達しておかなくてはならない。
今度はコンビニを探しながら走る。

江津市街に入ると幸いスーパーがあった。
ここで、呑み鉄用のハイボールとつまみ、朝食のパンを購入。
18時過ぎにレンタカー屋に到着した。
車を返却し、駅に向かう。
すると、いきなりもよおしてきたので、駅の便所ではなく、駅前の「江津ひと・まちプラザ パレットごうつ」のトイレに入った。
こちらの方がよほどきれいだ。
時間はたっぷりあるので、かなり粘って、すべて出し切った。
この日は土曜日ということもあってか、ハロウィンにちなんだ野外コンサートが行われており、多くの市民で賑わっていた。

19時前に、三江線の列車に乗車。
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最初は誰も乗っていなかったが、最終的には7~8人の乗客があった。
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目的地の石見川本までは1時間10分ほど。
さっそく、ハイボールを開けて、呑み鉄としゃれこんだ。
しかし、車窓は真っ暗。
ずっと江の川が見える区間なのに残念至極だ。
本来なら、今夜は江津に泊まって、明日の始発で三江線に乗りたかったのだが、江津市内の宿はすべて満室で泊まれなかったのだ。
やむなく、少し先の川本に宿をとった次第。
でも、明日の始発(5:53発)に乗っても、しばらくは夜明け前で真っ暗だ。
損害はそれほどなかったと割り切ることにした。
この時間、さすがにテっちゃんの姿はなかった。

半分くらいの客が川戸駅で下りた。
石見川本には定刻の20:17に到着。
2番線に入線したが、どこから改札へ行けばいいのか分からない。
今朝、ここに来ているのに。ボケたものだ。
ホームにある大きな屋根付きの待合所に隠れて、跨線橋の入口が見えなかったのだ。
一緒に下りたご婦人も「どこかしら」と困っていた。
彼女も地元の方ではなく、奈良から法事か何かで来たと言っていた。

午前中にも歩いた町だが、真っ暗なので、ちょっと勝手が違う。
それでも、今宵の宿「旅館みかみ」には徒歩3分くらいで、迷わずに着いた。
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宿の玄関の扉を開けて、「こんばんは~」と声をかけたら、女将さんらしき人が「はい」と言って出てきた。
「いらっしゃいませ」も「おつかされま」の一言もなく、「こちらです」と言われて、部屋に案内された。
あんなに不愛想でよく、この人口減少の町で旅館を続けてこられたものだと思うほど。
やはり、川戸駅前の美川旅館にすればよかった。
素泊まりだから、不満だったのかしら。

でも、まあ部屋はごく普通で、粗雑な感じはしなかった。
布団も敷いてあった。
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とにかくお風呂に入ろう。
ここは温泉でも何でもないのだが、それは江津に泊まっても同じことだ。
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さっぱりしたところで、部屋に戻る。
眠くなるまでパソコン作業をして、22時すぎには就寝した。
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三江線(6)

【2017年10月28日(土)】三江線
三江線駅舎めぐりの旅も終盤戦に突入した。
今回は江津から29番目の信木駅。
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江の川を太平洋に見立てたら、三陸鉄道北リアス線の堀内駅に何となく似ている。
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堀内駅はNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で「袖が浜駅」として登場した駅だ。
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車を路駐して、歩いて下りていく。
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駅舎はなく待合室のみ。
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愛称は「子持山姥」。
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1面1線の単式ホームである。
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開業は1956年(昭和31年)7月10日。
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1日平均の乗客数は2人(2015年度)。
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待合室は終日禁煙だそうだが、ほとんど野外。携帯の吸い殻入れがあればいいのでは?
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三次方面。
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江津方向。
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車に戻って次の所木駅に向かう。
地図上では分かりにくい場所にあるが、駅への入口に標識があったので助かった。
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でも駅までの道はとても細く、車を戻すのに苦労しそうだ。

所木駅も1面1線の単式ホーム。
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駅のすぐ横の踏切を渡ると江の川の対岸へ行ける。
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真っ赤な鉄製の吊り橋だ。
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ここが97km地点。ゴールまであと11kmだ。
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相変わらず、雨が降り続いている。
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中流域に至って、江の川の川幅が若干細くなってきた気がする。
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開業は信木駅と同じく1956年7月10日。
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1日平均の乗客数は2人(2015年度)。
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愛称は「玉藻の舞」。
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江津方面。
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三次方面。
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次の船佐駅に向かう途中にあった踏切。
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線路は落ち葉に埋もれそうだった。
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まるで絵画のようだ。
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江の川の急流地点である。
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明日、実際に列車に乗るのが楽しみだ。
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船佐駅には大きな屋根付きの自転車置き場があったが、自転車は1台もなかった。
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駅舎は線路から随分離れている。
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待合室はかなり殺風景。
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鏡に映る人は1日何人いるのか。
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この角度から見ると、駅舎は物置のように見える。
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珍しく、やや開けた場所にある。
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1面1線の単式ホーム。
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愛称は「悪孤伝」。
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もともとは1面2線の島式ホームだったようだ。
CIMG2773_20171201091455641.jpg

駅近くの廃屋。のようだが、中に洗濯物が干してあるようにも見える。
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船佐駅は1955年(昭和30年)3月31日。
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1日の平均乗客数は2人(2015年度)。
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この地は1945年(昭和20年)5月5日にB29による空襲被災の地だそうだ。
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レールが撤去された跡。
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もともと敷設されていなかったとの説もある。
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すでに廃線の趣がある。
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こちらは完全な廃車。
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次は「幻の駅」と呼ばれる長谷駅。
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すぐ下流にダムがあるため、川幅が広い。
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駅の先は高架になっている。
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駅は道路より少し高いところにある。
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線路は駅舎よりさらに高い。
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駅舎の内部。
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こんな絵が置かれていた。必ずしも、この駅がモデルというわけではなさそうだ。
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1969年(昭和44年)4月25日、仮乗降場として開業。
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1面1線の単式ホームである。
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床に穴が開いていた。
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ホームの江津側は立入禁止。
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もうズタズタである。
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1日平均の乗客数はずっと0人。
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停車しない列車があり、停まるのは上り3本、下り2本だけ。
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「幻の駅」と呼ばれるゆえんだ。
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愛称は「鐘旭」。
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ここには駅舎探訪の方々が来ていた。
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「秘境駅」だからなのだろう。
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高台にあるので、眺めもいい。
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でも、人が来たので、こちらは退散するとしよう。
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それにしても、きゃしゃなホームであった。
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JR西日本としては金があるだろうから、駅舎はほとんど撤去するのだろう。
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地元で引き受けるには集落すらない。

次は粟屋駅。
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ここはちょっとした土手の上にホームがある。
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1面1線の単式ホームである。
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駅の背後は棚田になっている。
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粟屋駅は1955年3月31日の開業。
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駅舎はなく待合室のみである。
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この駅は長くお世話をしてくれている住民がいたようだ。
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今日もきれいな花が活けてあった。
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愛称は「曽我兄弟」。
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1日平均の乗客数は0人(2015年度)。
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考えてみれば、よく営業していたとも思える。
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本当に「長い間ありがとう」だ。
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それでは、ここも辞すことにする。
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次の尾関山駅には10分で着いた。
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この駅は待合室も白一色だ。
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とてもきれいに清掃してある。
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ホームへはレールが敷設できるようになっている路盤の上を横断してゆく。
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左に見えるのがもみじで有名な尾関山。
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だから愛称も「紅葉狩」。
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尾関山駅は1955年3月31日の開業。
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尾関山は桜の名所でもあるようだ。
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1日平均の乗客数は5人(2015年度)。
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1面1線の単式ホームである。
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一応、見た目は2線に対応できるようにはなっている。
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駅舎の裏面。
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では、最後の駅、三次駅へ。
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(つづく)



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