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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南ペトウトル山(下)

【2020年7月5日(日)】南ペトウトル山
南ペトウトル山(1345m)に登頂し、下山中。
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白骨樹の目立つ道を下っていく。
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それにしても、なぜ、枯れてしまうのだろう。
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ここでも、気の早いナナカマドがひとり。
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地面ごと持ち上げてしまった倒木。
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乗り越えたり、くぐったり。
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樹林帯になると展望はない。
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でも、日蔭がありがたい。
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だいぶ下ってきた。左のなだらかなピークはナイタイ山(1332m)。
あそこに登山道はない。
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その手前に弁天島。
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サルノコシカケではありません。
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湖面が青くて気持ちいい。
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緑とのコントラストが美しい。
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湖の見える登山はいいな。
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すっかりお馴染み、くちびる山こと天望山(1174m)。
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人工物が一切見えない。
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然別湖は俗化していないのがいい。
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実に静かである。
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緑一色となる夏も、やはりいいものだ。
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然別湖は私の好きな湖のベスト3に入る。
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稜線から外れると、間もなく登山口に着く。
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改めて、登山口の入林届を確認してみると、今日登ったのは我々のほかに2組だけだった。
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駐車場に戻ったのは、12時前。
下りにも、登りとほぼ同じ1時間半かかった。
ザックを車に乗せ、靴を履き替えて、さっそく温泉へ。
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ここには一昨年の秋に泊まったことがある。
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ほぼ2年ぶりだ。
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温泉は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)で、源泉の温度は53.9℃。
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ph値6.3の弱酸性で、若干塩気があった。
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鉄分も多く、お湯は黄色っぽかった。
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露天風呂からは正面に然別湖とくちびる山が見える。
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H君と二人だけになる瞬間があったので、撮影ができた。
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H君はサービスでいただいた風水の文字が入ったタオルを頭にのせている。
入浴料が1000円とちょっと高めなので、タオルを提供しているのだろう。

のんびり浸かっている間に、遊覧船が戻ってきた。
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いい湯であった。

ロビーでしばし女性陣を待ち、全員そろったところで13時すぎに出発。
鹿追そばの食べられる店に向かう。
検索した結果、町内の2軒あるそば屋のうち、1軒は定休日だったので、選択肢は「しかめん」1軒しかなかった。
でも、なかなかよさげな店である。

途中、扇ケ原展望台に立ち寄った。
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扇ケ原は川が作った扇状地と火山が作った扇状地がぴったりと重なる珍しいところなのだそうだ。
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十勝平野が一望できるが、かなり霞んでいる。
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案内板には、この周辺のきれいな鳥瞰図が描かれていた。
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トイレの向こうは東ヌプカウシヌプリ。
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時計は壊れていた。調整中とあるが、きっと永遠に調整中だろう。
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13:50に、「しかめん」に到着。
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駐車場は結構混んでいるが
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待たされることなく座ることができた。
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定番の冷たいゴボウ天そばを頼んだら、予想外のものが出てきた。
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ゴボウ天は太いのが3本くらいのっているのかと思ったら、キンピラ状態のかき揚げで、どんぶりを完全に覆っており、そばが見えない。

実は天ぷらはそんなに得意ではないのだが、これはサクサクして美味しい。
カラッとしたまま食べても、汁に付けても、それぞれに楽しめる。
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大満足であった。

ところで、そばを待っている間、同窓生のFBグループに、Mちゃんが初参加したこの日の山行を投稿したら、「Mちゃん、私の姉ですわ」と即座にコメントがついた。
一同、「ええっ」
コメントしたのは、時々子連れ登山をしている旭川在住のIさん。
みんなIさんのことはよく知っていたので、「姉妹だったの?」とびっくり。
本人も、「そうなんですよ~」と照れくさそうだった。
なんと、黒岳に妹と一緒に登ったと言っていたのは、Iさんのことだったのだ。
世の中、狭いわ。

と、ひとしきり盛り上がりつつ、ごちそうさま。
再びH君の車に身をゆだねる。
ここから札幌まで約180km。
自宅に着いたのは午後5時すぎ。
道東まで行ったのに明るいうちに帰れた。
いつもながら、H君ありがとうございました。
新メンバーを迎えての登山、とても楽しかったです。

【行程】2020年7月5日
駐車場(8:35)~稜線(8:41)~標高約1050m地点(9:07休憩9:12)~約1150mピーク下(9:33靴ひも休憩9:36)~標高約1300m地点(9:58休憩10:01)~頂上(10:07休憩10:29)~約1150ピーク(11:01休憩11:07)~駐車場(11:58)
※所要時間:3時間23分(歩行時間:2時間40分)
※登った山:1座(南ペトウトル山)
※歩行距離:4.6km
※累積標高差:約550m


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南ペトウトル山(中)

【2020年7月5日(日)】南ペトウトル山
然別湖の西にそびえる南ペトウトル山(1345m)に登っている。
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左手に西ヌプカウシヌプリ(1251m)がよく見える。
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背後には、くちびる山とも呼ばれる天望山(1174m)。
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左前方に初めて、ふもとから見えた1365mピークが姿を現した。
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マツの若葉。
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ものすごい裂け方だこと。
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ここでMちゃんの靴がほどけて、一時停止。
待っている間に、今年初のシャクナゲを見つけた。
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標高1200m付近まで登ってきた。
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このあたりは、かなりの急登である。
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踏ん張りどころだ。
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しかし、ササをきれいに刈ってくれているので、本当にありがたい。
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こんなふうに幹の途中から折れるのは珍しいが、この山ではよく見かける。
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倒木と言えばキノコ。
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こいつは東ヌプカウシヌプリ(1252m)。
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とうとうハイマツが現れた。でも、まだ標高がそんなに高くないので、這ってはいない。
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そろそろ頂上台地に乗りそうだ。
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十勝平野を覆い隠す雲海。まだ消えていない。
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その上に東ヌプカがプカっと浮かんでいる。
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尖っているのは、白雲山(1186m)。
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あの樹木の生えていないところを見て、「スキー場か?」とH君に聞かれたが、望遠でみるとゲレンデではなかった。
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おお、右手にウペペサンケ山(1848m)が見えてきた。
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あそこにも登りたいなあと思っていたら、あっけなく山頂に着いてしまった。
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ほぼコースタイム通り1時間半ちょっとかかった。
あまり眺望には恵まれないと聞いていたが、南側の方角が開けていた。
素晴らしい眺めではないか。
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左のピークは白雲山、右は東ヌプカウシヌプリだ。

そして天望山。
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その左すそから、東雲湖が半分覗いていた。

遊覧船が運行している。
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乗ってみたいなあ。
調べてみたら、1人1000円だったけど、H君にあしらわれてしまった。
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背伸びをすると、北の方角にウペペサンケもちゃんと見えた。
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西には残雪の高山が見えるのだが、全体像が分からないので、何山なのか同定できない。
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十勝連峰であることは間違いないと思うのだが。
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山頂に埋め込まれていたこの石柱は三角点ではなかった。
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然別湖の南端。
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そのあたりと東ヌプカ。
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H君の自撮り棒の準備が整ったので記念撮影。
今回のお題は「ペトウトル」ならぬ「ペトボトル」である。
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相変わらず、Yちゃんが抜きんでて弾けている。

撮影を終えたところで、腰を下ろして休憩。
まだ、10時を過ぎたばかりなので、お昼にはまだ早い。
Mちゃんは少しお疲れの様子。下り次第だけど、おかわりはちょっと無理かな。
西ヌプカはここよりも急登だし。
20分ほど休んで、腰を上げる。
帰り際に、もう一度、今度はスマホで撮影。
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天望山の向こう、十勝平野はまだ雲海に沈んでいた。
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それでは10時半に出発。
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シャクナゲの中を下っていく。
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このあたりはまだつぼみだ。本州と比べるとかなり遅い。
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左手に見える1414mピークがペトウトル山だろうか。
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H君によると、地形図に名前は載っていないが、北ペトウトルと南ペトウトルの他にペトウトル山というのもあるらしい。
となると、やはり、ペトウトル山はこれしかない。
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いつの間にか、雲海が消え始めていた。緑の畑が見えている。
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さあ、急坂の始まりだ。
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湖を正面に見ながらの下りである。
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わりと尖って見える東ヌプカ。
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やはり下りはまだ苦手なようで、Mちゃんはかなりゆっくりだ。
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然別湖の奥に東雲湖が見える。
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まだ青々としたナナカマド。
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マツボックリが成り始めていた。
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ダケカンバからの木漏れ日がまぶしい。
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そう言えば、この日は2組くらいの登山者とすれ違った気がする。
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交尾している虫たちを見つけたのはYちゃん。
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いつものことながら、目がいい。
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ツツジが咲いていた。登りでは気が付かなかった。
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頂上方面を振り返る。
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山肌の緑が濃い。もう、すっかり夏の山だ。
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標高1150mの台地まで下ってくるのに30分もかかった。
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Mちゃんの様子から、西ヌプカは無理と判断。
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H君から「おかわり中止」の宣言が出た。
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というわけで、開けたところで、ひと休み。
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然別湖畔のホテルの入浴時間は12時からなので、それまでの時間をどうつぶすかが、ちょっと問題になった。
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H君はお昼に鹿追そばを食べたいようだ。
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先にそこまで行ってしまうとしたら、お風呂はどこにしたらいいのか。
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でも、この先も下りに随分時間がかかってしまい、ちょうどお風呂の営業時間になったので、全く問題なかった。
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5分ほど休んで出発。
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逆方向に傾いて、クロスになった倒木。これもまた珍しい。
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かと思えば、砕けてしまった倒木。
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透き通ったナナカマド。
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引き続き、下りはゆっくりだ。
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先頭のH君が何度も立ち止まって、Mちゃんを待っていた。
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倒木くぐり。
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白骨化した木々も多い。
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おかげで展望がいいというのも皮肉なものだ。
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東雲湖は陰に隠れて見えなくなってしまった。
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鏡のように静かな湖面である。
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Mちゃんのために、Yちゃんはストックを持ってきて貸してあげていた。
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おかげでだいぶ助かったと思う。
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初めのうちは、やはり下りの方が難しいものだ。
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それにしても障害物競走のような道である。
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倒れた根っこの部分から、幼木が育ち始めていた。
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(つづく)
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南ペトウトル山(上)

【2020年7月5日(日)】南ペトウトル山
今回は、Yちゃんの同級生、Mちゃんが初参加することになった。
ランナーではあるが、登山は初心者とのこと。
その辺を考慮してH君が選んだのは、然別湖畔から登る南ペトウトル山(1345m)であった。
3年前、然別湖をはさんで向かいにある白雲山と天望山に行ったとき、登山口の標識だけは見たことがあるが、登山口から草ぼうぼうであった。
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でも、最近ササが刈られたようで、登りやすくなったらしい。

ちなみに、ペトウトルとはアイヌ語の「川の間(ペト・ウトゥル)」に由来するという。
ヤマケイオンラインには「然別湖に流れるヤンベツ川とウペペサンケ山の間に挟まれていることから付いたと思われる」と書かれているが、大いなる勘違いである。
「川の間」と言っておきながら、これでは「川と山」の間だし、ウペペサンケははるか北に離れており、ヤンベツ川とウペペに挟まれた空間などない。
地図で見る限り、南ペトウトル山や北ペトウトル山(1401m)はヤンベツ川とシイシカリベツ川に挟まれた位置にある。素直にこの解釈でいいのではないか。
それはともかく、この山の標高差は約530m。
コースタイムは登り1時間半、下り1時間10分なので、かなりお手頃な山である。

当日は4:40の約束だったが、H君は4:34に我が家に到着。
いつも早いのは分かっているので、もちろん準備万端。
南下して藤野のYちゃんをピックアップし、今後は北上して北大近くのコンビニへ。
朝から札幌縦断である。H君にはいつもご苦労をかけて申し訳ない。
ここでMちゃんと待ち合わせている。私もH君も彼女とは初対面である。
5時半の待ち合わせだったが、我々が少し早く着いてしまったので、買い物をしながら彼女を待つ。
私はここで、2㍑のアクエリアスを調達したかったのだが、あいにく取り扱いがなく、ミネラルウォーターで我慢した。
間もなく、Mちゃんが到着。ご挨拶して、出発となった。
札幌北ICから道央道に乗り、十勝清水ICを目指す。
今日はいい天気になった。
みちみち、Mちゃんの登山歴を聞いたのだが、20年くらい前に雨の中、黒岳に妹と登ったという。あとは、藻岩山と円山に登ったことがあるかも、とのことだった。

途中、占冠PAでトイレ休憩。
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いやいや、素晴らしい天気である。
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PAに北海道ハイウエイガーデンというお庭があった。
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デザインは帯広市の紫竹ガーデンさんが担当したという。
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アリウムが見事に咲いている。
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こちらはデルフィニウム。ギリシャ語でイルカの意味らしい。
つぼみの形がイルカに似ているのだそうだが、そうだろうか?
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この後、長いトンネルを抜けると、いきなり濃霧。
あんなにいい天気だったのに、まさかの曇り?
でも私は、日勝峠はガスのかかりやすい場所だから、下界に下りたら晴れることを確信していた。
しかし、清水の町まで下りてきても、ガスは消えたが、どんより曇っている。
鹿追町に入っても曇ったままだ。みんなの表情も曇る。
でも、私は知っている。
十勝平野は雲海になりやすいのだ。
3年前の夏、ふもとの道の駅うりまくで車中泊をして、白雲山(1186m)に登ったときも、そうだった。
下界は曇り、白樺峠まではガスっていたのに、然別湖畔に着いたら、いきなり晴れた。
今回も同じ現象に違いない。
そう言って、みんなを励ましつつも、内心ちょっと不安だった。
しかし、菅野温泉への分岐から、少し坂を登っただけで、あっという間に雲海の上に出て、晴れたのである。
「だから、言ったっしょ~」。ドヤ顔である。
てか、ホッとした。今日は素晴らしい青空の下、気持ちのよい登山になりそうだ。

途中、扇ヶ原展望台のすぐ下にある西ヌプカウシヌプリ(1251m)の登山口を確認。
(ここは南ペトウトルだけでは物足りなかったときに、おかわり登山するつもりだ)
東ヌプカウシヌプリ(1252m)の登山口のある白樺峠には、かなりの台数の車が停まっていた。
みんな、ナッキーがお目当てなのだ。
駒止湖を右に見ながら、峠を下り、然別湖畔の駐車場に到着したのは8:15頃。
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私はここのきれいなトイレで座り込み。小粒だったが、何とか生産できた。
その間に、3人は湖畔でくちびる山の観賞を済ませていたらしい。

H君が、駐車場から西の方角に見える山を「あれが南ペトウトルかなあ」と言ったが、地形図で確認すると、その南西にある1365mピークだった。
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準備を整え、念入りにストレッチをして8時半すぎに出発。
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道道沿いにすぐ登山口があった。
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しかし、あったはずの立派な登山口の看板はなぜか撤去され、新しい細長い標柱に替わっていた。
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忘れ物はないよね。
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では、登山開始。いきなりの急登である。
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木々の間から、後ほどお風呂を借りる予定の然別湖畔温泉ホテル風水が見える。
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然別湖の湖面が青い。やっぱり、こうでなくちゃ。
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40mほど一気に登ると稜線に出た。
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ここで早速展望が開けた。
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みんなでしばし撮影タイム。
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北東の方角に見えるのはナイタイ山(1332m)である。
DSC_0799_20200714221552020.jpg

こちらは、くちびる山こと天望山(1174m)。
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小さな弁天島も見えた。
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それにしても、この山は倒木が多い。
DSC_0800_20200714221553556.jpg

足元にはゴゼンタチバナが一輪。
DSC_0802_20200714221556b8f.jpg

左手の凹みは白樺峠。
DSC_0804_2020071422155932a.jpg

あちらの凹みは、東雲湖方面。
DSC_0806_20200714221602350.jpg

ご親切に倒木を削ってくれていた。
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葉っぱが白くなっているのはマタタビだろう。
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湖が見えるたびに、立ち止まって撮影する。
DSC_0808_20200714221515b70.jpg

ぶっとい倒木を乗り越える。
DSC_0809_20200714221516a58.jpg

左手に、後で登るかもしれない西ヌプカウシヌプリが姿を現した。
DSC_0810_20200714221518434.jpg

異文化交流。
DSC_0811_20200714221519342.jpg

弁天島とナイタイ山。
DSC_0812_20200714221521db3.jpg

今日は久しぶりに、一眼レフのカメラを持ってきたので、撮影が楽しい。
DSC_0813_202007142215229cf.jpg

右のとんがりは白雲山。
DSC_0814_20200714221524e3f.jpg

焼きたてのパンのようなサルノコシカケ。
DSC_0815_202007142215256ea.jpg

ゴゼンタチバナの群落。
DSC_0816_2020071422152725d.jpg

稜線に乗ったら、少しは傾斜も緩くなるかと思ったが、そうでもない。
DSC_0817_20200714221528579.jpg

「これは何?」と聞かれたが、「これはこういうものだよ」としか答えられなかった。
ソフトクリーム!とでも言っておけばよかったか。
DSC_0818_20200714221443d6a.jpg

西ヌプカが全容を現した。
DSC_0819_2020071422144567d.jpg

その左に東ヌプカ。この兄弟、標高は1mしか違わない。
DSC_0820_20200714221446e62.jpg

枯れ木と倒木。やはり台風のせいだろうか。
DSC_0821_20200714221448a55.jpg

標高は1000mを超えてきた。
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枯れ木が目立つ。
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東雲湖方面はまだガスが残っている。
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30分ほど歩いたので、ちょっと休憩。
気温が高めなので、結構汗をかいた。
DSC_0825_202007142214543fe.jpg

5分ほどで出発。
DSC_0826_20200714221455381.jpg

白雲山の登山口近くにある別荘が見えた。
DSC_0827_2020071422145756c.jpg

東雲湖のガスはもう少しで消えそうだ。
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東ヌプカくん。
DSC_0829_20200714221413e00.jpg

お花はゴゼンタチバナばかりだ。
DSC_0830_20200714221415c3e.jpg

写真を撮っていると、いつもながら遅れがちになる。
DSC_0831_20200714221416e15.jpg

うんこみたいなキノコ。
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東雲湖方面のガスが消えたが、まだ東雲湖は見えない。
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右手奥にのぞく山は全く同定できなかった。
DSC_0834_20200714221421e80.jpg

七色に輝く虫たちを食べた動物の糞を発見。
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これが宝石箱みたいだったので、「昔、宝石箱っていうアイスあったね~」とひとしきり、昔の話で盛り上がった。
DSC_0837_20200714221425ccb.jpg

然別湖の北端。ヤンベツ川の注ぎ口である。
DSC_0836_202007142214241c1.jpg

(つづく)
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赤岩山(5)

【2020年7月4日(土)】赤岩山
赤岩山(371m)から赤岩峠を経て下赤岩山(279m)に向かっている。
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さっき歩いた道なので、さくさく登る。
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登り返しは標高差100m。
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赤岩峠と下赤岩山の中間地点を通過。
CIMG1208_202007130601142ea.jpg

クライマーたちはまだ岩とたわむれている。
CIMG1206_2020071306011150f.jpg

でも、そろそろ撤収するのかな。
CIMG1207_2020071306011355b.jpg

あの女性はなんとか岩塔のてっぺんにたどり着いたところのようだ。
CIMG1209_20200713060116805.jpg

こちらの岩塔にもひとり。
CIMG1210_20200713060117f8c.jpg

あちらの岩には、随分な高齢者も。
CIMG1211_20200713060119bd9.jpg

私が行くのを諦めた岩塔。
CIMG1212_2020071306012034a.jpg

それにしても、よくあんなところに石仏を設置したものだ。
CIMG1214_202007130600397b8.jpg

撤収してきたクライマーさんとすれ違った。
CIMG1213_20200713060038796.jpg

赤岩峠から15分ほどで下赤岩山の展望台に到着。
CIMG1216_20200713060041ee7.jpg

もう一度、テーブル岩の上に立ってみた。
CIMG1217_20200713060042424.jpg

じっくりと復習する。
CIMG1218_20200713060044f47.jpg

高島岬方面。
DSC_4832_20200713055904ef8.jpg

海の色がきれい。祝津ブルーだ。
DSC_4833_20200713055906d4f.jpg

赤岩山から見えたのとは別の窓岩。
DSC_4835_202007130559078d8.jpg

朝里方面。
DSC_4836_20200713055909e69.jpg

小樽築港のあたり。
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ホテルノイシュロス小樽。
CIMG1221_202007130600483a7.jpg

日和山灯台と鰊御殿。
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手前は小樽水族館。
CIMG1223_202007130600512dd.jpg

すぐ東側に見える岩壁。
CIMG1224_202007130600071cd.jpg

海が実に青い。
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右上の饅頭みたいな山は和宇尻山(856m)だろうか。
CIMG1226_20200713060010072.jpg

さっきも見た賽銭穴。
CIMG1227_20200713060011256.jpg

岩の割れ目。
CIMG1228_20200713060013a0d.jpg

という感じで復習を終了し、展望台を後にする。
CIMG1229_20200713060014e93.jpg

この先は、白龍胎内巡りコースではなく、正規のルートを下る。
CIMG1230_20200713060016aaa.jpg

かなり時間短縮ができるはずだ。
CIMG1231_20200713060017e64.jpg

またまた石仏が現れた。
CIMG1232_2020071306001999e.jpg

正規ルートは石仏巡りのコースでもあったわけだ。
CIMG1233_20200713060020d9b.jpg

風化が激しく文字が読み取りにくい。
CIMG1234_202007130559359f5.jpg

こうして真っ二つに折れてしまうのは、どうしてなのだろう。
CIMG1235_2020071305593621f.jpg

こちら側ももれなく前掛けが掛けられている。
CIMG1236_20200713055938d40.jpg

植物もまとわりついていた。
CIMG1237_20200713055939f22.jpg

こうした植物も風化を速めている気がする。
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胎内巡りコースとの分岐を通過。
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登りは50分かかったのに、下りはショートカットしたら10分しかかからなかった。
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クワの木の下を通過。
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懐かしいけど、手が汚れるので採って食べたりはしなかった。
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登り始めに出会った石仏群のテラスまで下りてきた。
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15:45、無事にゴール。
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右手に古いホテルの従業員宿舎が見える。
手前の更地にはかつてホテルが建っていたそうだ。
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ヨットの向こうに石狩新港が見えた。
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山行時間は3時間45分。思ったより、しっかりとした山歩きとなった。
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帰りはルタオに寄り道。
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下山ソフトとしゃれこんだ。さすがに美味しい。
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いつもは行列ができているはずなのに、今日は休日なのに、すんなり買えた。
小樽観光はインバウンドがいない今がチャンスかもしれない。

ちなみにコーンの断面は楕円形だった。
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札幌西IC近くにある宝永ぎょうざにも立ち寄ったのだが、あいにく売り切れ。
札幌に着く頃にはもう18時になっていたので、帰宅前に夕食を摂ることにして、豊平の叶庵へ。
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もつそばが名物らしいが、私はもつは苦手なので、とろろそばを選んだ。
田舎そばか更科そばか、と聞かれたので、更科にしてもらった。
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すっきりとしたそばで量も上品すぎず、とても美味しかった。
お腹的にも満足だった。

というわけで19時過ぎに帰宅。
明日の南ペトウトル山遠征に向け、早めに布団に入った。

【行程】2020年7月4日
ホテルノイシュロス小樽(12:00)~登山口(12:04)~胎内コース分岐(12:17)~(12:24休憩12:29)~胎内のぞき(12:49撮影12:53)~下赤岩山展望台(13:08撮影13:10)~下赤岩山最高地点(13:15)~白龍本院(13:27撮影13:29)~赤岩峠(13:33昼食13:47)~赤岩山展望台(14:13撮影14:18)~赤岩山(14:25)~赤岩峠(15:01休憩15:11)~下赤岩山展望台(15:27撮影15:31)~登山口(15:45)
※所要時間:3時間45分(歩行時間:3時間)
※登った山:2座(うち新規1座:下赤岩山)
※歩行距離:7.0km
※累積標高差:約570m
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赤岩山(4)

【2020年7月4日(土)】赤岩山
下赤岩山(279m)を越えて、赤岩峠まで下りてきた。
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峠も石仏だらけである。
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峠らしく馬頭観世音もあった。
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石仏はどれもみなかわいい前掛けが掛けられている。
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そのことに対し、赤岩白龍本院の信者一同から感謝の気持ちを伝える貼り紙があった。
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こちらは斜めに折れてしまった仏様。
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右から2番目の仏様は船に乗っている。「船王大神」の文字も見える。
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こちらの石仏の基壇には、「円山観音」「札幌圓山観音院」と書かれていた。
CIMG1128_20200711084526bba.jpg

4人のうち、右から2番目の仏様は手前に2人の軍人さんを抱えている。
CIMG1129_202007110845284a5.jpg
基壇の右側に「忠(魂?)」の文字が見えるので、軍人さんで間違いないだろう。
向かって左側の人は軍刀らしきものを手にしている。
珍しいものを見せてもらった。

かなり汚れていたが、トイレがあったので小用を済ませ
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円山観音の前に腰掛けてお昼にする。今日はハンバーガーを買ってきた。
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十数分で出発。次は赤岩山(371m)を目指す。
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登山口に赤岩山鳥瞰図があった。
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この図によると、やはり胎内巡りコースでみた岩塔群には、大黒岩とかエビス岩とか、ちゃんと名前が付いている。
CIMG1135_2020071108445529b.jpg

下赤岩山と違って、最初はなだらかな道である。
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ずっと森の中だ。
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分岐する踏み跡には、通せんぼがしてあった。
おそらく、クライミングの方の道なのだろう。
CIMG1139_202007110844118aa.jpg

傾斜が少しずつ増してくる。
CIMG1140_202007110844129da.jpg

急がず、のんびり登る。
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路面の状態は悪くない。
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ものすごい樹液だ。
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この山は原生林なのかしら。
CIMG1144_20200711084417461.jpg

あまり太い木は見かけないけれど。
CIMG1149_20200711084338070.jpg

林床はササやシダである。
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階段が始まった。
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お花はそれほど多くはない。
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この黄色いのはなんて花かしら。
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昼なお暗い道を進む。
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キツツキの穴。
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倒木さん。
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再び階段。
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傾斜はそんなにきつくないが、どんどん登る。
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倒木を乗り越えて、さらに登る。
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そろそろ頂上台地に乗りそうだ。
CIMG1156_2020071108434912f.jpg

台地にのったあたりに保健保安林の看板があった。
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ベンチもあったが休まず通過。
CIMG1158_20200711084303189.jpg

間もなく西向きの展望台に出た。
CIMG1159_20200711084304070.jpg

手前に窓岩、その向こうに忍路の半島が見える。
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窓岩には確かに、窓のような空洞が二つもある。
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352mピークの左に見えるのが塩谷丸山(629m)。
CIMG1163_2020071108430775f.jpg

この展望台から遊歩道をそれて海の方へ続く踏み跡をたどると、別の展望スポットに出る。
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ここからは積丹半島の余別岳(左、1298m)と積丹岳(右、1255m)を望むことができた。
CIMG1165_20200711084310f7f.jpg

眼下は真っ赤な断崖である。
CIMG1166_20200711084312ef3.jpg

なんだかすごくもろい感じがするが、ここも岩登りができるのか。
CIMG1167_202007110843137ed.jpg
では、遊歩道に戻りましょう。
さっきの展望台に戻ると、ご夫婦のハイカーとすれ違った。
この山はクライマーに比べて、ハイカーが極端に少ない。

目指すは、もちろんあの中継塔がある、あの頂上だ。
CIMG1169_202007110842245bb.jpg

この子はニガナかな。
CIMG1170_2020071108422576b.jpg

道に岩が露出してきた。
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頂上は遊歩道から、ちょっと外れたところにある。
CIMG1172_20200711084229baf.jpg

4年前に来た時には、こんな親切な道標はなかった。
CIMG1173_20200711084230d04.jpg

間もなく、山頂に到着。時刻はもう14時半だ。
CIMG1174_20200711084232881.jpg

前回は、この三角点はヤブに隠れていたのか、全く気付かず、中継塔の方に出てしまった。
CIMG1175_202007110842343e3.jpg

なので、ここに来るのは初めてである。
てっきり、三角点は中継塔の柵の中にあるものだと思い込んでいた。
再訪してよかった。
DSC_4829_2020071108405493d.jpg

ピストンは嫌いなので、ちょっと遠回りになるが、帰りは管理道路を使うことにした。
CIMG1176_20200711084235652.jpg

そうなると、林立する中継塔の間を突っ切っていくことになる。
CIMG1177_20200711084236f46.jpg

この前は、この標識をもって、赤岩山登頂と認定していたはずだ。
CIMG1178_2020071108423871b.jpg

この先はちゃんとした道を歩くことができる。
CIMG1179_20200711084148e72.jpg

どれがどこのアンテナなのかは、さっぱり分からない。
CIMG1180_202007110841493f5.jpg

まあ、それほど興味もないので、いいでしょう。
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それでも一つくらいはと思って名称を確認したら、小樽市消防本部赤岩無線基地局だった。
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それにしても、たくさんある。
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道は舗装してあるところもあるが、ほとんどがダートだった気がする。
CIMG1184_20200711084155bfd.jpg

珍しい二段重ねのガードレール。
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ホウノキが日蔭をつくってくれた。
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ラッパ形のキノコを発見。
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トキイロラッパタケだろうか。
CIMG1188_202007110842011c9.jpg

それにしても、この道は長い。
CIMG1189_20200711084121b7f.jpg

さすがに飽きてきた。
CIMG1190_20200711084124745.jpg

暇つぶしに側溝まで撮ってしまった。
CIMG1191_20200711084124727.jpg

もう少し頑張ろう。
CIMG1192_20200711084126b18.jpg

この標識の意味は分からないが、管理道路の入口まであと400mということだろうか。
CIMG1193_20200711084127463.jpg

ということは、あと5分ちょっとか。
CIMG1194_20200711084041ea1.jpg

いましばらくの我慢だ。
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やっとゲートに着いた~
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固く施錠されており、脇も草ぼうぼうなので、下をくぐるしかなかった。
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ちなみに道路の管理者はNTTドコモ北海道支社だった。

もう、すぐそこが赤岩峠の駐車場である。
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さっき、お昼を食べた円山観音の前でひと休み。
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10分ほど休んで出発した。
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これからまた下赤岩山を登り返さなければならない。
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峠が標高180mなので、100m登らないといけない計算だ。
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(つづく)
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