山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

天城越え(3)

【2017年10月26日(木)】天城越え
河津七滝を散策中。最初の滝、釜滝を見上げている。
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その下流の眺め。
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滝の横は柱状節理の絶壁だ。
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この柱状節理を作った登り尾南溶岩は約2万5000年前の火山活動によるものだそうだ。
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釜滝の落差は22m。
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ものすごい迫力だ。
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浸食された柱状節理の断面。
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この湾曲した感じにも大地の力を感じる。
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下部が崩落した柱状節理の断面が見える。
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そんなところを狙ってスズメバチが営巣していた。
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ちょっと離れた場所から見た釜滝。
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なかなかりりしい姿だ。
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かなり古い案内板も残っていた。
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七滝七福神。釜滝は釜毘沙門天。
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賽銭箱の上に誰かがスマホを忘れている!
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まさか、あなたがたではないですよね。
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柱状節理と釜滝をセットで。
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さらに下流へと進む。
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七滝エリアには数えられていない小さな滝がたくさんある。
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次の滝は、エビ滝。
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幅3m、落差5m。
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滝の形がエビのしっぽに似ていることから、そう名付けられたらしい。

七福神は、海老恵比寿。完全なダジャレだ。
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この滝は溶岩をすべて削ってしまい、その下にあった古い層の上を流れているそうだ。
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またまた階段状の吊り橋を下る。
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谷が深く、晴れているのに全然陽が当たらない。
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川は柱状節理の上を流れていく。
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その断面は亀の甲羅のよう。
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ナメ滝状態だ。
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その下の側面も斜めになった柱状節理。
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そこも滝になっている。
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蛇滝である。
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奔流。
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柱状節理の破片が浸食されてできた川原石。
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広い滝壺。
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蛇滝は幅2m、落差3m、ナメの長さは25m。
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名前の由来はご想像の通り、柱状節理の断面が蛇のうろこのように見えることだ。
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七福神は蛇福禄寿。
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ここからはあまり蛇のようには見えない。
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救命用具まで設置してあった。
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蛇滝の下の無名滝。
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ここもちょっとナメ滝状になっている。
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水路への取水口があったが、水は引いていない状態だった。
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従って、足水処に水は流れていない。
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夏だけのイベントなのかしら。
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初景滝にやってきた。伊豆の踊子像があるので、一番の観光名所だ。
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ここには大学時代に来たことがある。
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幅7m、落差10m。
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ここでは柱状節理に触ることができた。
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伊豆の名水、河津七滝は川の水ではなく湧き水。
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七福神は初景寿老人。
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河津七滝にまつわる昔話。読めますでしょうか。
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では、お二人の邪魔をせず、引き上げましょう。
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近くに万葉歌碑があった。
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「命 幸久吉 石流 垂水々乎 結飲都」(巻七 1142番歌)
「命をし 幸(さき)くよけむと 石(いわ)走る 垂水の水をむすびて飲みつ」と読むらしい。
だいたい「この命が丈夫で長持ちするよう、石の上を激しく流れる滝の水を両手てすくって飲んだ」という意味だそうだ。
河津七滝の「滝」を「たる」と読むのは、滝の古語である「垂水(たるみ)」からきているとのこと。
ただ、この歌の舞台がここだったというわけではないようだ。

さらに下流へ進む。
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大きな岩にしめ縄がかけられ、祠も立っている。
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小さな石もたくさん積んである。
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積んであるのではなく、みんな投げ入れているのだった。
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岸から投げて、あの石囲みの中に入れば「大願(大岩)成就」だそうだ。
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100円で3個ということなので、やってみたが、どれも川に落ちてしまった。
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残念。少し進むと、また「大岩成就」コーナー。
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こっちの方が、岩が近かった。
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こっちにすればよかったが、もう100円払う気はなかった。
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ヒルガオみたいのが咲いている。
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初景滝より下は、ハイキングコースというより観光地なので、売店がある。
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さんしょのすりこぎが1600円! ミニカーもあった。

その先に水車。これでも発電しているのだそうだ。
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河津川は相変わらず柱状節理を削りながら流れている。
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またまた、伊豆の踊子出現。
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これまで6回も映画化されているとは知らなかった。
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この先にある茶屋一覧。
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こちらは七滝の紹介。
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次の滝は蟹滝だが、カニのはさみに見えるからかな。
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古民家レストランひぐらしの看板の絵がちょっと気色悪い。
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ここは美術館も兼ねているようだ。
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絵の心得のある方がやっているのかもしれないが、私の感性とは合わない気がする。
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蟹滝の七福神は蟹布袋。
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なんだ、これが蟹滝か。
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名前の由来は、ここの柱状節理がカニの甲羅にように見えるから。
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幅1m、落差は2m。

それにしても広大な柱状節理地帯だ。
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こういう普通の川っぽいところは極めて少ない。
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さあ、茶屋街に入ってきた。
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猪汁とわさび丼かあ、お腹が空いていたら食べたかったなあ。
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(つづく)
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天城越え(2)

【2017年10月26日(木)】天城越え
天城峠隧道を抜けて、寒天橋に着いた。
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寒天橋からは河津川の美しい渓流を眺めることができる。
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ここまでバスが入っているが、運行しているのは休日だけだ。
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前回も書いたが、天城峠の旧道は道の駅百選に選ばれている。
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間もなく、右手に二階滝が見えてきた。
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これは滝の下流。
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この滝は河津川最初の滝だが、いわゆる河津七滝には数えられていない。
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幅6m、高さ20m。
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踊子歩道二階滝口のバス停を遠目に見て、旧道をずんずん下る。
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この道沿いの砂防ダムは流路も固めてあるものが少なくない。
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一瞬、展望が開けたが名もない山であろう。
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これなどは一応手を加えてあるのだろうが、ほぼ自然に見える。
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伊豆にも、確実に秋は訪れている。
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これは自然の植物だが、何だか文字のよう。
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滑り台式砂防ダム。
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天城の山。
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やはり植林も多い。
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ここで下るべきだったのに、行き過ぎてしまい、10分近くロスした。
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旧道を外れて、新道へと下っていく。
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かなり暗い道だった。
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国道を渡って、河津七滝への道に入る。
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道はかなり荒れた印象だ。
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河津七滝の核心部以外、あまり歩く人がいないのだろうか。
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川沿いには、わさび田が開かれていた。
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畳石式というのは、どういうもののことなのだろう。
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遊歩道に入って10分足らずで平滑の滝に出た。
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これも河津七滝の仲間には入れてもらえていない。
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紅葉の時は、さぞかしきれいだろうなあ。
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落差は3mほど。
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ナメ滝なので、平滑の滝という名が付いたのだろう。
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上流の橋を渡って右岸に移る。
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右岸にも、わさび田。
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「わさび検定」。序の口編だそうだが、一つも分からなかった。
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雨の後なので、やはり水量が多い。
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考えてみたら、この3日間ずっと沢と一緒に過ごしている。
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これは見事なわさび田だ。
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よく育っている。
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石垣の道を進む。
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そして木橋を渡る。
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台風直後だからか、枝や葉っぱがたくさん落ちている。
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それにしても、よくもまあ、こんな谷間に田んぼを作ったものだ。
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滝見台休憩所なるところがあったので寄ってみた。
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2本の滝が見える。
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下で合流してV字形になっている。
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でも、名前などはないようだ。
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道は整備されているのだが、台風のせいでかなり荒れた道のように見える。
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河津川がだんだん広くなってきた。
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落石が激しい。
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今日はわさびソフトが食べたいなあ。
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間もなく、車道と合流した。
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コンクリートの橋で河津川を渡り、再び左岸へ。
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これはただの砂防ダム。
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二本杉歩道は崩落のため通行止め。
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宗太郎園地と呼ばれる場所に出た。
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石仏がいくつか安置されていた。
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とくに休憩はとらずに通過。
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この先は杉並木。
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題目塔が立っていた。
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この道を宗太郎杉林道というようだ。
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もちろん人工林である。
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これも砂防ダムのうち?
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苔むしていて「地蔵」の文字しか読めなかった。
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うわ、これはひどい。完全につぶれている。
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わさび田関連の作業小屋だろうか。
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ここで車道から離れ、いよいよ河津七滝へ。
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今回の最大の目的は、この河津七滝だ。
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つまり、ここからが本番だ。
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長い階段を下る。
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眼下にほとばしる細長いナメ滝が見える。
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猿田淵というのはどこかな?
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一応、最初の階段を下り切った。
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まるでウオータースライダーだ。
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滝は滝だが、これは無名の滝。
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その下が猿田淵。
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由来は以下の通り。
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淵の英訳はdepth(深み)であることを知る。
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猿田淵は前座で、七滝はこれから。
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滝に背広姿の人が!心霊写真撮影成功!
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ここは伊豆半島ジオパークである。
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河津川が流れているのは登り尾南溶岩の上だそうだ。
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つまり、川は溶岩を削って滝を形成しているわけだ。
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「だるだるだんだん橋」なる橋を渡る。
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階段になった吊り橋だ。
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渡り終えると、また急な階段。
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正面に見えてきたのが、七滝最初の滝、釜滝。
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その落ち口。
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滝底は激しく渦巻いている。
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白いのは霧ではなく、水しぶき。
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火山地形特有の柱状節理が見えた。
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(つづく)
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天城越え(1)

【2017年10月26日(木)】天城越え
今日は苗場山から下りてくる日のはずだったのだが、雨のため撤退。1日空白ができてしまった。
しかも、この日は全国的な晴天。出かけないわけにはいかない。
雪のため赤湯温泉にすら行けない場合に備えて、考えておいた天城越えを決行することにした。

7:26東京発のこだま635号名古屋行きに乗車。
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定刻通り、8:20に三島着。
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車窓からも見えていたが、富士山がきれいに冠雪していた。
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週末の台風の時に冠雪したようだが、その時は台風被害や選挙のニュースでかき消されてしまったのだろう。
全く知らなかったので、とても驚いた。
10月23日が初冠雪で、平年より23日も遅かったそうだ。

ここで伊豆箱根鉄道に乗り換え。
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8:47発の修善寺行きに乗り込む。
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発車までまだ20分以上時間があるので、座席に荷物を置いて、ホームをあちこち探検して歩いた。
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この子は、三島市のマスコットキャラクター、みしまるくん。
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そして、みしまるこちゃん。二人には初めてお会いした。
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伊豆箱根鉄道は「いずっぱこ」と親しみを込めて呼ばれている。
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この会社は西武系だけに「ライオンになりたいネコ」という文言は意味深。

今年開業100年を迎えた。
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中吊りにも、100年の広告が。
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お隣のホームにラッピング電車が入線してきた。
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アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボレーションのようだ。
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アニメの舞台が沼津市であることも関係しているのだろう。
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私はこのアニメは見たことがないが、今はどの鉄道会社もこうした萌えキャラを活用している。
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それほど興味はないが、ちょっとは気分が華やかになる。
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列車のタイトルはHPT(ハッピー・パーティー・トレイン)だ。
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電車は定刻通り発車。
車窓からは富士山も望めたし、鋭い岩稜の城山(342m)も見えた。
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9:22、修善寺着。
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ホームには、懐かしいタイル張りの水飲み場があった。
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もちろん、ここが終着駅。
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修善寺駅の鉄道むすめは、修善寺まきのちゃん。
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私ちゃん。
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修善寺駅はいつの間にか新しくなっていた。
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2014年9月に建て替えられたそうだ。
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駅の外にも、伊豆の踊子を意識した、同じシリーズの顔ハメがたくさんあった。
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バスターミナルも刷新されていた。
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観光案内所でパンフレットなどをゲットして、9:55発の河津駅行きに乗車。
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10:46、定刻より数分遅れて、天城トンネル手前の水生地下に到着。
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ここからハイキングスタートだ。
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国道414号の旧道を行く。
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通称、踊子歩道。
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この道を通るのは4回目になる。
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最初は大学2年の夏(1982年)に自転車で、2度目はいつかは忘れたが車で、3度目は5年前に徒歩で、そして今回。
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右手下に本谷川。
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左手の石垣はわさび田だ。
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歩き始めて10分ほどで、伊豆の踊子文学碑。
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川端康成のレリーフが埋め込んである。
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碑文には、雨の中、天城越えをしたシーンが刻まれている。
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この作品を読んだのは、大人になってからだ。
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それでは、さようなら。
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木の影が映ってあまりよく分からないが、ちょっと変わった砂防ダム。
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水生地の橋を渡る。
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眼下に本谷川。
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上流方向。伊豆はまだ緑の世界だ。
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ここから、ちょっと脇道に入ると、大正から昭和初期にかけての氷室があるというので行ってみた。
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なまこ岩への道を登る。
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ちなみにこちらは八丁池への道。
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すぐに、氷室の遺構が見えてきた。
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その手前に復元された氷室があった。
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天然製氷と貯蔵の方法は以下の通り。
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それにしても、よくこんなところで、夏まで氷を残しておけたものだ。
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ここは氷室の基礎の遺構。
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このあたりは湯ヶ島国有林で、いろんな遊歩道が整備されている。
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ここも歩き残してしまったなあ。

では、天城隧道へと向かおう。
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ここは旧建設省の日本の道百選に選ばれている。
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おっと、珍しく色づいた木があった。
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隧道手前にある江藤延男追慕之碑。
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天城を守る会の会長を務め、このあたりの環境保全に尽くした方だ。
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水生地下から40分ほどで、天城峠隧道に到着。
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ここは2001年に国の重要文化財に指定されている。
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延長446mで、明治38年(1905年)に開通した。
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川端康成が伊豆を旅したのは大正7年(1918年)の秋なので、もちろんこのトンネルを通っている。
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このトンネルの入口手前右側に天城峠への登り口がある。
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そのすぐ近くの東屋でお昼にした。

11:40過ぎに出発。
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中には照明が灯っているので、ヘッドランプなしでも歩ける。
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平日だが、車で来た観光客が多かった。
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間もなく河津町側に出た。
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石製の扁額には、当然ながら「天城峠隧道」と書かれている。
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古色を帯びて、いい感じだ。
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河津町側の坑口。
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この先もしばらく旧道歩きである。
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こちら側には国の有形登録文化財に登録された際の記念碑があった。
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またまた変わった砂防ダム。
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山も少しずつ秋が忍び寄っているようだ。
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旧道を通る車は結構いたが、歩いている人はほとんどいなかった。
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見えてきた川は河津川。
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天城峠隧道から20分ちょっとで、八丁池への道の分岐に着いた。
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八丁池への道は、昭和の森寒天車道というようだ。
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(つづく)
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苗場・赤湯温泉(6)

【2017年10月25日(水)】苗場山・赤湯温泉
ドラゴンドラを下りて、田代高原から田代ロープウェーに乗った。
時刻はちょうど正午。
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結構混み合っていたが、ちゃんと窓際のポジションを確保できた。
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床に窓があって、びっくり。高所恐怖症の人は近寄りたくないだろう。
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紅葉は終わりかけだが、まだ十分見られる。
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眼下に二居の民宿村が見えた。
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二居渓谷(清津川)をまたいでいく。
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晴れていればねえ。
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でも、真上からの紅葉というのも面白い。
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これもまた乙なもの。
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ちなみに田代ロープウェーは全長2175m。
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所要時間は約10分。
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二居ダム。
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奥に見えるのは、たぶん稲包山(1598m)。
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二居渓谷。
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二居ダムの直下は砂防ダム状になっている。
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標高が下がって緑も多くなってきた。
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ドラゴンドラよりはましだが、窓越しなので、あまり写りがよくない。
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再び真上から。
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ダムへの道が近づいてきた。
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そろそろ着陸だ。
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今頃気づいたが、ゴンドラの中にパノラマ写真があった。
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実物は全く見えなかったけど。

10分ほどの空中散歩で、山麓駅に下り立った。
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広大な駐車場を横切ってバス停へ。
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最寄りの二居田代スキー場前バス停で時刻を確認したら、次のバスは12:50。
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ここで40分も待つのは何なので、近くにある宿場の湯へ行くことにした。
入浴すると、12:50のバスには乗れず、その1時間半後のバスになる。
それでは時間が余りすぎてしまうけど、温泉に食事処があるはずなので、そこで食べれば、時間的にはちょうどいい。

そう判断して、宿場の湯に向かったのだが、大回りして10分くらい歩かされたのに、御食事処は休業中だという。
それじゃあ、やはり時間が余りすぎるので、入浴は断念。
このまま、またバス停に戻り、12:50のバスに乗ることにした。
受付の人に聞くと、国道を通らず旧道でバス停まで行けるというので、帰りは旧道を行った。
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こちらの方が早かったし、安全だった。
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しかも旧三国街道の遺構も見ることができた。
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本陣の富沢旅館である。
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現在のものは明治2年(1869年)に建てられたものだそうだ。
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湯沢町の指定史跡文化財だった。
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旧宿場町は今、民宿村になっている。
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バス停には12時半過ぎに到着。
屋根があるバス停だったので助かった。
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20分ほどバスを待つ間に、雨具など濡れたものをザックにしまったり、パッキングをしたりしていた。
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昼食までのつなぎに行動食のチョコなども食べた。

ちょっと遅れて到着したバスは満席で、湯沢駅まで立っていないといけなかった。
疲れてはいたが仕方ない。
13:25頃、越後湯沢駅に到着。
駅舎の中にある温泉施設「酒風呂 湯の沢」に入るつもりだったが、もうしっかりパッキングしてしまったし、食事をしたら、ちょうど次の新幹線の時間になりそうなので、温泉は断念した。

14:08の新幹線とき322号に乗るべく、ささっと土産物を購入。
ついでに、へぎそばの何たるかを復習。
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そして遅めの昼食。元祖コシヒカリ麺のつけ麺の店「維新」に入った。
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オーダーしたのは、醤油つけ麺(780円)。
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冷たい麺がお薦めだと言われたが、あえて温かいのをお願いした。
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生ビール(500円)もいただいた。
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食後、新幹線にチケットを買うべく、みどりの窓口へ。
指定席は3人掛けの真ん中しかないということで、そんな席なら自由席にもあるだろうから、指定は買わなかった。
自由席のチケットを持って、ホームへ。
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こちらはスキー発祥100周年を記念したキャラクター、レルヒさんだそうだ。
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それなりに混んでいたが、通路側に余裕で座れた。
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東京には定刻通り15:28に到着。
苗場山には登れなかったが、野趣あふれる温泉をいろんな意味で満喫できた。
いつかまたリベンジする機会もあるだろう。

【行程】2017年10月25日
山口館(7:45)~見返りの松(8:30)~鷹ノ巣峠(8:45)~棒沢橋(9:20釜段の滝見学9:30)~赤湯温泉道ゲート(10:00)~小日橋(10:12)
※所要時間:2時間27分(歩行時間:2時間20分)コースタイム:2時間20分
※登った山:なし
※歩行距離:4.9km
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苗場・赤湯温泉(5)

【2017年10月25日(水)】苗場・赤湯温泉
雨の中、赤湯温泉から登山口の小日橋に向かっている。
宿の山口館から45分で、見返りの松に着いた。
ここで携帯が通じるので、アサヒタクシーに電話をかけてタクシーを呼ぶ。
「行き先はドラゴンドラの乗り場です」と言ったら、遠くから車を回すわりに、乗車距離が短いので、回送料金をいただきますとのこと。
それは昨日使った湯沢タクシーも同じだったので、了解した。
でも、湯沢タクシーは3000円だったのに、アサヒは湯沢~苗場間の料金の半額で4000円申し受けるという。
値切るのも面倒なので、それで承諾。
コースタイムは1時間半だから1時間半後に来ていただきたいが、雨なので少し遅れるかもしれないと伝えておいた。

苗場山にも登れず、このまま東京に帰ってしまうのもしゃくなので、ドラゴンドラと田代ロープウェーを乗り継いで、上空から紅葉を見物してから帰ることにした。
雨がちょっと強くなってきたので、カメラはポケットにしまいっ放し。
見返りの松から鷹ノ巣峠までの15分間、1枚も写真を撮らなかった。
山口館を出発して1時間で鷹ノ巣峠に到着した。
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ここから棒沢までは下り道だ。

雲が低い。
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峠から15分で六合目を通過。
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なんだ、この真っ赤な幹の木は?アカマツではないぞ。
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六合目から20分ほどで棒沢橋。
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棒沢の流れもかなり激しい。
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ここで、釜段の滝を見に行った。
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しかし、これは砂防ダムである。
釜段の滝はもっと上流にあって見ることはできないのだろうか。

振り返って、横から棒沢橋を望む。
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橋の上から見た棒沢。
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では、出発。
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昨日、林道を横切って流れていた沢が増水して渡渉できなくなっているのではないかと不安だったが、逆に昨日より少なかった。
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この先は普通に林道だ。
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昨日歩いた道を黙々と進む。
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赤湯温泉道ゲートを通過。
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昨日も見た枝沢も通過。
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そして小日橋。
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なんだか懐かしい。
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「清津川に架す」なのかな?珍しい表記だ。
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見返りの松から小日橋まで1時間42分かかったが、タクシーはまだ着いていなかった。
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濡れて寒かったので早く乗りたかったのに。
仕方ないから来るまでの間に、着替えてしまおうとザックを開けた途端、タクシーが到着。着替えは中止せざるを得なかった。

利尻富士から下山してタクシーを呼んだ時は、シートや足元にビニールや新聞が敷いてあったが、ここのタクシーは何の防御もしていない。
このまま乗っていいのかと尋ねたら、「いい」と言うので、濡れたまま乗せてもらった。

ドラゴンドラの乗り場には、15分ほどで着いた。
料金は1680円+4000円で計5680円だったが、今回は「釣りはいらねえよ」と恰好はつけず、そのままの額を支払った。
回送料が高いし、待ったのはこちらだからだ。

ドラゴンドラは平日でこんな雨天なのに、随分並んでいた。
やはり団体がかなり入っているようだ。
でも、ゴンドラは次々と来るので、それほど待たずに済んだ。
ただし、窓ガラスが曇っている上に水滴も付いていて、ろくな写真が撮れない。
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でも、川の高さすれすれを通ったり、アップダウンが激しかったりで、スリル満点だった。
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晴れていたら、さらに興奮したことだろう。
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右手に見えたのは、二居ダムのダム湖、二居調整池。
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その末端。
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ちなみにドラゴンドラの延長は日本最長の5481m。
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所要時間は20分以上かかる。
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二居ダムに流れ込む田代川をまたぐ。
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2001年12月の開業で、現在は冬季のスキーシーズンと紅葉のシーズンのみ運行しているそうだ。
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紅葉も見頃なので、晴れていれば、素晴らしい写真がお届けできたのに、こんな写真ばかりで申し訳ありませんでした。

10:40頃に乗車して、山頂駅に着いたのは11時すぎ。
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ここ田代高原の標高は1346mもある。
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顔ハメがあったので撮ってもらった。
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いろんな売店が出ているが、雨が降っているので、屋内に入りたい。
山頂駅の向かいに「レストラン アルム」という建物があったので、とりあえずそこに避難。
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暖炉があったが、その周りはすでに占領されており、少し離れたテーブルに座るしかなかった。
とにかく寒いのでトイレに駆け込んでお着替え。
これで少し落ち着いた。
ちょっと小腹が空いたので、肉まんときのこ汁を頼んだが、なんと肉まんが350円で、木のこ汁が500円。
北海道のきのこ王国のなめこ汁は100円だぞ!
高すぎてバカバカしかったが、それらが一番安い部類なので仕方なかった。
全く、暴利だ。
それでも、お蔭さまで多少は温まって、元気も出た。

外に出ると、雨が止んでいたので、田代ロープウェーの乗り場まで歩くことにした。
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(レストランの外にあった湧き水)

ここから苗場山(左、2145m)が見えて、しっかり冠雪していた。
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苗場山への登山道に通じているパノラマリフト。
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本来なら明日、このリフトに乗って下りてくるつもりだったのだが。

苗場山の北東に位置する神楽ヶ峰(2030m)。
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頂上が平らな苗場山。
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お散歩用のカート。ちょっと乗ってみたい。
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こちらも雨のせいか、利用者なし。
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一応、受付には人がいました。
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田代ロープウェーに乗るには、少し登らないといけないので、そのためのリフトもある。
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でも、その乗り場までちょっと遠いし、500円もかかるので歩くことにした。

正面にカッサ湖(田代湖)が見えてきた。
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カッサダムのダム湖である。
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ロープウェー乗り場への坂道を登りながら眺める。
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舗装された歩道を歩いていると、上からは団体さんやグループの観光客が下りてくる。
私は一人なので端っこを歩いているのだが、彼らは私を見てもよけようとしないのだ。
私はよけようがないのに。
最近は、本当に「自分ファースト」な人が増えた気がする。
それは外国人だけではない。

随分登ったところに、撮影スポットの案内があった。
CIMG2502_20171117094230d81.jpg

ここが一番整った景色が見えるということなのだろう。
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スキー場関連の施設。
CIMG2505_20171117094233fbc.jpg

田代高原の全体図。黄色いところがゲレンデだ。
CIMG2506_20171117094235f31.jpg

苗場山、ガスってはいないんだけどね~
CIMG2507_20171117094236ac4.jpg

神楽ヶ峰。
CIMG2508_20171117094208447.jpg

雁ヶ峰(左、1667m)と高石山(右、1520m)。
CIMG2509_2017111709421000b.jpg

苗場山の左は、右から赤倉山(1938m)、佐武流山(2192m)、白砂山(2140m)。
CIMG2510_201711170942115eb.jpg
この辺はみな、登り残してしまった。

以上の山は、このパノラマ写真パネルのおかげで同定できた。
CIMG2511_20171117094212923.jpg

ロープウェーには12時ちょうどの便に乗車。
CIMG2512_20171117094214011.jpg
ゴンドラと違って大きい。91人乗りだそうだ。

(つづく)
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